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7 『何か』来襲

『何か』については特に考えてません

御想像におまかせします

想像力に挑戦するタイプの構成なので、特別な意図はありません

そこは間違えないでください

「ちょっといいかな?」


残業が終わりようやく会社を出られたと思ったら『何か』に声をかけられました


<ゾゾッ>


寒気が走りました


妙なオーラ?もありました


私は個人の趣味に口出しをするつもりはないのですがこれは別件ですよね?


アウトですよね?


逃げようとしましたが足が動きませんでした


ああっ短い人生でした


親が泣くのです


「たかちゃんと飲みに行ってあげてっ!!!」


「えっ?!」


いきなり急展開です


目がテンです


話を聞いてみるとあのイケメンが好きだから応援している


だったら一度くらい付き合ってあげてほしい


ハンカチを出し泣きながら訴えてくるのです


どこまで手を出しているのですかイケメン野郎!


自分の不始末は自分で刈り取るのです


私の平穏な日々を返しやがれです

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