旦那とお義母さん
旦那はストックが大好きで、買い物が大好き。
必要だと思うものは迷わず買ってしまうところがある。
ほとんどが備蓄や思いやりのある買い物なんだけど…お義母さんがそれに口を挟んできたようだ。
「すぐ何でも買うのね。すぐお金使うのね。」と言ってきたらしい。
私はその場にいなかったから、わからない。
旦那は珍しく私に愚痴っていた。
旦那は、畑仕事で寒い思いをしている義両親のためにヒーターベストを買ってプレゼントした。
そのヒーターベストに必要なバッテリーも買ってプレゼント。
義両親はタダだと悪いからお金を払うよと言っていた。
お金の行方は私は知らない。
そして、たまたまテレビで見ていて欲しくなったものがあった。
スティック型の消火器。
我が家の冬の暖房器具はストーブ。
ストーブからは燃える火を見ることができて、いいんだけど私は少し火がコワイ。
もしもの時の備えでスティック型の消火器が欲しいと言うと旦那はネットで調べてポチってくれた。
スティック型の消火器は2つきた。
1つは我が家。
もう1つは義両親へ。
そして旦那はお義母さんに言われたのだ。
「すぐ何でも買うのね。すぐお金使うのね。」と。
ごめんよ…私がスティック型の消火器を欲しいと言ってしまったから。
「もう、お義母さんには何も買わない!」と旦那は怒っていた。
旦那は優しい。
義両親に元気に長生きして欲しいから、いろいろ考えて時間とお金を使って買い物をしている。
それをただお金を浪費していると思われたのだ。
お義母さんはいつも自分中心でモノを考えている。
人の気持ちは後回しのところがある…
私は苦手だ。
苦手だけど、めちゃくちゃ嫌いなわけではない。
少し嫌いなだけ。
程よい距離が必要なんだ。
上手く仲良くいられる程よい距離が。
誤字!ご指摘ありがとうございますm(_ _)m
助かります!!!
消化器→◎消火器