394 バカ嫁日記（その23）～バカ嫁、マヨネーズを捨てる～
「まだ中身の入っているマヨネーズを捨てるんだよ～」
元彼氏が泣き付いてきました
・・・会社には誰も友達いませんから仕方がないですね
でも「捨てた私に来るの？！」と言いたいです
加藤です
会社にいる99.89％の人間から嫌われているのに気が付かない元彼氏に感心すれば良いのか、呆れればよいのか悩んでいる加藤です
残りの人間？
本人ですよ
・・・あれほど悪意に満ちた視線を向けられているというのに気が付かないとはのび○くんを超えていますよね
まあそんな彼氏な人間が結婚をするバカ嫁です
まともなはずがありません
今日のお題は
『中身は入っているマヨネーズを捨てた』
だそうです
・・・バカ嫁のバカさ加減に限界はありませんでした
バカ嫁曰く
「中が入っているように見えなかった！」
・・・相変わらずですね
あれから全く成長していませんでした
まあ20歳を過ぎた人間がそう簡単に成長するはずがありません
会社の書類を自分の判断で勝手に捨てた人間は健在でした
・・・今でもあの時の恐怖を思い出すだけで震えますね
角秘のスタンプが押された書類
会議のために用意した書類
自分の机の上に置いて席を外したら無くなっていたんです
もちろん大騒ぎでした
そてい犯人探しが始まりました
そりゃそうです
角秘の書類です
「無くなりました（てへっ）」
では済まされません
ありとあらゆる所を探しました
あの時ほど「湖南君がココに居れば！」と思ったことはありませんでしたね
そしてまさかないだろうと思われたシュレッダーの中に書類はありました
裁断されて
大事なことなので二度言います
裁断されていました
・・・確認のためみんなでジグソーパズルをしたのはいい思い出です
二度としたくないですけどね
ＴＶドラマでありましたよね
裁断された書類を税務署の人が復元する
あれはＴＶだから許されるんです
リアルだと許されません
いや真面目な話です
もしも笑った人間がいたら将来同じ目にあうんじゃないですかね？
フラグが立った、ってやつで
こほん
失礼
つい愚痴がでてしまいました
え？
シュレッダーした犯人？
「モー大変！」
とか文句言ってやっていましたね
人の1/10以下の効率で
大事なことなのでもう一度言います
人の1/10の仕事しかしていませんでした
・・・絶対に手抜けば責任感がある他の人間がやってくれると思ってやがりましたよね
いや人間のクズ度には上限がないことが判りました
これが本当の『バカは死ななければ治らない』ですね
昔の人は本当に良い事いったものだろ思いましたね
（死ねばいいのに＜ボソッ＞）
この時ほど
『会社では仕事しましょうよ』
と本当に言いたかったです
実際には言わないですけどね
だったバカ派遣社員ですもの
言っても無駄
関わりにあうだけ損をする
ようは常識が斜めっている人間には何言っても無駄ってことですね
でもねなんかやりきれません
だからどこかの厚化粧の芸人みたいに
「ちくしょ～っ！」
って叫んでもいいですかね？
まあそんなおばかな派遣社員の話は今は昔になりました
現在被バカ嫁の被害は結婚した元婚約者殿にダイレクトアタックです
たとえ
「マヨネーズ様に謝れ！」
という食べ物を粗末にするという私の精神にダイレクトアタックをかましてくる案件だとしても元婚約者殿が不幸になるというのは楽しいですね
まあだから完全に追い払わないんですけどね
特等席でバカ嫁と元婚約者殿が不幸になるのを見物したいですからね
・・・多少の精神的ダメージは目をつぶります
まあ無性に「会社では仕事しろよ！」って叫びたくなりますけどね
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シュレッダーは、一度はやられることがある会社員アルアルですね
