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小さな僕は魔導機使い!?  作者: 猫丸
始まり
4/120

第4話

「ハァ!!セィ!!タァ!!」


女性は走りながらゴブリンを次々と 切り伏せていき…


「デャァ!!」


四匹いたゴブリンを瞬く間に倒した 。


「みなさん大丈夫ですか?」


カチンと剣をしまうと女性は馬車に 向かって声をかけた。


「あ、アンタは」


「私はセレーナ、フリーのハンター です」


セレーナは自己紹介すると荷物とユ ーマに近付いた。


「お姉ちゃん♪」


「大丈夫だった?」


セレーナはユーマの頭を撫でると、 ユーマが座っている荷物を背負った 。


「では、私たちはこれで」


セレーナ達が去ろうとすると男性が 声をかけた。


「町まで行くんだろ?助けてくれた 礼に乗っていかないか?」


「どうするユーマ?」


セレーナはユーマの言葉を待った。


「僕はいいよ~」


「では甘えさせてもらいます」


二人は荷物を乗せて、馬車に乗った 。


「気にするな、むしろ礼を言いたい のはこっちなんだから。 じゃあ、いくからしっかり捕まって てくれ」


セレーナ達が馬車乗ったのを確認す ると馬車は町に向かって走りだした 。







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