うちの洗濯機
洗濯ネタが続きます^^
洗濯の仕方は教えたが・・・ウチの洗濯機は乾燥のできのない、普通の型のヤツである。しかし、どうやらウィリアムは洗濯機が乾燥までやってくれると思っているようだ。
「これ、乾燥できないよ?うーんと、ノット、ドライ」
「オゥ、じゃあ、乾燥はどうすんだい?」(的なことを英語で言ってるらしい)
実は薄物ならば乾燥できるのだが、そういう細かい説明はできない。
「ハンガーにかけて干すんだよ。干すって何ていうんだろ」
その後の会話はわけがわからず、とりあえず洗濯機が終わるまで、気にしないことにした。
ピーッと鳴って、洗濯機が終了した。
二人で洗濯物を取り出す。下着とかだったら乾燥できるんだけど、中身は厚もののトレーナーとエプロンだった。
「エプロンは薄いから、これで乾燥、ドライ、できるよ、おーけー」
「やー、やー」頷いてる。
「だけど、これで乾燥させるとシワシワになっちゃうよ」
身振りでシワシワを表現してみたが、伝わってるのかいまいちわからん。しかし、どうやら気にしないというようなので、エプロンは乾燥機にかけることにした。
(ドラム式の乾燥機付き洗濯機ならシワシワにはならないですよね?ウチの洗濯機は縦型で、おまけ程度に乾燥できるものなので、どうしてもシワシワになっちゃうのです)
で、トレーナーはハンガーにかけて、部屋干し。エアコンの吹き出し口の下にかけておけば、わりとすぐにふっくらと乾く。これは私がやった。次回から自分でやるかな?
なんでウィリアムの洗濯物で、エプロンがあるかというと、日本食の文化を学ぶために、調理実習があるらしい。かなり本格的にやるらしい。
ていうかさ、エプロンとトレーナーの前に、洗わなきゃならない洗濯物はないのかね。