割れたお皿
私は食器洗いをある程度、溜めてから洗うクセがある。
そして洗ってからは水切りカゴで自然乾燥。
義両親は畑仕事に来た時、必ず我が家で作ってきたお弁当を食べる。
私のお昼は大体が昨日の残りもので、最近はワンプレートにして食べるのにハマっている。
洗い物も少なく、ちょいちょい余ったおかずでも集めると見栄え良く見えるので助かっている。
私のお昼ごはんの話は置いておいて、割れたお皿について書きたい。
お義母さんはお弁当を食べた後、すぐにお弁当箱、タッパーを洗いたい人だ。
ついでにとシンクに溜まった洗い物も洗ってくれて、拭いてくれる。
助かる。すごく助かる。
ただ1点気になるのが、雑なのだ。
言いにくいが洗う作業、拭いたお皿を重ねる作業、洗った包丁の置き場が雑なのだ。
包丁だけは危険なのですぐ洗ってしまうようになった。
しかし、しまった包丁を出して、りんごやバナナを切ってくれることが多々ある。
ありがたい気持ちと洗った包丁の心配が…
そんな心配をしていたら、お義母さんがお皿を割ってしまった。
洗っている途中で割ってしまったようだ。
すぐに手を切っていないか確認して、怪我をしてなかったので安心した。
お皿は旦那が買ったもので報告したら、仕方ないと言っていた。
「お母さんはモノの扱いが雑だから」と。
確かに、クーラーの前のソファーに座る黒柴のぬいぐるみ(はしば)にパンチしているお義母さんを見たことがある…汗
暑い中、畑仕事をして、涼しい部屋でのほほんと座っている黒柴のぬいぐるみ(はしば)にイライラしたんだろうな。
モノは大切に。
習慣を変えるのは難しいが、これからは平和のために洗い物はすぐやろうと思った。
包丁も割れた食器も危ない。
お義母さんが怪我しないようにと旦那のお気に入りの食器が減らないように。
昼ご飯食べつつ、義両親がお弁当食べ終わったタイミングで食後のコーヒーを3人分淹れる。私がご飯食べ終わるのが遅く、お義母さんが洗い物をやってくれる。
早く食べ始めてばいいんだけど、なかなか上手くいかず(°▽°)