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204 お芋を お料理 美味しいよ!

やっと自己紹介。

色がヤバイのは皮だけです。

 街中を移動する際は、採取活動で頑張ってもらったコーメェはゆっくりと休んで貰おうと言う事で、何時も通り私の腕の中でノンビリと休憩していてもらう事にしました。


 この主従合体の利点は、コーメェが自力で移動しなくて良い事により残りスタミナを温存する事が可能で、尚且つ私も両腕で柔らかい感触を楽しみながら移動が出来るという、どちらにしても最高OF最高な冴えたやり方なのです。もっふもふ。


 北門をくぐった際に、通りすがりタイミングで毎度お馴染みガルドスさんポイントを眺めてみますと。


 何やら絶賛お仕事中状態で他のプレイヤーさんから質問を受けている様子のガルドスさん。

 今日もお勤めご苦労様です。

 ……ガルドスさんの邪魔にならない様に少し離れた所をそっと通り過ぎ、その際に一応ですが心の中で声援と応援の意思を籠めた念を送っておきました。


 ハァーガンバレェーガンバレェーウンヌンカンヌン。

 うむコレで良し。


 北門付近から離れた私は、ヨイショとコーメェの柔らかボデーを抱えなおして中央通りを南下します。


 えーっと確かアレだそうそう、お芋お芋。

 あとついでにお魚の切り身に関する相談事も一応ありましたね。


 ……お魚の方は腐ったりしないので後回しでも良い気がしますけれど、お芋2種類の方はコーメェに影響のある品物なので、こちらの調理はなるべく早めにどうにか手段を整えないと駄目ですね。


 フワってモコらないと、コーメェの命に危険が及ぶという様な事は一切ないんですが。


 コーメェ専用のパワーアップアイテムを持っているというのに、その重要アイテムを活用出来ない今現在の状況は、精神衛生上余り宜しくないので。


 つまりお芋の存在を認識してしまっている状況で活動すると、そりゃもう気になって夜も眠れない可能性が出てくるので。


 考え事をしつつも足を進めていた私は、何時も通り噴水の横へと腰を下ろしまして……グワシっとコーメェの両脇を手で挟んで持ち上げ、座っている私の隣へモフリ……と着地させます。


 近くを通りすがったプレイヤーさんっぽい方が、コーメェの事をチラリと見て首を傾げつつ通り過ぎていきます。


 うん、こうやって背中部分その他諸々で眺めると本当に白い毛玉だよね。

 怪しい存在だよね。


 気になって目線がコーメェに行くのも判ります。


 まぁ当の本メェは、すっかり休憩モードに移行していて……気持ち良さそうにグースカ寝息を立てているんですけれども。


 目を瞑って3秒で睡眠状態に移行できるのでは? と感じる程度には寝つきの良いコーメェであります。


 先ほど行った操作で、3種のゲージをコーメェの身体を基点にした背中のちょっと上辺りへ表示させてありますので、今現在グングン目に見えてスタミナが回復していっているのが判りますね。


 やっぱり寝ると回復速度が段違いですね、うむ。


 ついでにモッサリと抜け毛でも発生してくれたら、素材という観点から見て非常に助かるんですが。


 どうやら今まで試してきた……例えばですが、強めに揉んだりグリグリと顔を擦り付ける様な強行策でモフったりしても、全く毛が抜け落ちる雰囲気が無いんですよ。


 でもなぁー刈り取るのは。

 プードルみたいになっちゃいそうで尻込みしてしまうんですよね。

 ……何か良い案が浮かべば良いのですが。ぐぬぬ。


 とりあえずノンビリしていても始まりませんので、先ほど思い出した通り2種のお芋をどうにか加工してもらえないか、お料理の達人である串焼きお兄さんに交渉してみる方向で進めてみましょう。


 ……それにしても、何だか噴水横を通りすがる人が皆さん私の方を凝視してくるような気が……いや、これはコーメェの存在が目立ってるのかな?


 何だか視線が集まってきている雰囲気に、少々精神の不安指数ゲージが競りあがって来たので、町の中ですが深めにポンチョのフードを被ってコーメェを回収し、素早く串焼きお兄さんの元へと移動しておく事にしました。


 移動している際に背中へ少々視線を感じましたが……私がコーメェを抱えて露店へと移動し終える頃には、私とコーメェを気にしている人は居なくなってくれた感じでした。


 そして私が採取を切り上げた時間が丁度良いタイミングだったらしく、露店脇に見覚えのあるお三方がワイワイと串焼きを食べながら会話しているのを発見しました! イ=ヤッハーさん達です!


 お隣の露店で串焼きをプレイヤーさんに販売中な串焼きお兄さんに、ペコリと頭だけ下げる感じの挨拶を送りまして……あっお兄さんが目配せを返して下さいました。ど、どうもお邪魔します。

 私がそのまま露店の横にあるスペースへ歩み寄っていきますと、イ=ヤッハーさんが私の存在に気が付いたようで、串焼きを持った右手をグッと上に上げて声を掛けてくださいました。


「おお! フワモちゃんじゃないか! 何か用事かい?」

「久しぶり……でもないのか! 相変わらずメェは可愛いなー」

「イ=ヤッハーさん、ザコーダさん、モヒカーンさんこんにちは! ……いや、こんばんは?……なのかな? あれ?」

「あー、現実時間とゲーム内時間が食い違うと挨拶も困るな!」


 私がどちらの時間を基準にして挨拶をすれば良いのか判断が付かず、首を傾げつつ微妙なご挨拶を返していますと。


 モヒカーンさんが笑いながら納得したように頷いておられました。

 ですよねー? どちらのご挨拶にすれば良いのだろうか。


 現実とVR世界、どちらも同じ時間帯ならば迷う事も無いんですけれど。


 何て感じで、私が唸りつつコーメェをモミモミしながら考えておりますと。

 『まぁあれだ、好きなほうで良いんじゃないか?』という返答がモヒカーンさんから私に向かって投げかけられました。


 そ、そうですね、しっかりご挨拶をする! と言う行為が大事なんですよね多分! うんそうです。


 おっと、こうやってわいわい会話しているのも楽しいですが、本日はお願いがあってお三方の下へと馳せ参じた次第でした。お芋事情についての仲介をお願いしたいんですよね。


 という事で、商売繁盛中の串焼きお兄さんの露店横で、お三方に例の2種類のお芋を見せてお願いしたい事を伝えます。それぞれ私が差し出した物凄い色の付いたお芋を手にとって眺めていましたが、一番最初に口を開いたのはイ=ヤッハーさん。


「これ……食べれるのかい!?」

「あー、ペンキで固められたみたいな色してますけど、中身は普通なんですよ!」

「へぇー……チョット待っててな、隙を見てゲンジに聞いてみるからよ!」

「はい! ありがとうございます!」


 とりあえずサイズ成長アイテムである【モコ芋】は保留として、手触りフンワリ強化アイテムな【フワ芋】の方を調理して貰えないか、という感じで仲介して頂く事にしました。


 露店の前にいるお客さんが途切れるのを待つ間、メェにコーメェというお名前を付けたんですよーとか、コーメェって称号が沢山あって実は何だか強そうな子でした! といった感じの会話をお三方と繰り広げて楽しく過ごしておりますと。


 なんとイ=ヤッハーさんが声を掛ける前に、串焼きお兄さんの方から……イ=ヤッハーさんが呼んでる感じだと、ゲンジさん? でいいのかな? そのゲンジさんが露店の所に『準備中』と表記された看板を置いて、自らこちらに来て下さったではありませんか!


「おいおい、そこの世紀末組、さっきから気になるブツをチラチラこっちに見せてるな? 気になって仕事にならないっての」

「はっはっは! 流石はゲンジ、食材への食いつきが良いな!」

「露店はサボりかゲンジ! こっちチラチラ見ててオマエ完全に釣られてるじゃねぇか、ウケるわマジで!」

「お前らうっせぇよ! おっとっと、こんにちわお嬢さん、こいつら五月蝿いだろ? 何か変なことされてないか? 何かあったら俺が折檻してやるから言ってくれよ!」


 頭をガリガリと掻きつつ私の隣へと歩いてきたゲンジさんが、ジト目でイ=ヤッハーさん達お三方を眺めながら肩を竦めてそんな事を仰いました。


 いえいえ、むしろ凄い良くして頂いてると言っても過言ではない位に凄く助かってます。


 初めて串焼きお兄さん……ゲンジさんと普通に会話するので、上手い具合に口が動かなかった私は返答の変わりに首をブンブン振って答えますと『それなら良かった』と笑顔で頷いたゲンジさん。


 凄い自然な流れでイ=ヤッハーさん達お三方に近寄ると、私と何処で知り合ったんだー何て感じの会話をワイワイ繰り広げ、イ=ヤッハーさんの手から【フワ芋】を受け取りました。


 一応私から直接簡単に【フワ芋】の説明をしましたが、上手い具合に伝わっているか少々不安になる感じの会話になってしまいました。


 あーうん、そうそう、そうだよ私って会話苦手だったんだ。


 最近は凄い良い人ばかりと会話していたし、良い感じに相手の方からフォローが入る場合が多かったのでちょっと忘れていました。しっかりするのだ私よ!


「ふむふむ、コイツを美味しく食べれる様に料理すれば良い、ってことかな?」

「あっ、えっと、はい!」


 報酬は払うつもりですので……と付け加えて返答を返した私の前で、右手で持った【フワ芋】を縦にしたり横にしたり、匂いをかいだり軽く握った手でコンコンと叩いて音を聴いたりしていたゲンジさんが……私の方を見るとニヤリ……と言う表現がピッタリな感じの笑みを浮かべます。


「新食材の加工なんて面白いこと、受けるに決まってるじゃないか!」

「あ、ありがとうございます! えと、報酬はお幾らくらいが相場なんでしょうか?」

「報酬は出来た料理の試食権でどうかな? えーっと……おっと、そういえば自己紹介がまだだったな……こいつらが何度か口にしてるから知ってるかもしれないけど、俺の事は『ゲンジ』って呼んでくれ」

「はい! えっと私はフワモといいます! この子はコーメェです!」


 大分遅くなってしまった自己紹介を済ませ、ついでに腰の辺りにくっ付いてノンビリしていたコーメェの事も紹介しておきます。


 私が差し出したコーメェをみて驚いた様に目を見開くゲンジさん。

 うん、やっぱり動いてないと縫いぐるみに見えるよね。


 コーメェを見せながら、そのお芋はこの子由来のアイテムでですねーと説明した辺りで……私の口の前にお芋を握ったゲンジさんの右手が差し出されました。うわっとと!?


「おっと、それ以上の情報は無し! こういうゲームで情報は資産だからな。情報に見合った報酬を払えるか判らないんでね」

「そ、そういう物なんですか」

「うん、そういう物なんです」


 唐突に会話を遮られてびっくりしつつ返した言葉へ、キリっとした表情で返答してくれるゲンジさん。そのあと笑顔になってこう付け加えてくださいました。


「自分が信頼できると思った相手や、一緒にプレイしていく仲間になら伝えても良いんじゃないかな」

「仲間……先は長そうです……頑張ります」


 私がガックリと肩を落として先行きの不安ぶりに愕然としておりますと。


 横に居たゲンジさんが慰める感じでポンと私の左肩を叩き、困ったような笑顔を浮かべて数度頷いておられました。


「うんうん、初心者にはちょっと大変だよなぁこのゲーム。焦らずにゆっくり進めるといいよ……ここで俺の所に来いよ、なんて格好良い事言えれば良いんだが、うちクラン男ばっかりのむさっ苦しい所だから……流石に一緒にやろうぜ! とは言えないしなぁ……」

「だなぁ……胡散臭いのが沢山いるからなぁうちのクランは」

「そもそも男率MAX状態で、女の子が加入したいって思えるようなクランじゃねぇからな……」

「うわ……改めて聞くと男の園って感じでいや過ぎるなオイ、勘弁してくれよ」


 何時の間にかゲンジさんとイ=ヤッハーさん達が円陣を組むような感じで、話し合いを始めてしまいました。えええ!


「いえいえ! そのお言葉だけで十分です! お気を使わせてしまって!」


 何だか私がお料理をお願いしてご迷惑をお掛けしていた立場なのに、気が付いたらゲンジさんやお三方に凄い心配されている状況に!?


 良いんです大丈夫です!

 こうやってお願いしたい事が出来たらお世話になるかもしれませんけれど、無理無茶は言いませんので!


 それにこうやってコーメェという相棒も出来ましたし、暫くは一人で頑張って行ける感じでもありますし。単純に二手に分かれて色々出来ると言うだけで物凄いプレイの幅が広がったような錯覚を覚えますから!


 あくまでも錯覚です、コーメェの性能を最大限活用できているとは甚だ云いづらい状況ですので!


 その後、ゲンジさんから『まぁ、何かあったら力になるから声掛けてね!』というありがたいお言葉を頂きまして。


 右手に【フワ芋】を持って露店へと戻るゲンジさんと、その後に続く私とイ=ヤッハーさん達お三方という面白い状況に。何だか何時の間にか周囲から多数の視線が突き刺さってきますけれど……フードを被っていて良かったかもしれません。


 露店で【フワ芋】を眺めて1分少々考えいていたゲンジさん、後ろで事の成り行きを眺めていた私の方へと顔を向けると『甘いのは大丈夫?』と聞いてこられました。


 大丈夫っていうよりむしろ推奨です。

 お菓子とか大好きです。

 ケーキとかもいけますよ! ドンと来いです!


 私が脳内で、聞かれてもいない私の胃袋に適合する甘い物体達の事を考えながら、無言で頷きをゲンジさんに返します。


 ニッっと笑って一度頷いたゲンジさんが、アイテムボックスからまな板っぽい物体を取り出して露店の開いているスペースで調理を開始しました。


 私から見えるのは手元で何かをしているゲンジさんの背中辺りで、一体【フワ芋】がどういう状態になっているのかは良く見えません。無理に顔をゲンジさんの横辺りに捻じ込んで現在の状況を見るのも、お邪魔になりそうですので止めておくとして。


 イ=ヤッハーさん達は背が高いので、ゲンジさんの手元が見えているようで『あー甘いってアレか多分』なんて事を言っていたりします。何だろう。


 甘いって言っても普通に焼き芋とかじゃないっぽいかな?


 暫くするとジュワーっと油の音? が私の耳に飛び込んできました。揚げ物……かな?


 この時点で良い香りがしてきているので期待が高まります!

 あんなに原色風味なペンキっぽい色のお芋なのにね!


 手際よくテキパキと動くゲンジさんの背中を時間を忘れて眺めていましたが、振り返ったゲンジさんが甘くて良い匂いのする紙皿を私の前へと差し出してきました。


 こ、これは……あれだ、大学芋だ!


「はいよお待ちどう! サツマイモっぽい素材で、手持ちの材料使ってパっと出来る物って言ったら……まぁこれだな。彩りがチョット寂しいけど勘弁な」

「うわー! ありがとうございます!」


 ほんのりと温かさを感じる紙皿を両手でそっと受け取ります。

 幾つかのお芋に爪楊枝が突き刺さっていて、このまま食べれる様になっていました。


「俺はさっき幾つかつまみ食いさせてもらったから! いやー素材の見た目っていうか色がアレだったけど、普通に良い芋だね」


 腕を組んで頷きつつゲンジさんがそんな事を仰っているのを聞いていたら、何時の間にか私を囲むようにイ=ヤッハーさん達が詰め寄ってきていました。


「へっへっへ……旨そうだなぁ! そいつを差し出しなぁ!」

「良い匂いさせてるじゃねぇか! その大学イモを食いたくなったぜぇ!」

「シャー! こいつぁ頂きだぜぇイヤッハー!」

「うるせぇ! 世紀末食事要求をするんじゃねぇお前ら!」


 お料理完了状態のお芋を囲みつつ、私の周囲で喜びの声を上げるイ=ヤッハーさん達。

 その背後で微妙に苦笑いを浮かべて頭を振っているゲンジさんが。


 ええ勿論どうぞどうぞ、一緒に食べましょう!

 きっとその方が美味しいですし!


 イ=ヤッハーさん達の楽しそうな表情に釣られて、私も思わず笑みを浮かべつつ爪楊枝が突き刺さった大学フワ芋? を一つ口に入れます。


 んーホクホクして美味しい! 甘さも程よくて食べやすいです!


 何時の間にか、くっ付いたままお腹の辺りに移動して意識を覚醒させ、私を見上げていたコーメェのお口にも大学フワ芋を差し出しますと。


 凄い勢いで食べ終えて、満足そうにコーメェが顔を緩ませております。

 おお、ご満足いただけたようだね!


 さすが串焼きお兄さんことゲンジさん!

 これで【フワ芋】が美味しく食べられます!


 4人と1匹で食べると、ソコソコの量があった大学フワ芋も……あっという間に胃袋の彼方に存在する時空へと消え去ってしまいました。美味しかった。


 コーメェも大満足だった様子で、再度マッタリ顔で私の腕の中で眠っております。


 手触りから感じるフワフワ度数が、心なしか向上したような向上していないような微妙に良く判らない感じに……んー、何だっけ、プラシーボ効果? みたいな物かもしれません。


 この世界だと、ふわもこファームと違いフワ度値表示によって測れないので難しいですね。


 ばっちり大満足でした、という感じの食べ終わった感想をゲンジさんに述べ、その後に種芋として使用する分の【フワ芋】を残して、他を全部大学フワ芋にしてもらう事にしました!


 これで暫くは、コーメェと一緒に甘くて美味しいお芋生活が営めます!


 その後、露店を再開したゲンジさんと、何時もの場所で私へ手を振ってくれているイ=ヤッハーさん達にお別れの挨拶を継げて、次は何処へ行こうか考えつつ噴水の方へと戻る事にしました。


 えーっとどうしようかな?


 チョット考えてみたら、地味に色々と顔を出したい所が多いんですよね。


 近場から考えると……アレイアさんに帰還のご挨拶とかしたいし神殿の中にも入ってみたいし。


 エスメラルドさんの所にも冒険の報告ついでに顔を出したいし。


 ゲイルさんの所にも鉱石素材を見せに行きたいし。


 リーナさんの所でアイテムの鑑定もしたいよね。


 あっそうだ、スキルを教えてくれるって言っていたし、図書館にいるアルシェさんの所へも顔を出さないと駄目だ!


 わーなんだろう!?

 唐突に行きたいというか、行かないと駄目っぽい場所が脳内に沢山出てきたぞ!

 先生働きすぎでは!?

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