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終話

「よっしゃ、勝ったぜ! じゃあ早速日本へ帰してくれ! サリナ! ルーノ! じゃあな!」


「あはん、今までありがとう。武司」


「私はあんたの冒険に付きあえて楽しかったわ」


 言葉を発した順番は武司、サリナ、ルーノだ。



 ここは日本の東京。そこのとある公園に二重瞼の大きな目に透き通るような肌、美しい輪郭の美少女沙織はベンチに座り人を待っていた。公園に設置された丸い時計を見上げる沙織。朝の九時五分だ。約束の時間を五分過ぎていた。


「ごめん! 沙織ちゃん。やっと来れた」


 その声の主はカジュアルな服装の武司だった。髪もくしでとかれビシッと決まっている。沙織はちょっと頬を膨らし


「やっと来た!」


「イヤー、本当にゴメン! さあデートに行こう」


『そうですね。行きましょうか異世界へ』


「こ、この声は!?」と武司。


 武司はまた作者の手によって異世界へ飛ばされました(涙)。


END

 最終話まで目を通してくださりありがとうございますm(__)m


 何人の方がラストまで読んでくれたのでしょうか。数人かな(涙)。今作はトータルPVは五万ちょっとでしたね……前作の半分も無いですね。「異世界への扉」の壁は高いですね。


 なにわともあれ完結出来て良かったです。今作を読んでくださった皆様に限りない感謝を送ります。ありがとうございましたm(__)m

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