426 バカ嫁日記(その55)~バカ嫁、過去をどや顔で自慢する~
「高校の時は美術部で有名だったっていうんだよ~」
元彼氏が泣きついて来ました
・・・こんなキャラクターを良く作った物だと感心しました
加藤です
伝説の漫画家は偉大でしたね、と言いたい加藤です
自分の実力不足を棚に上げて人のせいにする
やさしくしない人間の方が悪いと平気で言う
反省はしないけど人のことは平気で貶す
こんな人間に私はなりた・・・くないですね
しかしよくのび太なんてキャラを作れたものです
古今東西居なかったですよね
これかも居ないでしょう
まさに唯一無二
ワンアンドオンリー
まあお亡くなりになってしまいましたけどね
お二人とも
でも作者が死んでもアニメは続くんですよね
1000年後でも知った顔がいるとかかもしれません
・・・一度見てみたいものですね
そんなおバカなキャラは現実にはいないと思っていましたが実際に居ました
元彼氏
・・・結婚しなくて良かったと思いましたね
でもそれを上回る存在がいました
バカ嫁です
まさに破れ鍋に割れ蓋?
本当にお似合いです(苦笑)
日頃からなにかとバカやって旦那から苦言を言われているバカ嫁は逆攻勢をかけてきたそうです
つまりは旦那から
「会社に行っている訳でもなく、学校に行っている訳でもないのに夕飯ができるのが夜の10時とか間違っている」
だとか
「夜中の2時に皿を洗っている水音が騒くて寝れない」
とかの数々の苦情に対して
「私は高校時代、美術部で絵が上手いと褒められていた」
とどや顔をしたそうです
・・・家事の不手際を過去の栄光で補う?
それも自己申告
さすがバカ嫁
パないですね
20歳過ぎても小学生のような事を言っている人間ですよ?
高校時代にまともな人間であったとか信じられません
まあだから自己申告なのでしょう
それに自分の不手際を責められたら高校時代の武勇伝?を出してくる
どこのお笑いコンビですか?!と思いましたね
・・・バカ嫁と元彼氏のお笑いコンビだったらネタは尽きないと思って一瞬見てみたと思ったのは秘密です
怖い物見たさも大概ですよね(笑)
とまあさしずめ将棋をして王手をかけたらいきなり
「人生ゲームだから負けてない」
と言ってきたも同然のバカ嫁の主張でしたっけ?
こんな時、どうしたらいいのか判らないわ
攻略本でも欲しいくらいじゃわい
汚物は消毒だ!
この美術部には問題がある
どれが正解でしょうね
まあ赤の他人の私としてはどれでも面白可笑しいのですけどね
だって被害に会うのは夫である元彼ですし?
それにですね仕入れたバカ嫁の話をですね会社の人に話すと好評なんですよ
なにせかつてはバカ嫁、もといバカ派遣社員に迷惑を掛けられた者同士です
バカ嫁のバカの影響がない現在、笑い話できますからね
仕事が忙し日々の清涼剤?
「ほんとバカよね」
と共感できる事例があれば人の関係は良好になる?
そんな感じです
だから皆の精神的な幸せのためにバカ嫁のネタを元彼から仕入れます
仕事がうまくいく潤滑油のためのバカ嫁ネタです
だから仕事です(キリリッ)