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小さな僕は魔導機使い!?  作者: 猫丸
路銀稼ぎ
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第11話

「う~ん」


セレーナはギルドに着くとカウンタ ーに依頼書を見せてもらい新しい依 頼がないか見ているとあるページで 手を止めた。


「これいいかも」


Cランク


ウルフ討伐 町に近い森で増えてきているウルフ を十体討伐。 報酬銀貨二枚


「すいません、これ受けたいですけ ど」


「はい…ウルフの討伐ですね。個人 ですか?チームですか?」


受付に依頼を受ける事を話すと事務 的な手続きを始めた。


「ユーマ~」


「なに~?」


セレーナはユーマを呼ぶと依頼書を 見せた。


「どうする?ユーマも行く?」


「う~んと……行く!」


ユーマも行く事が決まった。


「じゃあライセンス出して」


「はい♪」


ユーマはライセンスを出すと受付に 渡そうとしたが様子がおかしかった 。


「失礼ですがそちらのお子様も連れ て行かれるのですか?」


「はい、良く一緒に行っているので 」


セレーナも慣れているのか簡単に答 えた。


「ですが…」


「この子のライセンスを見て下さい 」


受付はユーマのライセンスを見ると そこには…ハンターAランク、ユー マ・トレイル、十歳と書かれていた 。









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