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強迫性障害とはなんぞや?

 この文章はかなり稚拙です。出来るだけ言葉に流されないように、独自の解釈をしていただければいいと思います。

 みなたま! 白堂です!

 これからみなたまに強迫性障害について僕の知っていることを教えていきたいと思っております(キリッ)

 おしえてもらわんでもわかるわぁ! とか、教えてくれたって良いんだからねっ! とか、言う方。ぜひご覧ください。にっこり。




「あ〜、不安でしたかない〜。同じこと何度もしないときがすまないぃ〜!

 こんなことでは俺の人生破滅してしまうのでは!?

 どうにかしてくれ!

 だれかたすけてくれえ!」


 そこへ、彼を照らす光が降りてきた。


「では、$#&$&%&$%をしなさい」


「え?」

「では、$&#$%を$&%しなさい」

「え? よく聞こえてません! もう一度お願いします!」


「では。早く手を洗いに行きなさい。あなたは汚いですよ」



 彼の頭の中にある幻想は、やはり鬼畜だった。









 よっし、話パート終わり。次いきましょ



 強迫性障害とは何ぞや?



 強迫性障害を知っている人〜! 手ぇーあーげない!

 さて、大半の手が上がったところで、強迫性障害について語っていこうと思いマッスル。


 なぜ始めたかって?


 そりゃ〜、今ネットにあがってる強迫性障害の治し方がお粗末極まりないからですよ。

 適当に体験談書いてりゃ良いもんじゃないし。

 医者だって強迫性障害になったことのない人間が書いてらっしゃるでしょ?

 いやさぁ、私が診察してもらっているお医者様はとても強迫性障害について理解のある方だから良かったけど。

 その前に診察していた医者は強迫性障害についてはズブの素人。アホな診察で私は強迫性障害とは認定されませんでしたはい。

 私が強迫性障害なのは現在の医師がそう診断していることから明らかっしょっ!



 と、そんなことはどうでも良いですねはい。




 強迫性障害とはなんぞや?

 それは、強迫観念にかられること、それによって起こす強迫行為のこと。

 もっと言えば、それが日常生活に支障をきたしていなければただの神経質ですね。

 それくらいはここの読者様はわかってらっしゃると思いますはい。


 とまぁ、二つの症状から強迫性障害かもしれないと言えるわけです。

 とりま具体例を挙げてみまっしょい。


①強迫性障害の強迫観念について

  1潔癖観念   汚れていると思い込み、洗わないと気が済まない

  2対人観念   人にどう思われているか気になって、どうしようもない

  3病気観念   病気にかかっているかもしれないやかかるかもしれないと思い込み、生きた心地がしない状態

  4雑念観念   えっちなことやしょうもないことを考えすぎて、それを振り払えないと思っている状態

  5縁起観念   縁起が悪いとされるものや縁起が悪いと思っているものは必要以上に過敏に反応する


 まあ、森田療法の本を読めばこんなもんですわ。

 しかし、さらに多岐にわたる場合もあります。まぁ、それは人それぞれっすけどね。


②next! 強迫行為の具体例。


 1手を何度も洗ってしまう

 2落し物が気になって何度も確認してしまう

 3書いた字を消したくなってしまう(何度も、それも50や100回くらい)

 4何度もドアを開け閉めしたくなるとか同じ行為を繰り返したくなる

 5究極は時間を巻き戻したくなる。または巻き戻したように同じことをしてしまう。


 辛いっすよねぇ。わかりますよ。私は上記以外にもあと20個くらいありましたから。

 特に5番目。これがやばいです。これは私の強迫行動の8割を占めとったかもしれません。

 まぁ、私の話はええですわ。つぎいきまひょ。




 強迫性障害を知っていた人もそうじゃなかった人も。これで何がこの病気で面倒かわかったかもしれません。そうじゃないなら、そうじゃないのかもしれませんが……。


 とはいえ、わかってても治りにくいのではないか? その通りかもしれませんね。


 ですが、そこまでわかっているのならば、もう治るスタートラインには立てていると思うのですよ。


 あとは、アプローチあるのみ。

 傾向と対策を逐一立てていけば、以外と簡単に治るものっすよ。

 強迫性障害はストレスが一番いかんのです。ですから、気楽に。地獄でも天国だと思うことから始めまっしょい。


 ストレスはいかんですよぉ〜

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