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終末の楽園  作者: 戌主
3/6

3話 「神擬き」

けなにすふちけおへ、キニ"ウでlなてうで

天師(てんし)、それは人々に宿る「死」を取り除く者たち


天師(てんし)には6つの階級が存在し、

下から「大天師(だいてんし)」<「能天師(のうてんし)」<「主天師(しゅてんし)」<「座天師(ざてんし)」<「智天師(ちてんし)


そして天師(てんし)の頂点に君臨し、世界に4人しかいない

「神に最も近しい『卿』の名を冠する最強の天使」


それが『擬神天師(ぎしんてんし)

   




結城(ゆうき)「・・・のはずなんだけど、」


青木(あおき)「ハイ!UNOって言ってな〜い!」

  僕の目の前にいるイイ歳したガキが擬神天師の「青木 頼(あおき らい)

  『鬼神卿(きしんきょう)』の名を冠する、世界最強、、、のはず


結城(ゆうき)「あんたからはよ捨てろって言ったんじゃないですか。」

  「てかそのセリフが許されるのって小学生までですからね?」


青木(あおき)「でも事実だからw」「はよカード取ってもろてw」

  僕は舌打ちを我慢しながらもUNOのカードを3枚取った


(ゆかり)「この人一応30超えてるよね?」


青木(あおき)「いくつに見える?☆」


(ゆかり)「アンタマジで擬神(ぎしん)?」






―――10分後


青木(あおき)「はーつっかえ」←結局負けた


結城(ゆうき)「大の大人がこんなこと言っていいものか」


(ゆかり)「親が見たら泣くわね」

  そう暇つぶししてると

  『コンコンコン』

??「失礼します、」

  ドアの外から聞き覚えのある低い男声が聞こえる


結城(ゆうき) 「あ、組谷(くみや)さん」

  「組谷 善治(くみや よしはる)」、天師連盟(てんしれんめい)の任務補助を行っている人


組谷(くみや)如月結城(きさらぎ ゆうき) 主天師(しゅてんし)

  「それと川越紫(かわこし ゆかり) 主天師(しゅてんし)

  「お時間よろしいでしょうか?」


結城(ゆうき)(・・・声が低い、)

  (組谷(くみや)さんがこのトーンで来るってことは、)

  「わかりました、今行きます。」

  「ほら、(ゆかり)も」


(ゆかり)「わかってるって」


青木(あおき)「行っトイレ〜」





組谷(くみや)「あなた方に、やってもらいたい任務(こと)があるんです」

  「・・・正直、この任務はおすすめしません。」


結城(ゆうき)「あなたが言うってことは、この任務は俺らでも死ぬ可能性があるってことですね、」


(ゆかり)「そんな任務を、主天師(しゅてんし)二人が?」


組谷(くみや)「いえ、まず会っていただきたい天師(ひと)が二人程いるんです。」

そう言われ僕らは、天師連(てんしれん)本部の個室に案内された。


組谷(くみや)「こちらです、」

組谷(くみや)さんが扉を開けると一人の男が立っていた


組谷(くみや)「お連れしました、栗花落(つゆり) 座天師(ざてんし)殿」


座天師(ざてんし)・・・結城と紫(ぼくら)と階級一つ上か、)


(ゆかり)「あ、知ってるこの人、」

  「確か私達と同い年で座天師やってる天才とか言われてる人」


結城(ゆうき)「まぁ確かに19歳の研修生で座天師って相当すごいけど、」

  (主天師(しゅてんし)二人と座天師一人って相当困難な任務なんだろうな)



組谷(くみや)栗花落(つゆり) 座天師 殿」、こちら如月結城(きさらぎゆうき) 主天師と」

  「川越紫 主天師殿です。」


栗花落(つゆり)天師連盟(てんしれんめい)研修生の栗花落 魅來(つゆり みくる)だ、」


結城(ゆうき)「よろしく魅來(みくる)、僕は主天師の如月 結城」


(ゆかり)「アンタマジで初対面でも下の名前で行くのね。」

  「コイツと同じく主天師の川越 紫」


栗花落(つゆり)「・・・で、もう一人はどこですか?」


(ゆかり)「もう一人?」


結城(ゆうき)「僕らも会いたい天師(ひと)が「二人」いるって言われたでしょ」


組谷(くみや)「ええ、ですがその天師(ひと)は天師連本部(ここ)にはいません。」

  「お手数おかけしますが、『下』に降りて駐車場で待機を願います。」


そう行って僕たちは駐車場の車に乗って「ある場所」に連れて行かれた。





栗花落(つゆり)「・・・ここって、」


結城(ゆうき)雨御(あまみ)、、、神社?」


(ゆかり)川越神社(わたし)の系列の神社だね」


結城(ゆうき)「・・・系列って」


(ゆかり)「え、じゃあなに? 傘下って言った方がいい?」


結城(ゆうき)「お前本当に巫女だよな?」


栗花落(つゆり)「無駄話はいらん、さっさと入るぞ」


魅來が淡白なセリフを吐いて神社に入っていく

それに続くように僕らも入っていった


神社の中は典型的な作りで、特有の匂いと濃い霊力を感じながら

奥の方へ進んでいく


???「お待ちしておりました、天師の皆様。」


神主の衣を纏った初老の男性が丁寧そうに深々と頭を下げ僕らを出迎えた


雨御(あまみ)「私は雨御 慶喜(あまみ よしのぶ)と申します。」

   「この雨御神社の神主をしております。」


結城(ゆうき)「組谷さん、この人が?」


組谷(くみや)「いえ、この方が保護されている天師が、」

  「あなた方に会っていただきたい方です。」


(ゆかり)「・・・で、その天師は?」


雨御(あまみ)「こちらでございます。」


僕らは神社の奥の方の一つの部屋に案内された。

その部屋の閉じだドアからは独特の霊力が感じられた。


組谷(くみや)「・・・では、」


組谷さんが扉を開け、四角の部屋には一人の『少女』が座っていた。





雨御(あまみ)「この子の名は「彩木 月(あやき るな)

 

      「中に『死』を宿す天師です。」



その言葉を聞き僕らは、なぜこの任務が「恐ろしい」か理解した

いかかでしたでしょうか?第3話

新キャラの青木頼さん最後の方殆ど空気でしたね!

そして現れた中に「死」を宿す少女!


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