ダークヒーローはじめました!~幕間~
皆々様お久しぶりでございますね。マジで何年ぶりでしょうかね?コロナに受験に色々大変でここまで来ました。
まぁなんやかんやあって学生→学生(大)になったので未来の僕はきっと続きを書くはず……書くよね?
まぁ設定とかあやふやなのでちゃんと思い出して構想を練り直したら本編再開します!名前間違えてたらこっそり直すのでオシエテ…オシエテ…
~夜中~
いきなりのお嬢様発覚から数時間経った。あの後はゲームをしたいということだったのでマリ○カートだったり遊び○全をして遊んだ。その後は普通に寝た。その時に、
「お布団使ったことないからそれで寝たい!!!」という要望があったため『監視の意味も込めて』ベッドの隣に敷いた。
………はずなんだけどな。身体が違和感を感じたのか目が覚め、モゾモゾとしている掛け布団を暗い部屋の中で辛うじて目視した。布団の中にはなんと女の子が入っているではないか!
まぁ要するにお嬢様が何故かベッドで寝ているということだ。状況が段々飲み込めてきた。俺のベッドは特別広いわけではない。というかシングルベッドだから二人では狭い。さすがに無理がある。というか暑苦しい。いい匂いはするし可愛い女の子が隣りに寝ているというシチュエーションにドキドキはする。するんだが、若干の寝苦しさに少しムカつき始めている自分に気が付いた。
赫「あのぉ?お布団引いてって頼んだのお前だよな?なんでここにいるのさ?」
答えは返ってこない。憎たらしいくらい気持ちよさそうに寝てやがる。俺が布団に行こうとしてもガッチリ身体をホールドされていて動けない。というかなんでこの人ここで寝てるんだ?あと一歩手前で力尽きれば布団で寝れたものを……。
赫「今日は色々あったな……。」
雪乃のことも含めて知らないことを多く知りすぎた。アニメの名言に「なんでもは知らないわ。知ってることだけ。」みたいなのがあるがあれって要するに何も知らないんだなと思い知らされた気がする。
そんなことを考えてたら少しウトウトしてきた。寝苦しさは多少あるが悪夢は見たくないと思いながら俺はその微睡みに身を任せて深い睡魔の闇に浸った。
うーん?こんなんだっけ?分からん……窮屈な場所で寝るの僕は好きなんですけど人と寝てて窮屈なのは絶対無理だなと書いてて思いました。赫夜くんは心が広いですね!
そういえば最近FGOが7周年でアルクェイドを実装しましたね。月姫は追えてないのであまり知りませんがデートのために台風逸した的なエピソードがあると友人から聞いているのでめっちゃ気になってます。
はい。投稿遅いのは反省するけど改善はきっとできないですね。(無慈悲の翼)
まぁ思い出したときに読んでいただけると光栄です。