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家出少女と大学生  作者: 箱庭みっく
3/5

3 【あ、寝るまでが今日派です。】

doumo

ってなんかdocomo見たいですね。

では、家出少女と大学生 1章 3

どうぞ。



湊が家に戻ったのは、午前1時30分を回った頃だった。コンビニに走った湊だったが、生憎コンビニの歯磨き粉は全て売り切れていて、もうひとつ遠くのコンビニまで走ったのだ。おかげで、湊の息は切れていた。


「はぁ......はぁ......」


「あの、大丈夫ですか?」


春が少し心配そうな顔で、湊の顔を覗き込んでくる。


「だっ、だいじょ......はぁ......大丈夫。 肺に穴が飽きそうだけど」


「それって大丈夫なんですか?」


「多分大丈夫。それより、君のお母さん。電話しなきゃ」


こたつに歯磨き粉が入った袋を置きながら、湊が言った。


「それなら、大丈夫です。解決しました」


「へ?」


春の言った言葉の意味が直ぐには理解出来ず、湊は間抜けな声を出してしまった。


「湊さんが、歯磨き粉を買いに行ったあとに、お母さんに言ったんです。私は帰るつもりはない。お父さんが、私の考えた進路に納得してくれるまでは。って」


「そっか、案外あっさり納得したんだね」


「はい。それで......」


春が、何かを言いかけた。それに湊は食い下がる。


「ん? なに?」


「あの、今日からお世話になってもいいですか?」


「別に僕は問題ないけど、君の方は平気なの? ほら、お母さんが心配してたように、僕男だし」


「さっきので何となく分かりました。湊さんは、そういうことをする人じゃないって」


「男は誰しも、狼になるんだよ? ガブって、食いつくような......ごめん自分でも何言ってるかわからなくなってきた」


春はその言葉に、少し笑った。


「ふふっ、面白いですね、湊さん」


「別に受けを狙ったわけじゃないんだけどな......」


湊も、釣られて少し微笑む。

そうして、11月24日の夜は終わった。


なんか、もう少し閉鎖的な2人を描きたかったのに、随分と明るい2人になっちゃいましたね。なんですか、1のくらい感じは。

ということで、あんま笑えないコメディをどんどんぶち込んでいくので、よろしくお願いします。

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