ベアナックル
「私達姉妹を配下に加えて下さいませ」
(どうしてこうなった)
事が終わって、ベトレイヤとシュヴェスタを連れてロメロンの屋敷に帰宅した。
産業スパイと解ってて泳がせてた訳だが、俺をハメようとし、ロメロンやルピアの悪評をばら撒いた二人を簡単に許す訳にはいかない。
難しい顔をするロメロンに、俺が助け舟を出すべく口を出―――
「解りました。雇います。ベトレイヤは当面はエスペル様付きのメイド。シュヴェスタはメイド見習いとして仕事を覚えるように」
…し損ねた。
即断したのはルピアだ。いずれロメロンの商会を継ぐ兄の代わりに今は父親の補佐に徹してる才女。俺なんかには勿体無い才媛だよ。逃げたくなるぜ。
(とは言え良い判断だよルピア)
俺は心の中で喝采を送る。ベトレイヤ達が忠誠を誓ったのはルピアやロメロンじゃない。俺だ。
だからもしもこの屋敷を追い出されても必ず俺の側に張り付くだろう。
もしも今すぐバリュー市を俺が飛び出せばついてくるのはこの姉妹だ。
「ありがとうございます。ルピアお嬢様。お礼として、私達の依頼主についてご報告致します」
その後のベトレイヤは良く働いてくれた。知ってる情報を全て教えてくれたし。なんならまだ味方のふりして依頼主の所へ侵入して、脱税や不正の証拠とかをきっちり揃えて提出して来た。
だがその立ち居振る舞いは姉妹を危険に晒すだろう。もうケツモチの犯罪グループは壊滅してんだしよ。
ベトレイヤはなんか覚悟ガンギマリになってるな。仲間をぶち殺して、生き残りも死体もまとめてモンスターに食わせ、そのモンスターを俺が殴り殺す。
さらに瀕死の妹…まぁ殺しかけたのは俺なんだけど…をおセッセ回復魔法で治癒。
そんでもってベトレイヤ本人は四肢を引き千切り回復を繰り返しながら念入りに犯した。
心が壊れるかと思ったら違う方向にイカれちまった。
「筋肉や骨は、壊れたり折れたりして治ると、以前より強化される事があると聞きます。恐らくそれでしょう」
なんかベトレイヤが少し成長したらしい。
身のこなしはケチな盗賊とかでなく凄腕暗殺者の域だ。
こうして、ロメロンの娘ルピアが囲う男の醜聞を広め、最終的にロメロン商会の信用を失墜させる企みは脆くも崩れ去った。
黒幕のなんとか商会の会長は引退して一線を退くらしい。地味でパッとしないが顛末としてはそんなもんだ。
ベトレイヤによるハニートラップとかあの噂は、俺とルピアの仲を揺さぶるのが目的だったらしい。
ピロスくんを俺にぶつけたのも工作らしい。可哀想に。恋心を利用されて。上手く行けば傷心のルピアを嫁として貰える約束もしてたらしい。アホくさ。ルピアはもう俺の女だよ。
権利書やら契約書やらを持ち出しても不正に利用すれば足が着く。
俺が自らの意思で重要書類を持ち出させるのが目的だったらしい。
王都にて他の商会に奉公し修行と実績作りコネ作りをしてるロメロンの長男。そして現当主の補佐や代行も務める長女。
その長女ルピアが駄目男にのめり込んだ。付け入る隙があると踏んだんだろう。
そのヒモ男が金欲しさにロメロン商会の重要書類を持ち出し金に変えようとした。
それを傘下の新聞社にゴシップ記事として出させる手筈だったとかなんとか。
まだるっこしいなぁ。
気に入らないなら殴りに来いよ。殴り返すけどよ。
まぁ荒事は俺の担当だが他は知らん。
知らんうちに終わってた。
さて、後は俺の噂話の払拭かな?
俺はそろそろこのバリュー市を出て行く。
だが俺がなめられたまんまじゃ、俺の女達もなめられる。それは我慢出来ないじゃんよ。
☆☆☆☆☆
とりま冒険者登録だよね。
一応冒険者登録無しでもモンスターの素材を買い取ってくれたりはするが登録しといた方がお得だ。無資格だと手数料とかかかるし。ただ一定期間クエスト受けないとランク降格とか、犯罪起こすと資格剥奪とか、色々面倒臭い。しかしメリットデメリットを比べるとプラスマイナスでプラスのが残る。
何より身分証としてそれなりに役に立つ。
「本当にめんどくせーなぁ。フリーシアンの店で飯食ってアスパーシャ買ってエマとパティと寝てたいぜ」
性的な意味じゃなくパティを抱いて寝てると結構安らぐんだよね。俺にも父性が芽生えたのかな?
まぁそんな平穏を守る為に父ちゃん戦うよ。
能ある鷹は爪を隠すとはいえ、隠し過ぎたよね。俺は全力で爪研ぎをする事に決めた。
☆☆☆☆☆
「ジャイアントベア。君に決めた」
ジャイアントベアはバリュー市周辺に出没する中では最凶クラスのモンスターだ。
名前はそのまんまの意味で、とにかくデカイ。
小山くらいあんじゃね?とゆーくらいデカイ。だから解り易い。
一頭でも村や町は簡単に滅びる。十頭以上がもしもバリュー市を襲ってきたら、壊滅はしないだろうが討伐するまでに多数の死傷者を出し、さらに経済的な被害も甚大になるだろう。
そのくらい解り易い方が良いよね。手土産にはさ。
「グマァァァァァァァァァァァァッ!」
俺の身長の何倍もある熊が、俺に向かって前足を振り下ろして来た。
☆☆☆☆☆
俺が血塗れの姿で市内を闊歩する。先日俺がモンスターの餌にした連中にまんまと乗せられ、俺をロメロン商会のヒモ男、アスパーシャのペット、ママ活駄目男と好き放題言ってくれた連中は見てくれてるかなぁ?
善良な一般市民の皆さんにはドン引きして貰えてるよ。目が合ったパティくらいの女の子がギャン泣きしちゃったよ。傷付くぜー。
「ひぃぃぃぃっ!?…ほほほほんじつはどのようなごようけんでぇぇぇぇ〜〜〜うひぃぃぃぃぃっ!?」
冒険者ギルドの受付嬢はガタガタ震えながら俺を見てくる。俺の手が握り締めてる物を見てくる。
「冒険者登録と素材の買い取りをお願いします」
俺は礼儀正しく頭を下げ、ニッコリと笑ってやる。
「うひぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?―――あっ…」
「ありゃ?っとと」
受付嬢は悲鳴をあげて倒れかけたので、カウンター内に飛び込み支えてやる。気絶してるじゃんよ。俺のイケメンスマイルにやられたんか?
「まぁいいや。取り敢えずコレね」
「は、はい…」
騒ぎを聞きつけてやって来た、上役らしき男性ギルド職員が引き攣りながらも対応をしてくれる。プロだね。
「はぁ…重くはないけど嵩張ったよ。持ち難いったらないね。収納スキル持ちや収納アイテム持ちが羨ましいぜ」
俺は引きずって来たジャイアントベアの生首二十個程をギルドの受付に乗せる。
「首の下は市の門の手前に持って来てあるよ。取りに行ってね。手数料は素材代から引いといてね」
俺はその日のうちに冒険者登録を済ませた。
いくらジャイアントベアを大量に仕留めたとはいえ、新人は最低ランクからのスタートらしい。
ちなみに俺は冒険者ギルドバリュー市支部長から少しお小言をくらった。
殺り過ぎだってさ。
「これが冒険者ギルドカードか」
俺は最低ランクのカードを懐に仕舞う。
しかしジャイアントベアはそれなりに手強かった。
毛皮や内臓が高く売れるらしいのでなるべく傷が残らない様に殺すのに手間取ったよ。
ジャイアントベアに間接極めて首をへし折る殺し方したのは俺が初めてらしい。やったね。
そんな事よりも…
「結構久しぶりにまともに戦ったかもな。イビルアイウルフより強かった」
俺はギルド支部の一階に居る。ここは酒場兼ギルド支部のロビーだ。
屈強な冒険者がたくさん居る。
ジャイアントベアの血で全身血塗れの俺はベテラン達もちょっと遠巻きにしてる。
「少し昂ってるな。女抱きたい気分」
俺は冒険者達を値踏みする。
やはりと言うか年上が多いな。既婚者も居るだろう。中に少し目を惹く女が居た。スラリと背が高く、胸や尻も大きく発育が良い。顔も綺麗だな。長い髪もサラサラだ。
冒険者と呼ぶには気品が有り過ぎる。あの薄汚れていたフロイラインよりも貴族令嬢っぽいぞ。いや実際にそうかもな?後を継ぐ財産や土地の無い貧乏貴族の子供は冒険者になる奴等も多いらしいし。
まぁこの女でいいか。
「なぁ、ちょっとヤらせろ」
俺が藪から棒に呟くと、その女はビクリと震える。
「な、なんだよいきなり?ふざけてんのか?お前新人だろ?イキりたいのは解るが礼儀や筋ってもんがあ」
俺の発言に半笑いで説教を始めた女を俺が一睨みする。
「うるせーな」
「ひうっ!?」
すると女冒険者が硬直する。
(?反応が妙だな?殺意でビビらすだけのつもりだったが…これはまさか―――)
これは邪視―――邪眼。
イビルアイウルフの能力だな。
攻撃を喰らってラーニングしたのか?
「抱かせろ」
なんか知らんが便利なので有効活用しちゃうよね。
「わ、わかっ…から…やめ、て…」
肩を押さえてガタガタ震え出す女冒険者。それでも俺から目を逸らせられなくなっている。
魅入られたな。
なんか俺、勇者ってより魔王寄りになってね?
まぁ違うか。
トータル人間よりモンスターの方をたくさん殺してるもんね。
不確かで曖昧な物事は数で表せばスッキリ解決だもんに。俺は人間の味方。善良な人間だ。俺は人間だ。人間の俺は人間の女を抱くのだ。
「ま、待…てっ!ヴェーツェから…離れ…ろっ!」
その女冒険者の仲間らしき若い男が呻く様に話しかけてくる。
「なんだお前、殺すぞ?」
俺の殺意が冒険者ギルド内に充満する。
受付嬢の何人かが気を失うのが解った。
逃げるジャイアントベアにぶつければ硬直するぐらいの殺気だからな。並の人間では耐えられまい。
「殺っ…て、みろよ…!」
脂汗をダラダラ流しながら男冒険者が挑発してくる。なんだコイツ、殺すか?いや、それよりも殺すか?殺すのは不味いからやはり殺そう。いやイカンイカン!
(おっと危ねー。思考がジェノサイドモードになっとる)
ここで冒険者仲間を殺すのは不味いんだが、昂ったままだと本当に殺しかねないな。本末転倒だよ。早く女抱かないと。犯して出してスッキリしないと。
俺が殺意の方向性を絞ったのを知覚したのだろう。件のヴェーツェちゃんが健気にも震えながら仲間の男に微笑んでいる。
「や、めて、ピエール…私は、大丈夫、だから…」
「ヴェー…ツェ…」
震えて涙をポロポロ零しながらぎこちなく笑うヴェーツェ。なんだコラオイ。イチャつきやがって。めちゃくちゃ犯してやる。
☆☆☆☆☆
冒険者ギルドから徒歩一分の宿屋にヴェーツェを連れ込む。
「ヴェーツェ。今からお前は俺の便所だ」
「は…ぃ…」
ヴェーツェは震える指で衣服を脱いでいく。
ベッドに押し倒して胸を隠す腕をこじ開け、固く閉じていた足を押し開く。
「うっ…うぅぅ…」
泣いているヴェーツェを気にする事無く俺は俺の欲求を解消する。
必死に痛みに耐えているヴェーツェ。
「なんだ、初めてか?初物が続くな。縁起が良いぜ」
冒険者なんだからてっきり経験豊富なのかと思ったぜ。身持ちも固そうだし、本当に貴族令嬢なのかもな。
発育は良いのは食事とかが良かったからかも知れない。ならそんなに年齢変わんないかも知んねーな。まぁどーでもいーけどよ。
俺は昂りを鎮めるためにヴェーツェの肉体に全てをを吐き出した。うん、まぁ多少はマシになったわ。
「よーし、零すなよ?」
そういやずっと戦闘してて用足しもしてなかった事を思い出した。ヴェーツェの口を使わせて貰う。ベッド汚す訳にもいかないし全部飲ませる。比喩表現じゃなく便所にしちまったな。まぁいっか。
「今居るパーティーは抜けろ。ギルドでの手続きとか面倒だし。しばらくお前が俺の代わりにやれよ」
俺はモンスターを殺す。ヴェーツェが手続きをする。完璧なチームワークですね。
「はぃ…わかり、ました…」
ヴェーツェは虚ろな目で暗い声を出すのだった。
☆☆☆☆☆
てな訳で、即日で俺は冒険者ギルドに入会した。
最低のGランク冒険者となる。
始めは薬草摘みとかしか仕事が無いらしいので、薬草摘みをしつつジャイアントベアの縄張りを荒らす。
出て来たジャイアントベアをくびり殺す。
稼いだお金でルピアにプレゼントする。
害獣駆除の依頼を受けてジャイアントベアの巣穴に殴り込みそのまま殴り殺す。
稼いだお金でアスパーシャを買う。
ランクが上がったらしいのでゴブリン退治を受ける。ゴブリン探してる最中にジャイアントベアを見かけて殴り殺す。
エマとパティに手料理を振る舞う。パティを抱っこして寝てたらエマが求めて来たのて応えてやる。パティちょっと薄目開けてたぞ?いいのかママ。
そうしてると、最近ジャイアントベアが俺を避けてるっぽいのが解った。ちょっと見つからない。
そしていつの間にか俺はベアナックルと呼ばれる様になっていた。意味は…素拳。容赦無しの拳とかとも言う。後は熊を殴り殺すところからも来てるかな。
ベアナックル。
まぁ本名や偽名名乗ると後々面倒臭くなりそうだから…こういうのが有名になるのも悪くないかもな。本名の代わりに二つ名名乗れば許される謎の文化があるし。
今日から俺はベアナックルエスペルです。よろしくです。
☆☆☆☆☆
「お前っ!まだルピアの所に居るのかっ!」
「?」
誰だっけコイツ?
「今度は胡散臭い冒険者やってるそうじゃないか?ジャイアントベアの首はいくらで買ったんだ?それもルピアからの小遣いか?この穀潰しのロクデナシがっ!」
ああ!
思い出した。ピロピロくんだ。
「お前はルピアに相応しくない」
おおう、憎さ増し増しだな。今のバリュー市でここまであからさまに俺に敵意を向けて来る奴も珍しい。
先日、ヴェーツェと仲良かったらしい冒険者が徒党を組んで闇討ちして来たけど、それぐらいかな?
ピエールくんだっけ?男はボコボコにして女は適当に犯して雑に捨てといたよ。殺す気で来たっぽいから山に捨てて来た。運が良ければ生きてるんじゃない?
ただまぁ、自らの意思でパーティを抜けたヴェーツェを無理矢理引き抜こうとしたのは違反行為に当たるし、闇討ちは当然犯罪だ。
奴等は俺が追い払ったから逃げた事にした。生存してても資格剥奪で犯罪奴隷落ちですね。おめでとうございます。
その陳述書やら手続きやらを全部ヴェーツェにやらせてたら、泣きながら書類を作成してくれた。その姿があまりに可愛かったから、たくさん可愛がってやったよ。一晩中泣いて悦んでくれたよ。
「なんでっ!お前みたいな奴がルピアとっ!」
おっと今は目の前のピロピロくんの話だった。なんか以前よりも怒ってるよ怖い。
ま、ロメロン商会を陥れる策略は頓挫したしな。おまけみたいなコイツとルピアの縁談なんか成立するはずないだろ。
「他人の力借りなきゃ惚れた女一人口説けないヘタレに言われたくねーぜ」
「なんだとっ!このヒモ野郎っ!」
俺がせせら笑うとピロピロくんが殴りかかってきた。よーし、正当防衛権ゲットだぜ!
俺は喜んでピロピロパンチを受け入れようとする。しかし…
バキッ!バキッ!ボキンッ!
「あ」
「!」
「!」
「!」
俺のパートナーと化しているヴェーツェ、俺に忠誠を誓うベトレイヤ、さらには何故かフリーシアンがピロピロくんを同時にぶん殴っていた。
「おふぅ」
女性三人に殴られ昏倒するピロピロ。
商人だからまぁ戦闘能力は必要無いかも知れんが…もう少し鍛えようよ。
「あー…」
「………」
ヴェーツェは俺の奴隷みたいなもんだから俺を守るのは当然としてだ。
「………」
お澄まし顔のメイド姿のベトレイヤ。お前その格好で隠形してたのかよ。気配はなんとなく解ってたけどさぁ。
「………」
フリーシアンは完全に予想外だ。
一般人だから人混みに紛れると気配が曖昧になるんだね。覚えておこう。
「…あーあ、どうすんだコレ?」
俺は伸びてるピロピロくんを引きずって路地裏に放り込む。丁度ゴミ捨て場があるしゲロも吐いてある。酔っ払いに見えるでしょ。めでたしめでたし。
「いや、なんか喋れよ?」
ヴェーツェは暗い顔で下を向いている。
ベトレイヤは涼しげな顔で俺にピタリと寄り添う。図々しいなお前。
フリーシアンはへし折れたトウモロコシを片手にバツが悪いみたいに苦笑いしている。買い出しの食材で攻撃してしまったせいだろう。
「奇遇だな皆。取り敢えずお茶する?」
俺は溜め息混じりに提案する。一応天下の往来だからね。なんか変な風に有名になってきた俺はちょっと気になっちゃうんだよ。
俺の提案にフリーシアンが目をパチパチさせてから素っ頓狂な声を出す。
「アンタ凄いね!自分が何股もかけてる女達を前にして、よくそんな台詞吐けるもんだ」
フリーシアンはそう言ってジト目で俺を睨んで来る。
「よし解った。私の店に集合ね。ルピアお嬢様とエマさんも呼ぶよ?他に思い当たる女は居る?」
「アスパーシャ様も呼べばいらっしゃるかと。後私の妹もです。最近は御寵愛が賜われず寂しそうです。最近はその女冒険者がお気に入りの様ですし」
ベトレイヤやフリーシアンからジッと見られ、ヴェーツェが気不味そうに視線を泳がせる。
ああ、そうだな。
クエスト遂行時にはヴェーツェを連れてく。
身の回りの世話をさせるし、性欲処理もな。
下手すりゃ一日中犯してたりする。
おお、結構コイツ気に入ってるのか?俺。
「逃がさないよ?エスペル」
この場で一番戦闘能力の弱いはずのフリーシアンがニッコリと迫力のある笑顔を浮かべて来る。
や、やべー…逃げてー…




