429 バカ嫁日記（その58）～バカ嫁の従姉もバカでした？～
「自分の子供を邪倦にしていたんだよ～」
元彼氏が愚痴にきました
・・・愚鈍なる一族とかで一冊本ができるんじゃないのかと思いましたね
加藤です
バカの血筋というのは本当にあると実感した加藤です
いえね元彼氏がバカ嫁の実家に行ったそうなんですよ
そうしたら従姉がいたそうです
子供を連れて
従姉はこたつに入っていたそうです
そしてスマホを弄っていたそうです
そこに子供が「ママ～」と駆け寄ってきて背中に抱きついたそうです
「鬱陶しい」
そう言って背中を振るって子供を振り払ったそうです
ソレを見た元彼氏
絶望したそうです
なんでこんな人間と親族になったのか、と
・・・バカ嫁と結婚した時点で人生が詰んでいるって判らなかったんですかね？
そう言わなかった私を褒めてやりたいです
まあ『バカ』に『バカ』というほど愚かではないですけどね
バカ嫁と結婚したならバカ夫
常識です
バカはうつるんですよ
「精神汚染が止まりません！」
「神経回路を遮断して！」
「向こうでロックされています！」
ってところでしょうか？
本当に御愁傷様です
しかしそうきましたか
バカ嫁の従姉はバカ従姉
予想できて当然でしたけど考えたこともありませんでしたね
なにせ私にまで『バカ』がうつりそうだもの
こうやって負の連鎖でバカが作られていくんでしょう
いわゆる『バカ養成機関』
・・・昭和の時代の人間しか判らないギャグでしょうね
虎の穴って言おう物なら平成なら
「え？アニメショップ？」
でしょうから
しかしバカ従姉の子供が不憫でなりません
今の世の中犠牲になるのは小さい子供です
自分が何のために生まれてきたのか判らないうちに無残に死んで行くのです
逆に親の方が死ねばいいのに、と思います
いや真面目な話ですよ
テレビのニュースで幼子が壮絶な虐待の末に死んだなんてのが日常茶飯事で報道されているんです
使者蘇生で行き返ってきて欲しいと思う私の頭は完全に腐っているのでしょう
