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小さな僕は魔導機使い!?  作者: 猫丸
穏やかな日常
81/120

第81話



コンコン



「姫様、コラールです」



「入れ」



「失礼します。ユーマ殿をお連れしました」



コラールは扉を開けるとユーマを入れた。



「おぉ!ユーマ殿。さぁ、入るがよい」



「お邪魔しまーす♪」



「では、私はこれで」



コラールは部屋から出て行った。



「えっと…こんにちは、お姫様」



「よいよい♪さぁ、最近は何をしていたのじゃ?」



フローラは椅子に腰掛けユーマの話を聞いていた。



「あのね!最近は通販を覚えたの!」



「ツウハン?なんじゃそれは?」



「えっとね!魔法のお買い物が出来るの!」



ユーマは頑張って説明していた。



「魔法のお買い物??」



「えっとね!電話でこうやって選んで注文すると…」



ポトリ



「ぬぉ!?木箱が現れた!?」



ユーマ達の前に木箱が落ちた。



「オヤツ~♪」



ユーマは木箱を開けると中から大福を取り出した。



「はい!お姫様♪」



「これは食べ物なのか?」



「甘くて美味しいよ?」



ユーマは食べて見せた。



「…はむ。うむ!?旨いのじゃ!」



「でしょ~」



「これは妾の電話でも出来るのか!?」



興奮したお姫様は自分にも出来るのか聞いてきた。



「お~…きしゅが違うから無理~」



「残念じゃ」



心底残念そうにしているフローラだった。



「元気出して~」



「他には何が出せるのじゃ?」



「お~?試す~」



フローラはユーマを抱えると一緒に画面を覗きこんだ。



「色々あるのじゃな」



「迷う~」



ユーマも楽しそうに画面を見ていた。



『旦那、そろそろ帰る頃ですぜ』



「お~?わかった~。お姫様、また来ていい?」



「何時でも来るがよい。楽しみにしてるぞ♪」



フローラに見送られてユーマは村に帰った。





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