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借金と女

…ここまでは『借金の話をしました。借金の話もまだまだ続きますが…』

次はデリヘルに入ってからの『女関係』について話します。


なぜ分けて書いたのか…


それは旅行から帰って来ると同時進行になるある事件が起きるからです…

今はフリーだし軽い女関係書いても面白くないしね!


さて 自己紹介とデリヘルの説明します。


デリヘルには1号店 2号店がありました。

場所はかなり遠いです。

これからの話に出て来る人達を店舗で分けて行きます。


I     俺を誘った張本人。 1号店。


社長   どちらかの店舗にいる。笑顔は天使みたいでハゲている。


エス   社長の愛人してる。いつもぼーっとしている。気分の気性が荒過ぎる。

     機嫌が悪くても10秒で機嫌が良くなる。酔っ払うと可愛い。左手の小指がない。


リー   俺の親友 2号店


Yさん  いつもぼーっとしている。特になし。2号店


A     短大の友達 可愛い顔してるが非道。1号店。


まーくん 若くて俺より3歳上。かっこよくていつも織田裕二の緑色のジャンパーを着てい       る。2号店。


鍋さん  ゴツい。真面目 二枚目では無い。2号店。


Oさん  ロン毛のストレートでちょうかっこいい。 両方に顔を出す。


みつさん ゴツい。マジ怖い。俺には優しい。2号店


俺    2号店




リーと仕事をやり始めてからは毎日のように飲みに行ってた。


正直な話…手っ取り早く女を捕まえるには最高の場所だと思っていた…

それはリーも同じであった…


リー「ふくちゃん…誰狙うの?この際言っちゃいなよ!」


『リーから言えよ!』


リー「俺…は…ちびが良いかな!」

(ちびは可愛くてギャルギャルな女の子18歳)


『まじか!俺は…まだ決めて無いかな…いや…しいて言えばエーちゃんかな…』

(21歳で顔は普通なのだが話すと何故か癒される。しかも初めて会った時の印象が何故か強い。)


リー「じゃ〜決まりな!」


『何が?』


リー「どっちが先に口説けるか勝負しようぜ!」


『マジかよ!まだ決めてねぇーって!』



勝手に決定された。


勝負と決まれば負けたくない。


でも…前の彼女の事をかなり引きずっていた…

だから仕事に没頭し、飲みに行って忘れたかったのだ…

正直口説くでは無く、今は遊びたかった。


付き合って同じ思いはしたくない… そう思い出したらキリが無かったからだ…


そんな時…


鍋さん「エーちゃん送ったら上がっていいよ。」


まじか…とりあえず送るか!


『何処まで送ればいい?』


エーちゃん「じゃ〜ジョナサンで」


『誰かと待ち合わせ?』


エーちゃん「夜勤の仕事って言ってあるから夜中に家には帰れない。」


『まじか!1人じゃ危ないから俺も付き合うよ!』


ジョナサンに着いて色々な話を聞いた。何故この業界に入ったのかとか家族の事とか…


「彼氏」の事とか「結婚も考えてる」とか…


彼氏もいて結婚も考えてるのか…めんどくせーな…

やっぱ口説くの辞めよ。

あっ…最後にアレだけ聞いてみよ!


『俺とリーどっちが好み?』


エーちゃん「リー君かな!」









まじキレた!この女口説き落としてやる!



結局口説く事になったのであった。



さて…口説くにも彼氏もいるし、結婚も考えてる…

普通口説きに行っても結果は見えてるな…


よし!まずはエーちゃんと彼氏の間に入り込まないと…だな!


まず女の子の予定表を確認する。エーちゃんが出勤時には俺も出勤する。



どうせエーちゃんは家に帰らないから俺も付き合う…



仲良くなる…



口説く!


これで行こう!


絶対リーには負けねぇ!


エーちゃんは2日出て(通し)1日休む。

かなり出勤率が高いので俺と遊ぶ時間も多い。


時にはカラオケ、居酒屋、ビリヤード、ボーリング…ほかにも色々…

しかも全部向こう持ち!それじゃあ悪いのでガス代は自分で出した……

領収書を店に渡せばガス代は貰えたから…


リーの方も順調でいい感じだった。

次第に4人で遊ぶようになり、Wデートみたいな感じになっていた…


しかし!!


俺の人生そんなにうまく行く訳がない(三村風に)


当たり前だ…


ある日客用の写真を見ていた…


1人可愛い娘がいた…

ソファーに座っていてちょっと遠くから写ってるが可愛い…(店の写真は全部ポラロイド)

遠めだが顔は浜崎あゆみに似ている…


聞いてみた。


『この娘可愛いですね?見た事無いけど辞めた娘ですか?』


Oさん「………人には好みがあるからね…その娘は姉妹店の娘だよ…」


ん?姉妹店?人には好みがあるからね?


『姉妹店なんてあったんですか?つかこの娘可愛いですね!会ってみたいな〜』


Oさん「姉妹店は大阪にあるよ!…そんなにその娘に会いたいなら明日も出勤しな!

明日その娘来るよ!」


大阪に姉妹店なんてあったんだ…

出勤すればじゃなくて毎日してるし…でも明日その娘来るのか!楽しみだな〜


名前はHさんね!よし!会っても間違えないようにしないと…


Hさんはエスさんと仲がいいみたいでたまに大阪から遊びに来るらしい。

長く滞在するからその間遊ぶ金の為2号店で働くらしい。


その日仕事が終わってから早番のマンションにビールなどを買って泊まりに行った。

(早番と遅番で違うマンションでやってる。警察対策らしい。)


ん?電気が付いてる…

リーはまだ遅くなるって言ってたし…

消し忘れかな…


ドアの前まで行くと話し声が聞こえる…


誰か居るのかな……?



ガチャ…



「あ〜〜〜〜!!ふくちゃん!!」


エスさんだ……

酔っ払ってる…

ん?ほかにも2人居るぞ…?


?「初めまして〜」


?「お疲れ様〜」


『ども…ふくちゃんです。』


?「メイです!よろしく〜」

メイさんは25歳前後の可愛いお姉さんだ…

この人もありだな…


?「あっふくちゃん!!私Hね!…やだ〜ふくちゃん私好み〜!!」


えっ?今Hって言った?

アレ?浜崎あゆみは?

目の前に居るのって…



和田アキ子…に…めっちゃ似てるけど…




今…私好みって言ってなかった?

いや多分…空耳だ…


アッコ「ふくちゃん可愛い〜!」



……


………


空耳じゃねぇ〜!!!


※ Hはこれからアッコとする。


アッコ「ふくちゃん〜隣来て〜一緒に飲もう〜!」


いや…勘弁してくれ…


アッコ「ほらっ!早く!」




無理矢理連れて行かれた…


マジやめてくれ…


エス「あ〜気が利くね〜!ビール買ってきてくれたの〜?」


お前にじゃねぇーよ…


アッコ「ふくちゃんも飲みなよ〜!!」


この状況じゃ仕方ねぇ〜 飲むか…




リー早く戻ってこい…




もうだいぶ先に飲んでたのか皆直ぐに寝てしまった…


つか俺の寝る場所取るなよ…






疲れた…ゆっくり寝れなかった…


疑問に思ったが…昨日はしょうがないが今日からアッコは何処に泊まるんだろう?



まぁ〜いいか…


仕事中はごく普通に過ぎていった…

ただ1つ…写真指名でアッコ進める時に心が痛んだだけだった…


今日リーがアッコとメイさんに会った。


メイ「Hちゃんがふくちゃん行くなら私はリー君行こうかな!」


メイさんは直球だ!リーに直接言って来た…


『いいな〜リーは…俺なんてアッコだよ…』


仕事も終わりそんな事言いながらマンションに戻った…


酒を買って来てリーと飲み始めた…


ガチャ


誰か来た…


!!!!!!!!


アッコだ!!!


何故ここに来た?

忘れ物か?

多分忘れ物だろう…


アッコ「ただいま〜」


忘れ物じゃねぇー!

ここに泊まる気だ!

(遅番のほうには他の人が泊まってる為俺とリーは早番のマンションに泊まってる)


…と思ったら俺の部屋に入って行った…


おいおい何する気だ?

パジャマに着替えて来た…


アッコ「ふくちゃん!!今日から同じ部屋ですが宜しくね!襲って来てもいいよ!」


とりあえず冷静に考えた…

いや冷静になれねーよ!


俺の部屋取るなよ!

つか襲いかからないから安心しろ!


『じゃー俺リーと一緒に寝るんで部屋使ってください!』


アッコ「ええやん!一緒に寝ようよ!」


『いやエスさんに怒られちゃいますよ!』


何とか逃げる事に成功した…


それからの日々はマジ付きまとわられた…


無理矢理買い物に連れて行かれたし…仕事終わってからも電話掛かってきたりとか…

エーちゃんと飯食ってる時とか電話掛かってきて…


アッコ「ふくちゃん〜まだ〜早く帰って来てよ〜」


いや帰りたくないし…


リーが居ない日なんてもっと酷い…


帰ってから飲むとアッコにハマりそうなので外で飲んで帰って寝るだけの状態で帰るんだが、アッコはリーが居ないのを知っているのかテーブルには酒やつまみなどが並んでいる。

しかもアッコは何も手を付けないで待ってる。


そういう所は可愛いんだが…顔がアッコじゃ…


でも可哀相なので飲んだりはしたが流石に俺も眠い…

先に寝ますと伝えて寝るのだが、必ず…


アッコ「隣りで寝ていい?」


と聞いて来る…

毎回丁重にお断りしている。


たまに朝に起きると隣りに居る時がある。

朝は機嫌が悪いので毎回キレていた…


俺も考えた…

このままじゃエーちゃん口説くのに邪魔になる…





!?


思い付いた!


早速行動しよう!


『エーちゃん今日仕事終わったら相談があるんだけど…』


エーちゃん「いいよ!じゃ〜飲みに行こう!」


そして仕事が終わって飲みに行く事になった。

事情を説明して作戦を伝えた。


アッコに俺とエーちゃんが仲が良いのをアピールしとく

アッコが纏わりつく

アッコの前でワザとエーちゃんを誘う(俺が誘えば文句は言ってこない)

エーちゃんも付いて来る

アッコがベタベタしてくる

エーちゃんが邪魔をする。

そのうち諦める。(アッコの滞在時間は1ヶ月なので。因みに今は11月半ば)

エーちゃんと協力プレイでもっと親密に…



エーちゃんもノリノリで協力してくれた。


作戦実行!




エーちゃんを呼ぶ所まではいい感じで進んでいった…


しかし肝心なベタベタしてくるとこを邪魔する所で…


アッコ「エーちゃん!邪魔せんといて!」


流石アッコだ…

一筋縄じゃいかない…


ん?様子がおかしい…


エーちゃんが見つからないように爆笑している…


助けてくれるんじゃなかったのか?


マジかよ…


結局エーちゃんは俺が嫌がっているのがツボに入りずっと爆笑していた…


作戦失敗…


次の日…


今日の仕事は一段と疲れた…

マンションに戻って寝よ…


『Hさん今日はマジ疲れたので寝ます。』


グッスリ寝れるのかと思いきや、中々寝付けない…

とりあえず目をつぶっていたら…隣りにアッコがやって来た…


アッコ「ふくちゃん可愛い…」


まさか隣りで寝るのか?

勘弁してくれ…





チュッ…



キスしてきやがった!

マジかよ!勘弁してくれ… 頼むよ…マジで…


とりあえずどうする俺!


1 起きてキレる


2 俺もムラムラモードに突入


3 寝てるふりをしてやり過ごす





3番以外無いでしょ。

1番2番期待してた人ごめんなさい。



とりあえず寝たふりをしてやり過ごしたが、寝てるのを良い事に抱きついて来た。

寝てるふりしてるのでそれもやり過ごした…


いつの間にかに寝てた。

もう朝か〜

やっぱりアッコが隣りに居る…



憂鬱だ…


アッコ「あっ…ふくちゃん起きたん?おはよ!」


やけに機嫌がいいな…


俺は憂鬱だって…


後半月も経たない内に大阪に帰る…

それまでの辛抱…



それから1週間ちょっとが経ったがアッコとの生活は変わらなかった…

その間エーちゃんは俺を見て爆笑していた…


しかし!!

アッコが帰ると言う情報が飛び込んで来たのだ!!


エス「Hちゃん今週中に帰っちゃうよ!」


来たーーーーーー!


遂に来た!

この瞬間をどのくらい待ちわびたか…


早速アッコと話ししてみよう!


『Hさん今週中に帰るんですか?』


アッコ「うん。明日帰る…ふくちゃんに会えなくなるの寂しいな…そうだ!今日仕事終わったら買い物行こう?」


最後だし…別にいいか!


〜〜〜夜〜〜〜


仕事も終わったしアッコと買い物でも行くか…


ドン・キホーテ到着

(夜中に買い物するため)


アッコが先頭で歩いてブランドコーナーに着いた。


アッコ「ふくちゃんに何かあげたいの…思い出になるでしょぉ?好きな物買って良いよ!」


まじか!でもここで何か買って後で…とか無いよね?



恐いからなるべく安い物にしよう…




『これでも良いですか?』


俺はGUCCIの3万の時計を選んだ。


アッコ「そんな安いのあかん!これにしや!」


GUCCIの6万の時計だった。


ラッキー♪


マンションに帰り軽く飲んで寝る筈が…


やっぱり隣りに来た…


アッコ「最後だから腕枕して…」


時計も買って貰ったし…しょうがないな…

腕枕をして寝た。勿論それ以上発展するわけがない。


そして次の日普通に帰っていったが…





アッコが帰って1週間が過ぎようとしていた…

同時にエーちゃんとは少しづつだか進展していた…


12月半ばのそんなある日…


エス「ふくちゃん!今から新横浜に行って来て!」


『何でですか?』


エス「新幹線でHちゃんが来るから迎えに行って!」


今何て言った?

アッコが帰って1週間しか経って無いけど?


『仕事中ですけど?』


エス『いいから行ってこいよ!』


すんげー遠いし…

帰りの車の中…俺いやなんですけど…





憂鬱だ…



やっと着いた…

1時間半掛かったけど… 帰りの1時間半どうしよう…



来た!奴が来た!


アッコ「お待たせ〜!ふくちゃんに会いたかったから来ちゃった!!」


和田アキ子に言われても嬉しくない。


車に乗り込んで来たが、スカートがすげーミニ…

運転席から見ても見えるんじゃないか?ぐらいミニ…顔はアッコでもいい体している…

俺も男…どーしても見てしまう。


だからと言ってアッコには手を出しませんから…

駅からすぐ移動するとホテル街があるのだが、そこを通り過ぎる時…


アッコ「ふくちゃん…ホテルいかへん?」


『ははは…行きませんよ…』


何度も言うけどアッコには手を出しませんから…


やっとマンションに着いた。長い道のりだった…

アッコは助手席からベタベタしてくるし…マジ運転の邪魔だから…


また今日から俺とリーとアッコの3人で過ごすのか…


だが俺も成長したのかアッコの対応に慣れて来た。

流石に疲れている時は違うが…

勿論エーちゃんは爆笑していた…


何だかんだで年末の30日になっていた…

仕事納めの日だ。この日は全従業員が集まって飲み会をする。

女の子達は来ないがエスさんと仲がいいアッコは来るだろう。


飲み会の時間になって少しづつ人が集まり出した!


俺はリーとIとAで仲良く座ってたが…


やっぱりアッコ登場。

普通に俺の間に割り込んで来た…


リー、I、A…爆笑…


笑ってんじゃねーよ!

社長が話しをし始めて皆にお小遣いを渡して来た。俺の番になり、


社長「ふくちゃんが1番頑張ったね!今月45万も稼いでたよ!頑張ったからお小遣い奮発しといたよ!」


マジっすか!3万円も貰った。ラッキー♪


ん?冷静に考えた凄くね?45万って事は…時給1000円だから13時間働いたとして13000円、

通しの飯代が2000円で15000円…15000円でも30日働かないと行かないじゃん!

しかも風邪引いて途中離脱したし…どんだけ働いてんだよ!俺!


つか金…お小遣い入れて10万しか無いのは何故?


たしかに高いスーツとか買ったりしたけど…

使い道はご想像におまかせします。

(薬とかはやってません。キャバクラも行ってません。)


残りは1月3日に働いて4日は休んで5日からハワイだ!


そして3日は通しで働いた…3日だと女の子も結構出勤していてお店も大繁盛だった。

勿論エーちゃんも出勤していた。


『すげー疲れた。マンションで寝てから帰ろ…』


これが不味かった…

事件が起きるのである…


俺が寝ようとしてるとまたアッコが隣りに来た…


マジ眠いから俺リアクション出来ないよ…



ガチャ…



チュッ




またして来たよ…

マジ勘弁してくれ…



ん?ガチャって聞こえたような…


エーちゃん「Hさん!何してるんですか!ふくちゃん寝てる時にそんな事してるんですか?

…忘れ物取りに来ただけなのでもう帰ります!!」



エーちゃんかよ〜

まじタイミング悪り〜

どうする?


1 エーちゃんを追いかける


2 俺ムラムラモードに突入


3 眠いので寝る





3の寝るでファイナルアンサー



マジめんどくせー

寝てるふりして2人ともに気付かなかった事にしとこう…


次の日、俺はエーちゃんに電話した…


エーちゃんは昨日あった出来ごとを俺に説明してくれた。

勿論俺は知っているが芸人張りのリアクションをしといた…

少し疑っていたが寝て居たふりはバレ無かった…

最後には機嫌を取る為にお土産などの話しをして上手くまとめた。


しかしハワイから帰って来ると事態はいっぺんしていた…

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