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あたしを受け入れてくれて、有難う。【純愛/ビターエンド】

とある作品を妄想して同人であげてたヤツを、オリジナル用に仕立てました(`・ω・´)

なんの作品で、なんのカプか分かった方!シー、っでお願いします(〃ω〃)(←!?)



初出【2023年2月16日】

「…今なら、まだ、間に合うんだぞ? 」



 此方に背を向けた侭そう言うカナト様に、あたしはふふっと笑う。それに、彼は驚いた様な顔で振り返った。

 嗚呼……ほんっと心優しくて、不器用な愛しいひと…。



「言ったでしょ? あたしは、貴方の夢の手助けをしたいって」


「っ……しかしっ! 」


「それにね……あたし、貴方に恩返しがしたいの」


「………えっ? 」



 目をパチクリとさせるカナト様に、「だから…恩返しさせて? カナト様」と彼の腕に己のソレを絡ませそう頼めば、カナト様は暫し考え込み、困った様な顔で本当にイイのかい? と再度尋ねてきた。

 だから、こっちからお願いしてるんだもんと答えると、頭を優しく撫でられる。

 それに、子供扱いしないでよっ! と言えば、カナト様は「悪いな、アイ」と優しい笑みを浮かべた。


 --あのね、カナト様……あたし、ね…


 貴方が、あたしの重いと云われる【愛情】を受け入れてくれた事が嬉しかったの。

 こんなあたしでも、受け入れてくれる男性ひとがいるんだって知って、泣きそうになったんだ。

 ……だからね…、あたしを受け入れてくれた貴方には、一生懸けてでも恩返しがしたいの!



「…カナト様」


「なんだい? アイ」


「………大好き! 」


「! …有難う、アイ」



 貴方は、あたしの「好き」にちゃんと返してくれないケド、その目元が、声が、仕草が、態度が、あたしの【愛】を否定せず、受け入れてくれる。


 だから…好きよ、好き……まだ口に出来ないケド、「愛してるわ、カナト様」











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