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402 バカ嫁日記(その31)~バカ嫁のバカ親、御祝儀をくすねてた、おいおい~

「御祝儀をパクられたんだよ~」


元彼氏のびたくんが泣きついてきました




・・・そりゃバカ嫁を育てたんだもの、何があっても驚きませんよ?


たとえ犯罪者だったとしても、です





加藤です


警察に捕まっていないだけで犯罪者ぢゃね?と思った加藤です




その辺はどうなんでしょうか?


警察に捕まっていないなら犯罪を犯しても犯罪者ではない、と言っていいんでしょうか?


まあそれならば我が国の政治家は(たぶん全員が)犯罪者になってしまうんですけどね(苦笑)




しかし


あ~そうきたか


これは不意打ちだわ~


ですね



飯テロならぬ犯罪テロ


困ったものです





まあバカ嫁を立派?に育て上げた時点で人生が終わっていますからね





上手く行ったら自分のおかげ


失敗したら他人おしえたわたしのせい


20代前半強のすることではありません


いや社会人として、ですね



ところがそれをやってのけた伝説の派遣社員


それが現バカ嫁です





その親がまともであるはずがありません


そして期待に沿って見事にやっていたそうです


御祝儀パク





結婚式の翌日に新婚旅行に行くからということで義理親に御祝儀を渡したそうです





なにせ式が終わったのが20時


区役所の深夜窓口で結婚届けを出して、新居に帰って夕飯を食べて寝ないと次の日の朝の出発に間に合いません


「預かってください」


頭を下げてお願いしたそうです




それを誰がパクられると想像できたでしょう


いやできまい、ですね




新婚旅行のオーストラリアから帰ってきたので義理親から預けた御祝儀を返して貰おうとしました


バカ嫁経由で




バカ親のコメント


「ここまで立派に育てたんだから貰って当然」




バカ嫁のコメント


「御祝儀は私の物よ!」





元彼氏(現バカ嫁の夫)のコメント


「こりゃダメだ」



だったそうです




・・・開いた口が塞がらないとはこのことでしょうね



当然のことながら御祝儀の所有権は元彼氏のはずです


それが判らないところが泣けますね




50歳すぎて、半世紀も生きていてこの体たらく


この町にはまともは市民はいないのか!


叫ばなかった元彼氏を褒めてあげたいです





・・・まあこいびとがいながらバカ嫁を孕ませた元彼氏を褒めることはないですけどね




ざまあ(笑)


って所です




元彼氏の不幸でご飯三杯食べられる


でもいいかもしれません





しかしリアルは小説を超えるというのが昨今の風潮ですが、これはないですよね


ミレニアム世代がどうとか言われていますがもうすでにその前から酷かったんじゃね?、かもしれません




そんな嫁ガチャと義理親ガチャに外れた元彼氏


でもおかげ?で私は夫ガチャに失敗しませんでした





だから言っていいですかね


「私失敗しな(かったかもしれな)いので!」






・・・お後がよろしいようで

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