表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
会社では仕事をしましょう(連載版)  作者: 焼ミートスパ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

435/486

434 バカ嫁日記(その63)~バカ嫁の妹が子供をプチ虐待していました~

「自分の子供がひっついてきたら『うっとおしいから離れて』って言っていたんだよ~」


今日も元彼氏のびたくんが泣きついてきました




加藤です


この話は二度目では?と思った加藤です




いえね、元カレがバカ嫁の実家に行ったそうなんですよ


その時、バカ嫁の妹が姪っ子を連れてきていたそうです



3歳くらい?でしょうか


元カレからみても可愛いざかりだったそうです




そりゃそうでしょう


言葉を覚えたばかり


歩けるようになったばかり


人生で一番可愛い時期です




稚児信仰でしたっけ?


7歳までは神様の子


そういうこと




でもさすがB(バカ)の一族


自分の娘が「ママ~」って言いながら抱きついてきたところ


「暑苦しい、邪魔、あっち行ってろ」


と拒絶したそうです





いやそれは駄目だろ


元彼氏はさすがに注意したそうです


でも逆に逆切れされたそうです




オレって間違っていないよね


元彼氏が泣きついてきました




とまあこれが前回までの話


この前、元彼は自分の常識が揺らいでいて泣きついてきましたね


「オレの常識ってあっているよね(涙)」


って感じでです






その気持ちは良く判ります


バカと付き合っているとバカがうつるというやつですね






そんでもってBばかの一族総出で全否定されたため常識がグラついたそうです




嘘でも100回言うとホントになるこのご時世


正気を保つのも一苦労ですよね





バカな嫁を貰って御愁傷様でした


ついでにバカの一族もついてきましたね


遠まわしにそう言うと元彼氏はガクッと崩れおちました





・・・とまあここまでが前回の話です



すでに一話分くらい過ぎているというのにただの前振りというか過去説明回


困った作者だこと(笑)





その姪っ子なんですがプチ虐待されているストレスから過食に走ったそうです


食事はお代わりしまくり


お菓子は隠してあっても食べまくる


久しぶりに見た姪っ子ちゃんは見事に『子豚ちゃん』になっていたそうです




体重は標準体重の二倍


見事にマシュマロマンになっていたとか


・・・3歳児で肥満体っておかしいと言いたいそうですby元彼





子供は親を選べない


つくづく思いましたね




寒いのにベランダに放り出されて凍死するとか


親に放置されてアパートの部屋で飢死した姉弟だとか


新聞を見ると日常茶飯事で載っています





この町にはまともな母親はいないのか!


某刑事のように叫びたいですね





さすがにかわいそうになってきたので「仕事しなさい」ってとどめはさせませんでした


まあ私は元カレの上司でも部下でもないですからね



どちらかと言うと愚痴を聞かされる被害者








あれ?


はたから見たらバカ嫁と元バカ派遣への愚痴仲間とか思われても仕方がない?




・・・ちょっとヤバいかもしれない(汗)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ