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34 猫・ネコ・カーニバル(帰宅編)

仕事そっちのけで、必死になってネコミルクを飲ませている


イケメンが


「ママがミルク飲ましてくれていいねー、パパも嬉しいよ!」


とか言いだした!


だれがママだ!


そんな未来は永久にこないから!!


超むかつく!!!!


キー!!!





子ネコの世話で言い返せないでいると探しに来た先輩によって、イケメンがドナドナ―


「ちょ、ちょっと!ネコどうするの!」


「よろしくーーーーーー」


先輩にズルズル引きずられながらイケメンがいいます


先輩扱いが酷いですね


でもわかりますよ、その気持ち!





取り残された子ネコと私


そしたら課長に仔ネコの世話を押しつけられました


「頼むよ!」


そう言って課長は席に戻っていきました


また課長に売られました





仕方がないので家に連れて帰ります


あったかいネコミルクをいっぱい飲んだおかげか少し元気になってました


小さい綺麗な箱を探しだして子ネコをいれ電車に乗りました


駅員さんに話すとネコの分の運賃?を払うとOKみたいです


初めて知りました





家に帰るとまず洗面器にお湯を入れて綺麗にあらいました


汚れ過ぎです!


5回くらいせっけんで洗いました


そしたらマックロな子ネコがマッシロになりました


すごっ?!


どんだけ汚れてたんでしょう


どれだけかかってこんなに汚れたんでしょう!って感じです


でも、こうなると名前は一択ですよね


そう「ユキ」です(パチパチパチ!)





ドライヤーで乾かした後、ネコミルクを飲ませると寝ちゃいました


ここでようやく、私自身の食事です


その後、洗濯とお風呂です


次の日はおかげで寝不足です


ムキーッ!!!

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