183 彼氏の部屋でいちゃついてみました(その3)
「先っぽと根元もお願いします」
彼氏にお願いされました
仕方がないですね
要望に答えましょう
彼氏に尽くす系のわ・た・し(笑)
加藤です
彼氏の足の指のマッサージをしている加藤です
彼氏に肩を揉んで貰いましたので、次は私のターンです
彼氏をベッドにうつぶせに寝転がせて足の裏を踏みました
ヤルのとヤッて貰うの両方が大事なのです(笑)
踏み
「うっ」
踏み
「くっ」
踏み
「ぐっ」
こんな感じで彼氏の足の裏をまんべんなく踏みました
彼氏の合いの手に思わず『くっころ』を想像した私の頭は『なろう』にかなり侵されてますね(笑)
念のために言っておきます
タダ踏むだけではだめなのです
土ふまずとか、足の指とかも踏まないとだめなのです
全体を踏むのが必要なのです(笑)
踏まれると判りますよ
一度試してみてくださいね?
毎日踏まれないとガマンできない身体になりますから(いやホントですよ?)
「あ~、いい感じ~、イイ重さ~」
彼氏はイイ感じに鳴いて、いや喜んでくれました(嬉)
しかし聞き捨てならないですね
重いですと?!
私は40kg台後半強ですよ(笑)
決して大台ではありません
そこははっきりさせないといけません
乙女にとっては最重要課題です(キッパリ)
不吉な数字を言ったら呪いますよ?
一通り足の裏を踏んだ後は、靴下を脱がせます
靴下を脱がされた彼氏は「えっ!?」って驚いていました
彼氏に脱がされるよりも先に、彼氏を脱がした私
とんだ肉食系ですね(笑)
「汚いよ?!」
彼氏がそう言ってますけど、汚くないですよね?
夜にお風呂に入っているし、朝おきてから部屋から出ていないし
だからそのまま足の指を一本ずつモミモミしました
「あ~気持ちがいい~っ!」
彼氏がイイ感じに鳴きました?
足の指って凝っていないようで凝っているんですよね
結構盲点です
でもやってもらうとスンゴク気持ちがいいんですよ(←本当ですよ)
一通り揉んだら彼氏から指先と根元のところをもう一度とリクエストされました
初めてだったけど超きもちよかったとのこと
彼氏のはじめてを貰った私でした(笑)
なお、一連のモミモミにより明日(月曜)の朝にとんでもないことになりました
そんでもって朝一で「大変だ!」って電話がかかってくるのは別の、ではなくちょっと後の話(笑)