230 エセ月下氷人はじめました(その19)
休日にすることと言えばゴロ寝、パチンコ、マージャン
読む物といえばエッチな記事がある週刊誌かスポーツ紙
父親や、オジサン達は好きだけど、子供の将来がコレってのは母親としてカンベンして欲しい
彼女がお腹をさすりながら、真面目な顔と口調で言いました
・・・それを聞いていた父親と義父(予定)は俯きました
心当たりがあるようです(笑)
加藤です
母の愛に打ちのめされた加藤です
現在、今後のことを決めるため、関係者一同が集まりました
彼女の両親
旦那(予定?)とその両親
私とその彼氏(砂糖氏)
って私は無関係じゃん!
そろそろいい加減、マジでカンベンして欲しいこの頃です(涙)
とりあえず一人づつ思いを告白していってもらいました
まずは彼女からです
なんていったって今回の諸悪の根源(笑)
まずは彼氏がどれだけ好きかってところから話して貰いました
まあ内容はちょっと前に投稿した話なんですけどね(笑)
そこで旦那(予定)の両親から質問がきました
本当にコレでいいのか?
真剣に聞いてきたところが笑えます
親なのでしっかり息子が事故物件と化していることを判っているみたいです(笑)
その返事が冒頭のセリフです
え?
そんな人、、マンガかドラマの中だよね?
そう思った私は悪くない(はず)
でも両家の父親(どちらも町工場社長)の顔が強張ったのを見て思わず納得しましたね(笑)
ああ、リアルな話か(笑)
彼女、必死だったんですね(汗)
この機会を逃せば二度とこんないい物件はこない!
それに20代で子供がゲットできなくなる!
その結果が妊娠
・・・おいおい(呆)
うちの工場は従業員の年齢が高めだけれど、定年なんてないしあと20年くらいは持つでしょう
だったら一人くらい子供を育てられるから大丈夫!
それに、なんていっても先延ばしにして年齢が高くなるとイロイロと問題が出てくる確率が増える
いつやるの!
今でしょう!
やっちゃいました(テヘッ) ←意訳です
そんな彼女の毒気に当てられたのか、『なんか結婚してもいいんじゃないか』って雰囲気になりました
なにこのご都合主義なテンプレな展開(呆)
こんな時、どういう顔をすればいいのか判らないわ
・・・あきれればいいと思うよ(笑)