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この作品を読む前に

この作品を読む前にちょっとだけ設定を説明しようかと思います。

場所　　日本　主に東京辺り

能力　自分の特技が大きく表面に出てきたもの。

異能　能力と違い持っていない人が多い。

　　　才能みたいな物。

　　　足が速いとか、背が高いみたいな感じです。

主人公　霧野(きりの)　赫夜(かぐや)

　赫夜ちゃんじゃないです。赫夜くんです。

親友　　五堂(ごどう)　伊月(いつき)

　伊月くんじゃないです。伊月ちゃんです。

　基本的にこのお話は赫夜くんの主観で進みます。

台詞は「」の中

それ以外は基本的に赫夜くんの思ってることです。

戦闘シーンは客観的に書くつもりなので分かりづらいかもしれません。

歴史上の人物が異能の名前として出てくる場合がありますが、彼らの逸話が異能になってるわけではないということをご理解ください。

　　　　　　誤字や脱字など気づいたら　

　　　　　　　　(((優しく)))

　教えてください。　　　　　　マジで感謝します。

いわゆる駄文ですが少しでもみなさんに面白いなと思って頂けたら嬉しいです。

ゆっくり更新するつもりなので時間があるときに是非読んで頂けるともっと嬉しいです。