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224 機能活用 に 彼らと再会

機能を使いこなす(?)フワモさん。


[鳥の羽ばたく音]


[やつらが押し寄せてくる音]

 今まさに天恵とも言えんばかりのタイミングで思いついた、そこで活動している他のプレイヤーさんが恐らく少ない筈であろう、穴場的な素材採取場所への移動を実現させる為に必要な、ある項目が表示されている筈の場所を思い出すため、その事に関連した記憶を掘り起こす作業に入ります。


 その際に一緒に思い出したのですが、昨日色々と判明した鑑定結果や新しい私の状況状態その他、数々の気になる項目についての謎も、適度なタイミングで何かしらの手段を用いてどうにかしないと、このまま忘却の地平を越えて彼方へと消え去ってしまう可能性が非常に高いのでは。身に染みて実感するのは自分の忘れやすさ、というか優先順位の酷さと言うか。諦めの境地。


 いやしかし、流石にお金が無い無い貧乏辛い! と常日頃から苦悩し悶絶しているこの身としては、貴重な資金調達源であるポーション作成を後回しにする事は出来ないと言うか。


 普段なら気楽な調子で、取り合えず後でも良いやー! なんてお気楽で調子に乗りに乗った意見を垂れ流してスルーいるのでしょうけれど。


 今現在の状況でそれをする訳には行かないのです。

 私には、絶対に購入したいと心に決めたアレがあるので。


 そう、エスメラルドさんの所で奇跡の邂逅を果たす事ができた写真機ですよ。

 イベントに必要な装備その他よりも、優先度が高い可能性まであります。


 今から北門へと突撃した後に、周囲にはびこるラビ君達を乱獲してクッションを大量生産し、それをエスメラルドさんに全部納品して予約中の写真機購入費用へと充てる、という手段も一応可能であるとは思うのですが。


 それを目標に今から行動を開始すると、確実に第二期プレイヤーさん達と正面で衝突してしまう訳です。


 むしろ第一期プレイヤーの私が、第二期プレイヤーさんと一緒に北門付近で激しくラビ君達の頭頂部を棒で殴打していたりしたら。

 

 こう何と言ったら良いのか。

 違う意味で目立ちそうだなと言うか。


 正直身に付けている物が、確実に開始直後のプレイヤーと全く違う状態になってるんですよね私。今現在装備している服も、第一期プレイヤーに配布された記念品装備ですし。


 この装備について知っている人が見たら、一発で『あっこのひと第一期プレイヤーだ!』って判明しそうで大分不安が募るのです。


 まぁ何だかんだと理由を並べ立てておりますが。

 正直な所を言ってしまいますと、結果的に北門付近での採取活動の際に遭遇する可能性のある数々の出来事に対して、それ相応の対策を練り効果的なものを取捨選択して実行する、という風に至極面倒な手順を踏まねばならないならば、じゃあ最初から全部スッパリと諦めた方が楽なんじゃないの? と言うことです。


 はい、ものぐさなのは何時も通りなのでご安心を。


 と言うことで、対応策を考える事を早々に諦めた私は、全てを後回しにして思考停止状態で黙々と作業できる採取活動へ邁進する為に、こうして他プレイヤーとの遭遇を回避する手段を模索している訳です。


 メニューとコーメェの両方を同時に弄りつつ、そんな無駄に壮大なサボり理由を伊達や酔狂ではなく本気で考慮して首を捻りながらも、指先だけは目的の場所へと進んで行きます。本人的には切実なのだ。


 そして今現在、リアルタイムでモミモミしているコーメェの背中の感触から連想された、あの時の状況を思い出してたどり着いたのは。

 マップ右上に表示された、見覚えのある扉のマーク。


 そう、GMさんに説明を求めた事もある、便利な魔素迷宮前まで瞬間移動する機能を利用できる、あの『ウェイポイント』という奴ですよ。


 確かこの便利な項目を使用すれば、一瞬で例の魔素迷宮前まで飛べるはず。


 あの辺りは完全に山岳地帯に突入してしまっている場所なので、そのままでは殆ど薬ポーション素材は採取できませんが、その辺りは一応の解決策を考えて有ります。


 移動先で採取できないならば、採取できる場所まで移動すれば良いじゃない、と。

 まぁ物凄く普通の考え方です。

 深く思考するまでもないですよね。


 まぁ道中のゴーレム君達を回避するのが大変でしょうから、ちょっと強引な方法を用いて植物の豊富そうな森へと降り立つつもりではありますが。


 脳内であちらへ移動した後についての予行演習をしっかりと行い、落ち着いて行動を開始できるよう心を落ち着けた私は、左手で抱えていたコーメェを頭の上に乗せて両手を空け、念のために身につけている装備品を確認します。


 うん、大丈夫かな?

 何かまずい事になったら『ウェイポイント』の機能で戻ってきちゃえば良いよね。


 それでは早速まだ見ぬ採取天国へ! と意気込んでコーメェに今から移動する旨を伝えた後、右手の指を扉のマークへと伸ばして『ウェイポイントを利用する』ボタンを押します。


 前回は両目を閉じた状態で移動してしまったので、どういう感じで瞬間的に場所を移動するのか把握できませんでしたが、今回は目を開いたままでボタンを押したのでよく確認する事が出来ました。


 ログアウトボタンを使用した場合と同じ様に、足元から景色が流れていくように切り替わっていく様がしっかり把握できましたよ。


 フワリと一瞬浮遊感の様な物を覚え、視界に見覚えのある景色が飛び込んできます。

 そう、魔素迷宮の入り口である次元の裂け目がある岩壁の前です。


 瞬間移動も2回目ともなると、ある程度慣れるもので。近隣でプレイヤーさんらしき人達が座って会話していたり、入り口横で数人かたまって立ち話している方が、何故か全員チラチラと私の方を見たりしていましたが、特に変な事はしていない筈ですし、焦らず騒がず落ち着いて行動を開始する事に集中します。


 えっと、折角ですので一旦魔素迷宮内部へと入って中の様子を確認して見ましょう。

 前回訪れた時と同じ様に、次元の裂け目へと足を突っ込んで内部へと突入します。


 さっと景色が切り替わると共に、途端に周囲から聞こえてくるざわめき。


 前に訪れた時と全然変わりませんね!

 相変わらず多数の露店が壁際に並んでいて、たくさんの商品が陳列されています。

 相変わらず逞しい方々ばかりですよ。


 何ていう感じで、しみじみと周囲を見回しつつ他のプレイヤーさん達の強靭なプレイスタイルを賞賛しておりますと、何時もの表示音と共に、突然正面に何かメッセージの書かれたメニュー板が出現しました。


 おっとと!? 相変わらず急に出てくるからびっくりするよ!


 次元の裂け目前で足を止めると他の方々の邪魔になりそうですので、表示されたメッセージの確認は後回しにして、人気の少ない脇の壁際方面へと移動した私は、コーメェを頭の上から取り外して抱え直し床に座り込み、一息ついた私は先程のメニュー板に書かれたメッセージへ意識を向けます。


『現在 魔素迷宮浄化率 75%突破』


 ……ふむふむ? これはー多分、皆さんの頑張りが激しくて、暫くしたらこの場所の浄化が終わって迷宮が消えちゃいますよーって事かな?

 確か沢山ボス魔物を倒したら、溜まってた魔素が良い具合にアレになって、その結果魔素迷宮は消えちゃうってアレイアさんも言ってたよね。


 そっか、そうなったら今私が瞬間移動のために使用した『ウェイポイント』も利用不可になるのか。いやぁーまだ利用可能なうちに活用できる機会に恵まれてよかった。


 一度も有効利用しないうちに、使用不可になっちゃう所だったね。


 ポチポチとメニュー板を操作してメッセージを消し、軽い休憩を挟んだ私は、床から腰を上げて外へと移動することにします。


 今日ココへ来た目的は魔素迷宮探索ではなく、ポーションの素材を集める事ですからね。

 迷宮で取れる【薬効ゴケ】も数を大量に揃えられたら良いなーとは思っていますが、まずポーション作成に必要な基本素材をどうにかしませんと!


 先程脳内で組み上げた予定を思い出しつつ、裂け目から表へと出た私は周囲を見回し、今日も座り込んでポーション作成しているプレイヤーさんが多い、例の湧き水が溜まっている泉の脇を抜けて下山のルートを辿る形で移動を開始します。


 そうです、私の目的地は山の麓に広がっている広大な森!


 この山岳地帯へ来る際に、色々と素材が茂っているのを確認済みなのだよ!

 素材天国なのですよふぅはははぁ!


 両手がふさがっている状態で途中で転んだりすると危ないので、両手を空けるためにコーメェを頭の上に乗せ、鼻歌交じりでコーメェと冒険イベントについて会話しつつ、山道を落ち着いてゆったり下りながら……数日前にマークさんの馬車に揺られてココまで一緒に移動し、この山岳の麓にある森に足を踏み入れた際の出来事を思い出します。


 この森には何故かキノコ類が全然見当たらなかったのですが、その他2種のポーション素材は沢山自生していたんです。

 そりゃもう素晴らしいとしか居えない程に。

 しかも他のプレイヤーさんも全然いないと言う、採取作業快適プレイスな訳です!


 この後の採取で私を待ち受ける、大量の【薬草】と【魔力の花】を脳内で思い描き、何ともいえぬ幸福感に浸っておりますと。


 うわぁ、何やら山道の下の方から他のプレイヤーさん達が!

 結構な人数で固まってこちらへ移動してきていますね。

 これは通行のお邪魔をしてはいけません。


 あちらはパーティを組んでの大人数、しかも1パーティではなく複数っぽい状況。

 そして私は一人です。どちらが道をあけるかは自明の理という物でしょう。


 正直な所、人数の少ないと言うか単独な私が脇に逸れてスペースを譲ったほうが、ぱっと出来て手間が掛からないという事実。うむうむ納得。


 一応フードの位置を直して隠蔽度を確認、素早く脇に寄って道の端っこを通る感じで、登山中のパーティさんとすれ違います。


 耳に聞こえてくるのは、和気藹々とあのゴーレムが硬かった面倒だった云々……といった感じの会話。身振りを交えつつ笑顔で話し合っている光景が視界の端に映ります。


 あー判りますよーでっかくて硬いですよねゴーレム君。

 あまり正面から戦いたくない相手ですよ。


 私が聞こえてきた会話に人知れず相槌を打っておりますと、何やら私の横顔に視線が突き刺さってくるような感覚を覚えます。うっ!? 何々!?


 立ち止まるのも少々怖かったので、気が付かない振りをして一定のペースで足を動かします。完全にすれ違って10歩ほど歩いた後……そのまま歩きつつ、フードの端から視界の隅っこへ入れるような感じで、こっそりと後ろを振り返ってみますと。


 何やら数人ほど歩みを止めて何か会話しつつ、中には興味深げに私の方を眺めていらっしゃる人まで居るではありませんか!? な、なんだろう!? 目立つ事しないように、落ち着いて静かに行動してるつもり何だけど!?


 何だか心臓の辺りが痛くなってきた気がする!

 多分気のせい何だけど緊張と不安でそんな感じに!

 うぐぐぐ! 平穏、平穏な空間が欲しい! お助けぇ!


 非常に落ち着かない気持ちになった私は、頭の上にくっつけていたコーメェを取り外してギュっと抱きしめ、私って今なにか変な事したと思う? と小声でコーメェに質問してみましたが。


 数秒考えた後に首を振ってくるコーメェ……だよね?

 ただ一人で落ち着いて、のんびりと歩いてただけなのに。何でだろう?


 何故に、すれ違っただけのプレイヤーさん達から、あれほど注目を受けたのか理由が判らない……と半ば無意識で足を動かしつつ考えていた私の嵐の如く乱れた脳内に、天から空を切り裂くように降った稲妻の様に一つの鋭い閃きが。


 えっと、もしかして。

 ……こんな山道を一人で歩いている、というこの状況。

 これそのものが、私が目だっている原因?


 きっとそうだ! 先日この山岳地帯に到着してから今まで、一人でココを訪れているっぽい人を見かけた記憶がないよ! うぇぇ! そんな理不尽な理由が私を襲っていたのか!


 こればっかり(ひとりプレイ)はどうしようもないんですけどー!?


 あまりにも残酷な事実に心を強打され、茫然自失気味になった私は、緩やかにカーブになっている場所へと身体を滑り込ませ、コッソリと隙間から後ろを確認します。


 先程私を眺めていたり立ち止まっていたプレイヤーさん達、何かメニューを操作しながら会話しつつ再度移動を開始してくれたようでした。


 くっ! コーメェと一緒なのに駄目なのか!

 コーメェじゃパーティメンバーと認識してもらえないのか!


 こんなに柔らかくて可愛くて毛玉も取れて可愛いのに! なぜだ!


 目的の採取作業前に精神が酷く疲弊してしまった私は、近くにあった岩に腰を下ろして水筒を取り出し、ちょっと休憩する事にしました。


 コーメェに頬ずりしつつ自分の尻尾もモフります。

 よーし、柔らかダブル効果でこの精神の疲労を除去するのだもふもふ。


 そうだ、折角だし尻尾とコーメェのブラッシングをして更に精神パワーを補給しよう。

 ああいう作業をすると落ち着くんですよ。うんうん。


 水筒から水を一杯VR胃袋へと流し込んだ私は、コーメェを太ももの上へと乗せてメニューを開き、ブラシを取り出します。


 まずは自分の尻尾からやってしまいましょうかね。


 最近ラティアちゃんとキャッキャウフフ! 出来ていないので、自分でお手入れするしか方法が有りません。ああ、早く甘美なる青髪猫天使との邂逅を果たしたい。頭ナデナデしたい。


 正直言って欲望丸出しな酷い光景を思い描きつつ、サクサクと自分の尻尾にブラシを通します。

 久しぶりに梳ったけど結構手応えがあるなぁ……小まめにお手入れしないと駄目かな。


 例のウルフェンさん、でしたっけ? あの生産用スペースでの尻尾接触事件みたいに、他の人に触られる機会もきっとあるでしょうし、フワフワ度維持のため厳重に管理せねば。


 今後展開されるべきである、尻尾お手入れ事業に関して新たなる決意を固めた私は、尻尾の根元の方は今度ラティアちゃんに仕上げしてもらう予定にして、尻尾の中腹から先端にかけてしっかりとブラシを使用して、綺麗にフワフワになる様心掛けつつお手入れした……の、ですが。


 えーとですね、そのーですね?


 ……全体的にブラッシングが終わる辺りで、尻尾と同じ色合いな金色の毛玉が一つ。

 フワリとブラシの上に出現しました。


 大きさはコーメェの毛玉と同じ程度で……もしかして抜け毛なの!?


 想像していなかった事態に思わず硬直してしまった私。

 いやだって、今まで何度か尻尾のお手入れした記憶がありますが、抜け毛が毛玉になって出現した事なんて無いですよ!?


 取り合えず深呼吸を数回して落ち着き、その突如として出現した毛玉を優しく握ったり撫でたりしてみましたが。


 ふむふむ、フワリとして弾力のあるコーメェの毛玉と違ってサラリとして滑らかな手触りで、中々良い感じ。いやいや良い感じとか、そういう訳では無くてですね、何ゆえに抜け毛が発生したのかと!


 自分から発生した毛玉を手に、数分唸っておりましたが……駄目だ、何も思いつかない。

 何か原因があるのかもしれませんけど、私には手におえない案件です。


 もしかしたら先程の精神的ストレスが要因だったりする可能性も?

 ……まぁ微々たる物ですがあるかも? いや流石に無いかな。


 幾ら考えても埒が開きませんので、自分原産の毛玉は見なかった事にしてアイテムボックスへと突っ込み、コーメェのブラッシングに着手する事にします。


 私からも毛玉が出た昨今、もしかしたらコーメェからも今日は毛玉取れるかな? と一抹の望みをかけて背中辺りをブラッシングしました所。


 ええ出ました、出ましたよコーメェ毛玉!

 前回同様ソフトボール程度のサイズで!


 となれば! コーメェには全身ブラッシングを施す事で綺麗に爽やかに、そして格好良くなってもらいましょう! ついでに毛玉も取れる『一石二鳥』な感じ! ……いや『一ブラシ二毛玉』かな? 物凄く語呂が悪い。


 しっかりと背中をブラシで梳り終わり、貴重なコーメェ由来の天然素材毛玉を入手した私は、揃えた太ももの上でマッタリしているコーメェを左手でクルリと引っくり返し、半ば無意識で鼻歌を交えつつお腹の毛も優しくブラッシングします。


 うんうん、何だか元気になってきたよ! 感謝するよ相棒!


 目を細めて、私にされるがままになってくれているコーメェに感謝の言葉を投げかけ、ついでに二つ目の毛玉も無事入手します。

 後は左右の側面をブラッシングすれば、毛玉は2個手に入るよね。


 コロリコロリと左手でコーメェ丸い体を転がしつつ、サクサクと両方のわき腹辺りをブラッシング。

 合計4個の毛玉を入手して作業完了です。


 もしかしなくても、このコーメェ由来の毛玉はゲーム内時間がある程度経過すれば再度ブラッシング時に入手できる、っていう仕組みになってるのかな。


 凄いよコーメェ、無限素材の元じゃないですか!

 そして私も無限素材の元である可能性が! 喜んで良いのコレ!?


 心を落ち着かせるために休憩したのに、ある意味で謎の心配事が増えてしまいました。いやまぁ先程の精神状態に比べれば全然マシなのかな。


 正直な所、色々と自己完結出来る悩みですしね!


 今はポジティブシンキングで行こう! と意気込んでひとり頷き、コーメェの毛玉とブラシをアイテムボックスへ収納した私は、腰を下ろしていた岩から立ち上がってお尻の埃をはたき、コーメェを移動中の定位置になりつつある頭の上へと装着、目的地である山の麓へと移動を開始しようとしたのですが。


 一歩を踏み出した際に、ふっと頭上を横切る影。聞き覚えのある羽ばたき音。


 ……見覚えのあるフォルムが多数、私の正面に降り立ちます。


 あーこんにちわ? 鳥さん達……ちょっいやいやいきなり迫られても困るんだけど!


 アレだよね欲しいんだよね持ってるから持ってるからちょっとまって!


 今出すから今出すから! うわひゃーのわぁー!!


どうにも体調も投稿も安定しない風斗ですすみません(初手謝罪

発熱等はしてないので大丈夫だと思いますハイ(えー

まぁ大体は体調が怪しくて横になり、寝過ごして時間が無くなるという大惨事が原因なんですが(何


※追記※

ご報告のあった誤字を修正いたしました!

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