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幹部との戦いの話

お久しぶりです。少し休んでました。

~リューサイド~

リュー「普通のゴーレムより硬ぇな」

リューはガミと協力し黒ゴーレムと戦っていた

ミューラ「黒ゴーレムは黒曜石で出来てるの、普通の剣じゃ1発で壊れるわ」

リュー「へへ、じゃあ俺の剣は黒曜石よりも硬ぇって事だな!」

リューは笑みを浮かべ黒ゴーレムに立ち向かった

ガミ「兄貴!おら、やるよぉ!」

リュー「よし!行くぞ!」

ガミ【鉄迅】

リュー【電迷】

リューの電気がガミの剣にも伝わりそのまま黒ゴーレムに斬りかかった、、だが、

黒ゴーレム「ガガガクロゴーーーレム」

黒ゴーレムには効いていなかった

ガミの剣は粉々に壊れてしまった

ガミ「ど、どーしよ!」

ムツキ「さがれ!邪魔だ!」

ムツキはガミを吹っ飛ばしこのまま黒ゴーレムに切りかかった

ムツキ「技無しじゃ無理か」

黒ゴーレム「ゴゴコー!」

黒ゴーレム【地震】

辺りが揺れた

ミューラ「みんな!避けて!」

ミューラ【デスペイ】

黒ゴーレムが欠けた

ミューラ「ボールド!居るんでしょ!出てきなさい!」

ミューラが叫んだ

リュー「ボールド?」

ボールド「ミューラ、わかってたんか、そりゃ、そうか」

ボールドが木の影からでてきた

ボールド「ミューラ迎えに来たで」

ミューラ「お呼びじゃないわ」

ミューラ【デスペイ】

ボールド【黒麺器】

あたりの植物達が黒く染まり、こちらに襲いかかってきた

リフク「ドルマの進化系!?」

勇者御一行皆の体を貫いた

ボールド「幹部舐めたらアカンで」

ミューラ「みんなぁぁぁぁ」

ムツキ「グガハァ」

リュー「ブオォツ」

リフク「カーセック」

ガミ「スゥゥゥ」

皆倒れ込んだ

ボールド「ほな、帰ろか、ミューラ」

ミューラは帰ることを余儀なくされた、、、

~魔王城~

サタン「レシラム~ボールドどうかな〜」

レシラム「ボールドさんなら、やってくれますよ」

???「ただいまぁ、サタン兄さん」

サタン「おぉー!おかえりぃ サルディぢゃぁん」

サタンは泣きながら抱きしめた

サルディ「苦しいよ、サタン兄さん」

サルディ【サルディゾーン】

サルディ「なんで、勇者がここにいんだ?」

レシラム「個人空間か、悪いな、勇者の記憶がねぇんだ」

サルディ「俺にはお見通しだよ、勇者レシラム」

レシラム「黒勇者レシラムだ」

サルディはそこ言葉を言って、去っていった

サタン「また、どっか行っちまった、、、次帰ってくるのはいつかなぁ」

レシラム「サルディさんは何者なんです?」

サタン「え?サルディ?サタン軍最強にして、俺の弟、通称神の子って言われてんだ、強さならこの我と互角だぅ」

レシラム「そんな、強い方が、」

サタン「サルディは、特殊だからね、」

~リューサイド~

リュー「待てよ、カス、、」

ボールド「なんだよ、生かしてやろうと思ったのに、起き上がったら殺さなアカンやんけ、」

リュー「ミューラを返せ、、」

リフク「そうだ、ミューラを返してくれ、、」

ボールド「ほな、お前ら死んどくか、」

ボールド【大黒位点】

すると、辺りが真っ暗になった

リュー「試して、いいか?リフク出来るか分からねぇけど」

リフク「僕も、やってみたい魔法があるんだ!」

リュー「一か八かだ!」

リュー【鉄電剣流奥義 デリベルソン】

リフク【封魔 幻魔】

ボールド「へぇ、やるやんけ」

リューとリフクの技は不発に終わった、

ムツキ「馬鹿野郎、練力が足りてねぇよ、、」

ボールド「ははは、死ねぇ!」

ボールド【煉】

真っ暗な空間から一気に灼熱地獄になった

勇者御一行「うわぁぁぁぁ!」

ボールド「いいもん、見せてくれたな」

~ガロウサイド~

ガロウ「いいもん、見れたわガッガッガッ」

フォックス「ここまで、したんだから教えてよ、メイの居場所を、」

ガロウ「ガッガッガッ、いい気分だ、いいだろう付いてこい」

2人はそのまま寝室から地下へ行った

ガロウ「こいつだ、」

そこには想像を絶するメイの姿であった。

フォックス「ガロウ!話が違うじゃない!!」

すると、ガロウはフォックスの首を締め上げた

ガロウ「誰に口を聞いている?生かしているんだ、ちゃんと、お前が俺の言う通りにしとけばちゃんと生かしてやるよ、お前と俺の子が出来るまでな、ガッガッガッ」

フォックス「くそ、、、が」

フォックスは気を失った

メイはサーガそっくりであった、まるで、メストラのように、、、

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