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鳳学園シリーズ

風の中のステージ ―鳳学園軽音部事件録―

作者:歌麿
最終エピソード掲載日:2025/11/08
――風が、音を運んでいた。

遠い日のステージ。
あの瞬間、確かに響いていたはずの旋律が、
今はもう、誰の耳にも届かない。

それでも――彼らは、探していた。
失われた“音”の意味を。
あの日の“約束”を。
そして、もう一度笑い合える“仲間”を。

鳳学園。
青春のざわめきが、夕暮れの廊下を抜けていく。
手のひらの汗、震える声、心臓の鼓動。
それらすべてが、まだ“音楽”のかけらだった。

ひとりの少女が、歌を失い、
ひとりの少年が、その沈黙を抱きしめた。
やがて、仲間たちは真実を求めて――風の中へと踏み出す。

誰もが胸に、守りたい音を持っている。
たとえ聞こえなくても、たとえ壊れても。
その想いがある限り、ステージは続く。

風が吹くたびに、
彼らの歌が、どこかで誰かの心に届くように。

――『風の中のステージ 鳳学園軽音部事件録』
音が消えた日、青春は始まった。
生徒会と推しの使命
2025/11/08 01:01
風の調査線
2025/11/08 01:09
Let It Be ―沈黙の証明―
2025/11/08 01:14
沈黙の真実
2025/11/08 01:14
音の向こうへ
2025/11/08 01:37
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