383 バカ嫁日記(その12)~バカ嫁、一本そうめんを作る~
「自分の飯マズを棚に上げて逆切れするんだよ!」
・・・それはバカ嫁の通常形態ですよ?
加藤です
バカ嫁に誰よりも詳しい加藤です
・・・そんな称号は要らなかったです
いえね3カ月も伝説の派遣社員の指導員をしていたんですよ
朝から晩まで
怒りのあまり頭のてっぺんが爆発するかと思いました
・・・ギャグ漫画の表現が正しかったと初めて理解しましたね
巨匠は偉大でした
御冥福をお祈りいたします
すみません話がずれました
バカ嫁がまたしてもやらかしたそうです
暑くなってきたので休みの日のお昼はそうめんになったそうです
ここまでは普通でした
それで終わらないのがバカ嫁クオリティ
鍋を火にかけます
沸騰した所でそうめんを投げ入れます
混ぜなかったので投げ入れた形のまま固まりになっていました
おしまい
・・・そういえば某料理マンガでありましたね
そうめんを茹でたんだけど箸でとろうとすると固まっていてとれないってやつ
期待を裏切らないバカ嫁クオリティ
流石ですね
ここまでくると呆れるより感心してしまいます
でも世の中の最近の若い娘がこの程度のレベルだとしたら日本の未来は暗いですね
そういえばサ○飯に出てくるのは年配の男性が多かったような気がします
某社長とか某劇団の監督とか
・・・まさに『この国にはまともな(料理ができる)娘はいないのか?!』ですね
当然元彼氏は文句を言います
「掻き混ぜてそうめんがくっつかないようにしろよ!(意訳)」
バカ嫁のコメント
「こんなそうめんを作る会社が悪い!(原文そのまま)」
・・・あいかわらず自分の失敗を他人のせいにしていました
いえねバカ嫁がウチの会社に派遣されている時大変だったんですよ
メールを誤送信しても「私のせいじゃない!」
お願いした会議の連絡を忘れても「フォローしなかったアンタのせい!」
書類を間違ってシュレッダーで裁断しても「そんな所に置いておいたアンタが悪い!」
と自分の失敗をすべて人のせいにしていました
そのくせ奇跡的に仕事が上手くいくと「私のおかげ!」と3カ月の派遣期間延々と自慢していました
・・・なに考えてこんなバカに育てたのか親に聞いてみたいですね
これが本当の『親の顔が見てみたい』ってやつです
ちなみに嫌味で言った人がいるんですがスマホの家族写真を見せられたそうです
・・・まさか嫌味も通じないとは思いませんでした
まあそんなバカ嫁に振りまわされている元彼氏は毎日のように私の所に愚痴を言いに来ます
まあちょっとは溜飲が下がるんですけどね
元彼氏が不幸だとそれだけで嬉しい
まさに『破れ鍋に綴蓋』夫婦
お似合いですね
でもそろそろ邪魔になってきました
元彼氏の不幸話を終わったようですのでそろそろ
「『会社では仕事しましょう!』
って言ってみましょうかね