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俺の存在が波乱万丈すぎる!?  作者: 冥三頭狼
1/4

俺が死ぬ!?


「何だかんだいって俺も死ぬんだー・・・」



いきなりな始まりだが今俺は死んだ・・のだと思う

これに関しては自分も初めての体験だからわからない

だが俺の足元に俺が居るってことはたぶん死んだのだろう

名乗り遅れたが俺の名は「三虎 鬼流」(みとら きる)だ


この世では仲間から「不死身の鬼流」などと呼ばれていた

なぜなら俺は学校の3階から飛び降りても首の骨を折っても

何をしても死なないからだ

まぁ他校の生徒に幼馴染を触られたときはぶちぎれてぶん殴って

先生の怒鳴り声に心臓が止まって死ぬかと思ったが(笑)

 

・・・それは置いといて

俺の死因はまぁ簡潔に言うとビルの二十階から飛び降りた

あらかじめ言っておくが死のうと思ってじゃない

さっきも言ってた幼馴染が夜景を見てて落ちたんだ

それを追いかけて俺も飛び降りたんだが

さすがに落下の衝撃に体が耐えられなくなったらしい

内臓が何個か逝った(笑)

って笑い事じゃないよなw

幼馴染は無事助かり最後に一言しゃべって俺は三虎 鬼流と言う存在が

この世界から消えた


俺としては幼馴染に俺の気持ちを伝えられなかったのが残念だ

それはあきらめよう

そんなえらそうなことをいっといてこれから

3日間もこの世をさまよい続けるんだがなww

だが3日目の昼ちょうど12時にいきなり回りが白くなった

すべてが一瞬にして白だいくら死んでても驚く

俺が唖然としていると


「君はいつまで口を開けているんだい?」

と声をかけられ後ろを見ると羽が生えた銀髪の美人が

クスクスと笑っていた

俺は笑われたのにむっとし

明らかに神っぽい人に

「笑ってんじゃねぇよ!」

と言うと元気なのもいいけどほどほどにねと言われてしまった

俺は女と言うものに免疫がなく頬があかくなってしまった

まぁ原因は神っぽい人がめっちゃかわいいせいもあるんだが(笑い)

 


「君は特別だそこで転生してもらう!!!!!」










読んでいただき誠にありがとう御座います

初心者が書いて読み辛いとおもいますが

どうぞ2話からも呼んでいただけるとうれしいです


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