いきなりすぎじゃね!?
「いたたたたたーーー
っくそあのやろう・・・・」
気がついたら俺は森の中に大の字になって寝てた・・・・
でもおかしいな森の中でここだけぽっかり開いてる・・・・
と一人でぶつぶつ独り言を言っていたのだが・・
突然
「お前!!!!ここでいったい何してる!!??」
と怒鳴られた・・・・
周りに人は居ないのでたぶん俺だよな?と考えていると
「お前に話している!!」と言われた
「なんだ?」というとあきれたように
「ここは応龍様の森だぞ!!」
「ふーんだから?」
「っはやくここからされ!!「もうよい」!さもなく・・・・?
「お前の上じゃ!!」
間髪居れず俺ら二人で上を見たら
青い龍が森の穴に入る形で降りてきていた・・・
「そこのエルフ!鬼流は我の昔からの友人じゃ」
「っ!!この人間がですが!?」
「そうじゃ!この方は我と同じ四神獣が一人白虎じゃ!」
「「「・・・」」」
「ってちょっとまておれを置いてくなw
全然理解できないぞ!おれが四神獣!?」
「なんじゃあやつまだ教えてなかっのか・・・
まぁそのことについては後々わかるじゃろうから
きにせんでいい」
「そういうことじゃな・・い?」
話がすごすぎて気にしてなかったがエルフ??
改めてみてみるととても美人だった
絞まるとこは絞まってて出てるところがでてるから
本当に美人で光って見えた・・・
と突然森がざわつきだした
すると
応龍が「さて鬼流の腕試しのあいてがくるぞ♪」
と言っていたが・・・ふと左をみると・・・あれ?
ユニコーン?しかも真っ黒・・・するとさきほどのエルフは
顔を真っ青にしながら
「ダークユニコーン・・・角が2本・・・・
サタンだ!!!応龍さま七つの大罪相手に腕試しって正気ですか!?」
その言葉にむっとした俺は「あんなやつ余裕だよ」
といきがって見せて森のぽっかり穴の上に来たと同時に
ユニコーンより高く飛びかかと落としをくらわし
地面に大きな穴をあけてやったが落ちたとこが悪く
あのエルフの隣に大きな穴を開けてしまった
全然きいてないのか普通に起き上がると同時に
エルフをさらって俺とは反対側に全速力で逃げていった
そのことに俺は何もないふうにまるで空中に足場があるように
神速で獲物に近づくといきなりえるふを何の気なしに森に落とした
その衝撃で気絶してしまったようで
ついに俺はブチギレてしまった・・・
ついに鬼流の正体がわかりました!女神さんの出番なしですね!!w
次回エルフはどうなるのでしょうか!?