199 コケの 用途と 進物 再補充!
メェを抱えた状態の私はすっかり歩き慣れた路地を通り抜け、見覚えのある看板が下がったメディカさんのお店前へと到達します。
さあさあ! 素早くポーションを査定してもらって、その後にアイテムボックスで眠っている【薬効ゴケ】の利用方法その他色々について、詳しくお聞きしてみましょうね。
多分【薬効ゴケ】の使い方を聞いて確認しなくても、恐らく【調薬】スキルの作成物リスト検索で、この【薬効ゴケ】を使うポーションの作り方は探せるとは思うんです。
それでも、やっぱり初めての素材ですから念の為と言うか。
なるべく素材を無駄にしたくないという貧乏性な気持ちで。
実験する感じで、幾つかの素材と混ぜ合わせたりして色々試してみたら良いのでは? という意見もあると思いますが……生産用スペースの様な、ゆっくりと作業が出来る場所を確保している場合であるならば兎も角、流石に公園の休憩所で怪しげな実験作業を繰り返すわけにも行きませんからね。
えっ? それなら生産用スペース行って場所確保して実験しろと?
そんな事をしたら、折角町に戻ってきたというのにラティアちゃんと一緒に楽しくポーション作れないじゃないですか。
そう、私の私による私のための私利私欲調合。潤いが欲しかった。
一人でゆったりとする作業も嫌いではありませんし程よく好きですが、一緒にする作業も以下同文。
あと生産用スペースへ行ってしまいますと、カイムさんからの棒術指南講義だって聞く事が出来なくなっちゃいますからね。別にカイムさんの異名を引き継ぐつもりは毛頭有りませんが。
笑顔で差し出されても、全力でお返しする心積もりで。
私は目立ちたくないのだ、そう色々な意味で。
これからも、程よいゲーム世界生活を営む為にその辺りは消極的な動きで積極的に頑張ろう! と少々他の人には理解出来なさそうな、怪しくも矛盾していそうな思考を脳内でめぐらせていた私……いやあれだ、折角お店に着いたのに、中に入らないで店の前で薬に関係ない事について考え込んでいたって仕方なかった。
今は、あの特殊存在おじいちゃんの事は心の奥に留めておく程度にして、メェを一旦お店の入り口横へと下ろしまして……用事を済ませてくるから、ちょっと待っていてねーと声を掛けてから扉を押し開いて店内に足を踏み入れました。
ドアに付けられたベルが、チリンと音を立てて私の来店を店内に知らせます。
今日はカウンターで何か本を読んでいたメディカさんが、扉から響いた音に気が付いて顔を上げ、私を見つけて声を掛けてきました。
「あらあらおはよう 今日もポーションの買取かしら?」
「メディカさんお早うございます! はいっ今日も査定お願いします!」
了承の頷きをしてパタンと読みかけの本を閉じたメディカさんの正面に、アイテムボックスからいつも通り作成したポーションをザラザラーっと、大量にカウンターの上へ並べていきます。
そして、今日はライフポーションしか持ってきていないからなのか……計算も簡単だった様で査定もあっという間に終わりましたよ。ポーションって沢山作ってるときは大変だなぁキツイなぁなんて感じで、ヒィヒィ言いながら思ったものですが。
全体量が少ないと、それはそれで寂しい気持ちですね。
薬を作る作業に中毒症状があるとは。いやな症状だなあ。
えーっと確か、先日山岳地帯から帰還した後にココで購入していった【薬草】での調合ですので、丁度100本作成した筈ですかね。
他に細かく怪しい素材は所持しておりますが、流石にポーションその他に使用するような物は【薬効ゴケ】位しかない筈ですし。
ザラザラと査定が終わったポーションを大きいザルの様な物に敷き詰めたメディカさんが、カウンター下から何時ものようにお金を取り出して小さい袋に入れ、私に差し出してくださいます。
うむ、今日もしっかりとお金を稼ぐ事に成功したぞ!
アレコレと消費してばかりだと、また前回の時の様に無一文状態に陥ってヒィヒィ言わされる結果になる事は、流石の私頭脳でも想像に難くないですから。
魔法のポーチにお金をしっかりと収納した私は、それでは早速! とメディカさんへの【薬効ゴケ】に対しての質問タイムを開始する事にしました。
「えーっと、それで今日はですね、ちょっとお薬につかう材料の事についてメディカさんに少々ご教示願いたいなーと思って……お時間とか大丈夫でしょうか?」
「あらあら何かしら? こんなお婆ちゃんでお役に立てる事ならドンドン聞いて頂戴な」
先ほど私が納めたポーションを、早速例の女神様からの贈り物だと言う倉庫な袋に詰め込んでいたメディカさんが、カウンターの向こうで頷きながら了承の返答を返して下さいました。
そのありがたいお言葉に甘える形で、私はアイテムボックスを開いて魔素迷宮の壁に張り付いていた平べったいアイテムである【薬効ゴケ】を取り出し、ペトリとカウンターに置きます。
「これの活用方法なんですけれど、どうするのが良いのか判らなくて」
「あら【薬効ゴケ】ね! 洞窟にでも冒険に行ったのかしら?」
「えっと、北部の山脈地帯にいった時入手したアイテムでして」
メディカさんが【薬効ゴケ】を手で持って裏返したり軽く指の腹で押したりしているのを眺めつつ、どういう経緯で入手したのかを簡単に説明する事にします。
と言っても、山の中腹で魔素迷宮が発生してその中に自生していたのを剥がしまくってきた、という何とも説明と言うには雑な物でしたけれど。
私の説明に数度頷いて【薬効ゴケ】を私の前へと差し出してきたメディカさん。
それを受け取った私はアイテムボックスへと収納しなおします。
「そうねぇ……基本的には ポーション作成の途中でコケを水で煮出して濾過した水溶液を適量混ぜ合わせるのが一般的かしら あとは効果を高める為に蒸留して凝縮した物を使ったりもするわねぇ」
「ふむふむ、煮出す場合は何時も作っているポーションと同じ様な感じですれば良いですかね?」
「ええ、それで問題ないはずよ」
なるほど……となるとやる事は一つですね。
今現在沢山作ったことのある例の三種類三色ポーションに、それぞれこの【薬効ゴケ】を煮出した水溶液を混ぜ混ぜしてみて様子を確認する。
取りあえずはこの方法を試す感じで。
私には『蒸留』と言う作業を行う方法が良く判りませんが、確かどこかで聞いたことのあるお話しのイメージですと……材料をグツグツ煮込んで出てきたのを、何かして冷やすと液体になるとかでしたっけ?
うん、難易度高そうですから、こっちの方法は後回しでいいかな。
それで、この【薬効ゴケ】を混ぜたポーションはどういう風に変化したアイテムとなるのか、メディカさんにお伺いしてみたのですが。
「見た目的にはほぼ変わらないわ」
「あれ、そうなんですか?」
「ええ 薬品の名前に上昇した効果を現す数字が付与される位ね」
笑顔でそう仰るメディカさん。
てっきり何か薬液が虹色に変わるとか、眩しく発光するとか……そんな不思議な薬品現象が発生するのかと思っていましたが。
それに良くあるRPGゲームのお薬アイテムだと、こういう内容物の効果が変化した場合の定番は……例えば薬が詰まっている瓶の形が変化していたりするものですよね。
このゲームだと試験管形状のポーションが、例えば三角フラスコ形状になったりとか。
そういうのも無いんですね。
……っていうかポーション瓶の形状って変更できるのかな。
今更ながら気になり始めましたよ。
ついでなので瓶の形状についても質問してみますと、購入した調薬キットによって決まっているという事でした。購入時に注文して瓶の形状を変更することも可能だとか?
一番ポピュラーな形状なのが、最初使っていた初心者用の調薬キットやメディカさんから譲って頂いたこのキットにも付いている、試験管タイプの瓶らしいです。
ポーションの効果には影響のない部分なので、特徴的な瓶形状にして作った人が誰だかわかり易い様にしている調薬師さんも居たりするとか。
なるほどなるほど……それはそれで面白そうですね。
私が変更するとしたら何だろう? フルーツの形の瓶とか可愛いかも?
気になっていた【薬効ゴケ】の使い方もご教授願えましたし、残り時間で何をしようか迷う所ですね。
というか何時の間にか、またメェがガラスにぴっとり張り付いて店内を見回してますよ。
暇させちゃってすまないね相棒。
この後やる事としては……次回の調薬作業用にポーションの材料集めは必須だとして、残った時間何に使うかはその時考えましょうか。落ち着いて冒険であった出来事を思い起こすだけで、色々とやりたい事が山盛りなのに気が付いてしまいましたし。本当に山盛りですよ。
というかですね? あっちこっちの知り合いの元に行ってですね。
色々とお願いや質問をしないといけない事に、今更ながら気が付いたというか思い出したというか。
……私の意識的盲点でかすぎるんじゃない? という問題で。
おかしいな、脳みその容量は他のプレイヤー様と変わらないはずなのですが。
うん、一気に処理しようとしないで流れで進めて行こう、うんそうしよう。
どうせ途中で何割か忘れちゃうかもしれないけれど。無意識忘却。
あっちこっちに興味が移るタイミングで、後で行こう後でやろう! と思い描いていた事柄を結構な確率でスポーンと忘れちゃうのが何とも。
悪気は本気でないんですよ。やる気だってその時はあるんです。
現実世界ならば、そこまであっちこっちに興味を揺さぶられる事も無いですから、コレよりはもう少し普通人間なのですよ本当ですよ?
色々と発見が多いこのゲームを楽しんでいるせいと言うか。
そう喩えるならば……車両に乗って走っているとき、途中で違う目的地に向かって速度を出して急に曲がったタイミングで、勢いにまかせて脳内予定先生が助手席からスポーン! と窓を突き破って、人間ロケットの如く外に飛び出してしまっているというか。サヨウナラ予定というか。
……あれ、それ大惨事じゃないか!?
いや脳内予定先生は頑丈だから、笑顔かつ無傷でゆっくりと戻ってくるんだきっと。
うん……自分で喩えていて良く判らなくなってきた。
いやそれは良いんだ、いま考える事は脳内予定先生の安否ではなかった。
そう採取、採取を開始しなければ。草むらや林を徘徊するのだ!
という事で、メディカさんにお暇のご挨拶をしてから、いつも通り北門へと向かう事にした私だったのですが。
私が『じゃあこれから材料の採取でもしてきますー』とメディカさんに告げて店を出ようとした矢先、メディカさんの口から驚愕の新事実が飛び出したのです。
「そういえば この前の大奇跡の際に 何だか魔力の流れが変わったみたいで 町周辺の素材の生成状況が変化しているみたいだから 作業する時は気をつけてねぇ」
「えっ!? そ、そうなんですか!?」
うん、つまりそれはどういう事なのか。
というかメディカさんのご家族が経営してる、町の薬屋さんに影響は無いのかどうか。
メディカさんがこうやって通常営業しているという事は、問題ない感じなのかな。
非常に気になったので、入り口前で立ち止まって振り返った私は、その魔力の流れが云々という情報を詳しくお聞きする事にしたのです。
すると、メディカさんも細かい所まではご存知でない模様で、何だかご家族の方から連絡があってそうなっている、という事を知ったとか何とか。
これは……採取作業について、公式の掲示板で皆さんのご意見ご報告をしっかりと確認した方がいいかもしれませんね。
メディカさんからのご忠告に感謝の意を送りつつペコリと頭を下げて、今度こそお店から退出する事にします。えーっと掲示板を確認するなら何時も通り噴水横で良いかな。
あの辺りは人が多いし、のんびり座り込んでいても余り目立たなくて済みますからね。
ガラスに張り付いて待っていたメェをスポンと両手で引っぺがして抱え、ガラス越しにもう一度メディカさんへ手を振った後、歩きなれた路地を進んで中央通りへと向かいます。
噴水へ向かう途中、メディカさんのご家族が営業している筈の薬品店を覗いて見ましたが、特に変わった事は起こっていない様子でしたので一安心ですね。むしろ普段よりお客さんが多くて大変そうでした。
きっと材料の生成状況? とやらが変化しても、売り物として出せる程度には素材を採取できると言う事ですよね。
私一人では採取もままならない地獄絵図に! なんて事態に陥っていないなら問題は無いのです。
ノープロブレム、頑張って生きろ! といった感じでしょうか。
そんな主観山盛りな採取についての考察を繰り広げつつ、薬品店を横目に中央通りを南下していましたが……ちらりと右に見えた店舗を見てある事を思い出しました。
そこにあったのは大きくて立派で豪華な店構えの……そう、ご進物を購入したあのお店です。
つまり思い出したのはあの事です。
リアさんに対してのお土産お菓子を再度購入しなおさねば! という。
前回のご進物お菓子は、メェの異次元胃袋に詰め込まれてしまいましたからね。
なんて事を思い浮かべた際に、そういえば……あのご進物の焼き菓子ってメェが全部食べちゃって結局私は味見すらしていないじゃないか! という事実に気が付きました。後の祭り過ぎますけれど。
あの食べっぷりならきっと美味しかったんだろうなぁ、なんて腕の中のメェを眺めつつ考え込んでおりましたが、お店の中にメェは連れて行けないよね多分。
一応念の為、メェの店内入場の件について詳しく聞くため、腕の中にメェを抱えた状態で入り口横にビシッと笑顔で直立していた、店員さんらしき若い金髪の男性に声を掛ける事にしました。
むむ、前回見かけた人とは多分違う人ですね。
「いらっしゃいませ、なにかご用でしょうか?」
「あのえーっと、この子と一緒に入店しても大丈夫なのかな、と思いまして」
「大変申し訳御座いません! ペットや召喚獣との入店は、他のお客様のご迷惑となる可能性がありますので、お断りさせて頂いております!」
すっと視線を私の腕の中に居るメェに移した後、申し訳なさそうな表情で一礼した男性の店員さんがそう仰いました。あーうん、やっぱり駄目だよね判っていましたよ店員さん。
いやでも、もしかしてペットじゃなくて【従魔】だったら、その点を説明してみたりしたら何か対応が変わったりするかな。うん一応聞いてみよう。
「えっと、この子って一応私の【従魔】なんですけれど、その場合はまたペットとは違う感じのルールがあったりするのでしょうか?」
「えー【従魔】ですね……しょ、少々お待ち下さい!」
私が発した言葉を受けて、何やら首を傾げて私の腕の中のメェを眺めていた男性の店員さんが、カチっとしてビシっとした動きで……えーっと何と表現したら良いものか判りませんが、訓練された動きの見え隠れするお辞儀をした後に、ササーっと店内へ足早に移動して行ってしまいました。
……なんだろうか、やっぱり最近見かけないといわれる珍しい【従魔】スキルに関しての事だからなのだろうか。
待つ事一分少々程度でしょうか。
手持ち無沙汰だったので抱えていたメェをモフモフしつつ、今日ココで買うお菓子はキミのものじゃないから食べるのは我慢してね、と一応伝えておりますと。
先ほどの男性店員さんを引き連れて、同じ制服を身につけて整えられたお髭を生やした初老の男性が、滑るような動きで私の前まで移動して来ました。
なんだろう、勝手な想像なんですけれど。
ぱっと見た印象だと『お店の支配人』っぽい雰囲気があります。
実際金髪の男性の行動を見ていると、上役であることは確かなのでしょうけれど。
すっと私の前に来た後に、ペコリと頭を下げた初老の男性。
ニッコリと笑顔を浮かべると、ゆったりとした口調で話し始めます。
「大変お待たせいたしました。お客様は【従魔】をお連れとの事でしたが……【精気紋鑑定証】はお持ちでしょうか?」
「あっはい! えーっと、コレです!」
例のカードの提示を求められた様ですので、アイテムボックスの中を探して【精気紋鑑定証】を取り出し、初老の男性に差し出します。
アイテムボックスを使用した時に、ちょっと初老の男性が驚いた表情を浮かべた後、直ぐもとの笑顔に戻りましたが……あれかな、私が祝福の冒険者な事に驚いたのかな?
差し出したカードの内容を確認した初老の男性が、上着のポケットから何か小さくて青い玉を取り出してカードに近づけました。その玉を見詰めつつ、何かを読むような感じで視線を動かす初老の男性。
何かの確認が終わったのか、再度私にお辞儀をするとカードを両手で私に差し出します。もう大丈夫なのかな? 丁寧な返却につられた私は、メェを尻尾にくっ付けて両手を空けると、同じ様に両手で返された【精気紋鑑定証】をしっかりと受け取ります。
「【精気紋鑑定証】の提示、どうもありがとうございます。お時間を取らせて申し訳御座いません、大変お手数をお掛けいたしました」
「いえいえ、コレくらいなら全然問題ないデスはい!」
何故か微妙に焦って返答する私……ううう、やっぱりこういう人生経験が豊富っぽい方に慇懃な態度を取られると、非常に落ち着かない気持ちになりますよ!
で、メェの所在は如何したら良いのかな……何処か預けられる場所とかあったりするのかな?
なんて思いながら、何とも所在無く店の周囲を見回しながら立ち竦んでおりますと。
なんと【従魔】でメェくらいのサイズであれば、このまま同伴可能であると言うお達しが私に!
良かった良かった! 貰ってよかった【精気紋鑑定証】!
その後、前回のお菓子を食べ尽くしたメェの意見も取り入れながら、見た目も綺麗なお菓子の見本を確認しつつ売り場を回っていたのですが。
入り口での会話の後、わざわざ私の後ろに付き従って来てくれた初老の男性の細かい説明を聞いて、懐具合が非常に温かい状態だった私……初老の男性のナイスミドルボイスによる説明ボイスにより、さらに気が普段より大きくなっていた私は。
そりゃもうセールス会話の流れに沿って、凄く高いオススメ商品を購入してしまったのでありました。
なんと1000ゴールドの焼き菓子セットです。
高級店の物らしいですが……そのですね。
この商品、当店限定の商品で!
なんと今は丁度お試し価格で販売しております!
みたいに、初老の男性から笑顔で力強く説明してもらってですね?
……よーしそれなら買っちゃおうかな!? と勢いでついつい購入してしまいましたアハハ。
……おーい私よ! 早速無駄遣いしているじゃないか!?
いや……これは無駄じゃない、無駄じゃないきっとそうだ!
リアさんが喜んでくれるなら、活用できる物ならばそれでオッケーなのだ!
そんな、無駄遣いをする人の心理を代表するような思考を脳内で繰り広げ、自己弁解を繰り返した私でした。現実でも買い物してると買いすぎちゃうからなぁ私……私と言う生き物の習性と言うヤツなのか。
魔法のポーチから1000ゴールド硬貨を取り出して清算を済ませた私は。
またお越し下さいませー! という店員さん一同からのお見送りを背中に受けつつ。
静かにお店を後にするのでした。合掌。
※ お詫び ※
まーた疲れた頭で更新作業したせいで、予約投稿出来て無かったですハイ!
もー本当にすみません! どうしようもないな俺……(汗
来週辺りから、もうちょっと安定すると思いますので……どうぞご容赦いただければ……幸いです(遠い目




