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小さな僕は魔導機使い!?  作者: 猫丸
始まり
5/120

第5話

「ありがとうございました」


「礼を言いたいのはこっちだ」


町に着くとセレーナとユーマは馬車 から降り、男性と別れた。


「先にギルドに行くけどいい?」


「いいよ~」


セレーナはユーマを連れてギルドに 向かった。 その際ユーマは荷物に乗らず、セレ ーナに抱き抱えられて向かった。


「ギルドは…」


「お姉ちゃん、あそこは~?」


ユーマが指差す方を見るとギルドの 看板がかかっていた。


「アレだね。ありがとうユーマ」


セレーナはユーマを撫でるとギルド に入った。 中は八割が男性で残りが女性だった 。 セレーナは気にする事なくカウンタ ーに向かった。


「いらっしゃいませ、ご用件は?」


「依頼を見たいんですけど」


セレーナは受付に簡潔に答えた。


「ランクは幾つになさいますか?」


「BからAで」


するとセレーナの言葉に周りの喧騒 が止んだ。







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