前へ目次 次へ 16/28 木登り それで登っている時はここからどうやって上に行こうとか何も考えず、もうがむしゃらになって登っているから下なんて見ていない。 頂上について初めて物凄い高い所まで自分が登って来たことにようやく気付く。 自分で登っておきながら足がすくむくらいの高さまで登って来たらしい。 そこから見る景色はいつもとはまるで違う、、。 空が近くてなんだか自分が自然の一部になったようなそんな気さえした。 きっと鳥や動物はこんな景色をいつも見てるんだろう、、、。 そう思い少し羨ましかった。