【T-M3実験】6
山の中,小猿を統治したドス,300kgを優に超えた体重,2mを優に超えた身長,本来なら温厚なのに恐ろしく残忍で,仲間のゴリラの腕を引き千切るそんなゴリラの遺伝子操作をされた,,,もし仮にあの子猿がT-M服用にふくまれてたら約3m80cm前後は行くだろう。
「は?なんなんだよ,こいつ⁉︎」
いま蝗の目の前に居たのは,50mを優に超えた身長に3万t以上の体重はあるコングが居た。
裏表紙にて,現在まで行われたT-M実験の最高傑作を自然に生まれた最高の個体に焦点を当てて踏襲させた個体。
生物兵器実験の傑作,実際に行われたものだと,
本当の屍猩々の情報,標高は2万2000m以上のゲルドラ活火山の2500年周期の太平洋を1000分の1を蒸発させる火力の大噴火を一発のパンチだけでぶっ潰して噴火を阻止した。
他の生物兵器実験の際保存状態の良いマンモスを復元しようとしたが失敗して研究所を破壊して脱走した巨大な像。
牙は刃物より鋭く刃物では切れない毛皮,
銃弾すら弾く毛皮を持ち体高50m体長65mに巨体に4000tの重量を持ち,鼻の一振りだけで街を数平方Kmに渡って吹き飛ばしスタンプは直径1kmのクレーターを産む像から一方的に
殴られても無傷,それどころかのけずりすら
しない,その後ワンパンして消し飛ばして居る。
一回のジャンプだけで墜落しかけて居た
スペースシャトルを大気圏外で捉えて
救出に成功している瓦礫山血戦の王者。
本能的直感的に理解してしまった,強さの壁を,
気づいたら蝗は電話をして居た。
「すいません今いる奴らで応援可能ですか?」
数分後応援に2人来た。
一人はハゲパイプ,彼は鉄パイプやトンファー使いに慣れて居て棒術が強い男である程度強いレベル。
具体的には,数千の槍の雨を耐え凌ぐタフネスがあったり枯葉で人を斬ったり, 崖下に落ちたバスの中に居て落ちてから地面に着地する前にバスに出て吹き飛ばしバスと乗客を助けたり,雪山で1kmの雪崩が発生した際バスがのまれないように全部破壊したりトラップ無視して敵組織を毒や病にかかりながら単独壊滅させたり。
爆弾魔による策略で主国全土の新幹線と電車をスイッチ式の爆弾で破壊しようとしたパワー
だけで全部止めて居たりする。
殺気だけで相手を緊張状態にして
攻撃力や防御力の品質を低下可能。
片方はグラサンマン,サングラスをナイフの代わりにして人をバラバラに出来る,雨嵐に等しい量全方位から降り注ぐ弾丸を本来なら避けられない体制から擦りすらしないで避け切り,直近で死亡する人が分かるし
バナナの身を頭蓋骨にブッ刺して人間殺せる。
二人とも皇帝直属戦闘隊を加味しないでやりようによっては小さい国家を単独で制圧可能なレベルに高い実力を持つそこそこクラスで,
蝗より弱い。
「(なんでこいつはなんだよ!まぁいい)」
すぐさま蝗は[戦闘狂人達の呼吸方法]と
[最後の晩餐/A・REVOLVING・LANTERN]
無理矢理死にかけて居る様に認識を自己改変して,様々なアイデアや解決策が浮かぶようにする,自己分析や理性的な思考が出来たり無理矢理
火事場の馬鹿力を出したり出来る技術を使った。
瞬間三人が分かれてやつに奇襲する。
「ダラァァァ!!!ぁが」
バゴーン!ハゲパイプ即死。
「ハゲパイプー!よくも,よくもぉ!」
蝗は屍猩々を煽る。
「残念,裏目に出たなぁ!行けグラサンマン!
覚醒したお前の力で!」
ヒューっと蝗の横を何かが吹き飛ぶ。
「は?」
後ろを振り返るとぐしゃぐしゃのグラサンマン
が居た。
「まじかよ, まるでゲームの破壊不可なステージギミックみてーだn」
次の瞬間見えない速さで何かが迫る,バゴーン!蝗も屍猩々の裏拳を喰らった。
屍猩々はやってしまったんだ,怪物を目覚めさせてしまった。
夢の境地で蝗は記憶を遡る。
「初めてだったんだ,俺を認めてくれたのは,,,」
「確かにあの御方は[ブラック企業勤め歴十二年の会社員が揃って忙殺]過労死するレベルの
任務を大量にやらせてくるが!」
「残虐かつ傲岸不遜なところもあるがあの
御方は凄い御方なのだ!!!拾ってくれたあの御方の為に!」
蛹から蚕が翼を広げた,たった数分にも見たない棺[きぜつ]から怪物が舞い降りた。
「あれ?頭?」
目の前には今まで脅威に感じて居た
ボスゴリラの頭と大量の血液の海が広がって
居た。
「今一体何があったんだ?」
今の数秒には,怪物が降り立って居たのだ。
「皆様にお知らせします!屍猩々がやらr」
アナウンサーはわずか0.00000001秒と
声が伝達されるはるか前に聞こえた声に
反応して首を切る,体力の熱とエネルギーから
察知して組織内総勢2300人の研究員
みながT-M3を服用して居たが筋肉は
簡単に断ち切られて2300人は秒の即死。
あのコングすら。
「ウg」
ジャキーンっと僅か数秒にて即死。
そして現在に至る。
戦闘開始から僅か数分,ほぼ単独にて組織を
壊滅させるのだった。
,,,場所や人が変わり。
「俺だけ取り残されるなんて,言い訳無い!」
田西が叫ぶ。
それから鍛えまくった,T-M3の定量摂取に
24時間の筋肉改造訓練をし続けた。
「ふん」
そうして現在では,力を入れた余波だけで
周りが吹き飛ぶほど実力を手に入れた。