低品質アニメは北朝鮮の資金源? ~信じるか信じないかはアナタ次第、という話~
~以下引用~
米国拠点の北朝鮮分析サイト「38ノース」は22日、北朝鮮のアニメスタジオが米国からの制裁に違反し、米国や日本の制作会社が下請けに出した仕事に関わっていたとみられるとの分析を公表した。各国企業が「意図せずに北朝鮮企業を使っている可能性」を示すものだとしている。
制作会社側が知っていた形跡はないという。カリフォルニア州を拠点とする会社が制作したアマゾンオリジナルの「インビンシブル〜無敵のヒーロー〜」や、7月放送開始の日本のアニメ「魔導具師ダリヤはうつむかない」などの制作下請けに北朝鮮のスタジオが関与していたもようだと指摘した。
(引用元・産経新聞)
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引用部分に関係する話をする前に、予備知識として少し左翼・共産主義の話をしておきます。
日本国内において北朝鮮との関わりを指摘されているのは、左翼・共産主義勢力です。
たとえば、在日特権と呼ばれる既得権益の擁護、朝鮮学校無償化の要求、慰安婦団体への支援、などなど。
日本赤軍などの極左も、あちらの国と繋がりがあった勢力ですね。
「おいおい、慰安婦団体は韓国だろう?」と思われる方もいるでしょうが、韓国の支援団体「正義連」は北朝鮮との繋がりを指摘されている団体です。
実際この正義連の代表は、かの国のスパイの容疑で逮捕された経歴がありますね。
そして、日本の慰安婦支援団体のほとんどが左翼・共産系で、この正義連とも強い繋がりがあります。水曜集会と呼ばれる抗議集会に参加していたり、慰安婦像の製作に寄付をしたり。
左翼・共産系といっても、全てが統一された意思の下に動いているわけではありません。
これは右左関係なく言えることではありますけど。
たとえば反原発。
原発は事故が起きた時のスリップダメージが大きいので、そういった面で純粋に反対してる人もいるでしょう。
そこに再エネ利権による金儲けを考えている連中が混ざる。
電力不足になればなるほど再エネ関係の勢いは増しますから、再エネを推進している勢力としては原発がなくなった方が得なので。
さらに、そういった動きを政治的な力に変えようとする勢力が加わる。反原発を掲げれば、同調票が集まりますからね。
こういった風に、それぞれの思惑や利益のために、それぞれがそれぞれを利用しあうアメーバや群体のような関係になっているのが、こういった勢力の実態です。
ちなみに、再エネの主力である太陽光パネルは中国企業がかなり絡んでる代物です。
実際問題、国が開いた再エネに関する会議には、中国国営企業のロゴが入った資料が提出されていました。大して報道されませんでしたが。
で、中国は共産・社会主義国家ですね。
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さてさて、ここからはただの妄想・都市伝説のようなものとして、鼻でもホジりながら読んでください。
頭にアルミホイルを巻くのがオススメ(トップ〇リュのものは不可)
アニメ制作に北朝鮮系の企業が絡んでいたというこの記事を見た時、俺の頭の中でとある事件と結びついてしまいました。
とある事件。それは、角か……K社の出版物が外部からの圧力・脅迫によって出版中止になった事件です。
出版中止になったこの本の日本語タイトルは「あの子もトランスジェンダーになった」で、LGBT関連の本ですね。
内容としては、SNSなどの情報によって「自分もトランスジェンダーに違いない」と錯覚を起こす未成年が増えていて、そういった未成年が錯覚したまま性転換手術をしたりすることに警鐘を鳴らす、といったものです。
この本は性的少数者を差別するようなものではなかったのですが、左翼・共産系のリベラル勢力は「ヘイトを助長する」と、卑怯で卑劣な手段での妨害行動を取りました。
まぁ、この連中を知ってると「いつもの」って感じですけどねー。
「差別反対、多様性、対話」などと宣いながら、もっとも差別的で多様性を認めてなくて対話を拒否するのが左翼・共産系の特徴。
角か……K社がこの本の出版を取り止めた時、多くの人が疑問に思っていました。
言論の自由を掲げる出版社が、こんな卑怯者達の圧力・脅迫にあっさりと従うのは不自然だからです。
実際、角か……K社が手を引いたあと、この本は産経新聞出版が出版権を獲得して出版されることとなり、当然こちらにもかなりの圧力・脅迫が届いたようですが、産経新聞出版は「こんなゴミカス卑怯者の言いなりになるかヴォケ(超意訳)」と要求を全てつっぱねたそうです。
余談ですが、この本は一連の騒ぎで有名になり、予約の段階でベストセラーが確定するレベルで売れたんだとか。
左翼・共産系がギャーギャー騒いだものは逆に売れてしまうという皮肉w
昨今、こういった卑怯な圧力・脅迫は、VPNやプロトンメールといった匿名化ツールを用いて送られるそうです。
そんな怪文書でホイホイと出版が中止になるなら、角か……K社の出版物は全て出版中止に出来るってことになりますよね?
ですが、実際はそんなことになってないんですよ。
角か……K社は別の本で同じように圧力・脅迫を受けたことがありますが、その時は要求に応じていません。
ということは、このLGBT本の出版中止は、匿名の圧力・脅迫に屈したわけではないってことですよ。
「じゃあ何が本当の理由か?」と考えた時、俺が思い至ったのは、「LGBT利権を持つ強い勢力に『出版やめて』とお願いされた」んじゃないか、と。
角か……K社は、左翼・共産主義勢力と繋がりがある。
こう想定すると、北朝鮮系企業がアニメ制作に関わっていたという話は別の見方が出来てしまいます。
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北朝鮮系企業だと知ってて使ったわけではないらしい。
記事ではそう書かれていますが、表面的に特別な繋がりを見せず、こういった企業に仕事を振ることは出来るんですよね。
簡単なことです。末端の企業にまで仕事が届くよう、仕事の量を増やせばいいんですよ。
100の会社に対して50の仕事しかなければ、50の会社は仕事にありつけません。
そして、仕事を受注出来る会社は、高い質の仕事が出来る会社が優先されるでしょう。
安い仕事料で手を上げれば質の低い会社が仕事を受注出来るかもしれませんが、評判が悪すぎるとそういった会社はいずれ排除されますからね。
でも、100の会社に100の仕事を振れば、末端の会社まで仕事を受注出来るんですよ。
とはいえ、同じクオリティを保ったまま、50しかなかった仕事を100に増やすのは難しいでしょう。
増やす分の仕事は低質の会社にも任せられる程度のレベルの、安い仕事にする必要があります。
……アニメで言うと、それが「なろう系」なんじゃね……?
角か……K社がアニメ制作の全てを取り仕切っている、というわけじゃないのは分かっています。
が、今の「低質アニメの粗製濫造」という潮流の中心にいるのは、間違いなく角か……K社じゃね……?
左翼・共産主義勢力と関係がある北朝鮮。
そんな北朝鮮系企業による、アニメを利用した違法外貨稼ぎ。
そして、外貨稼ぎのタネになっている仕事を作っているその最大手は、左翼・共産主義勢力の要求にあっさりと従う角か……K社。
……ぐ、偶然って怖っぴね~……
う、うん……偶然偶然……
……戸づまりすとこ……
お、おわりー……