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日常VR生活!  作者: 秋白眼
無属性精霊の本領
21/219

レトリ村

一応、シリアスとかも入れていきます。

だがしかし、シリアスブレイクされる場合も。


「しゃーしたー」


相変わらずやる気の無い声を背に、お店を出る。

新しく他に気になってた茶葉を......って地味にハマってるのが驚きだよ。


さてパーティー結成から2日。

学校が終わってから経験値稼ぎなどをして幾つかレベルを上げて、今日は自由行動。現在はLv.10に上がって、ステータスを何上げるか迷ってる。

まぁ急ぐ理由でもなし。ゆっくり楽しんで遊ぼうと言うわけで! 戦闘は無さそうな内容のギルドの依頼を受けて

今回はちょっと遠出しようと思う。

始まりの街の中で過ごしてるだけじゃ勿体無いもん。

確か馬車で一時間、南に向かった所に村があるんだよね。ラルフ君とお母さん。そう言えばお母さんの名前聞くの忘れてた! ま、まぁいい。村に行くんだから聞けばいいんだよ。うん。

と、いうことで南門まで来たんだけど......えっと、乗合馬車があるみたいだね。早速受付を済ませに行こう。


運賃は300リアで王都プレイン行きがある。途中下車でラルフ君がいる村に着く感じだね。此処に来るだけなら30リアだから良心的。

馬車に乗るのは初めてだけど、酔ったりしない事を祈ろう。




「ここでおりまーす!」


御者さんに聞こえるように伝える。

馬の嘶きと共に減速。そのまま馬車を降りて、見送る。


「おー! ここが......レトリ村。ザ、村って感じだ〜」


茅葺き屋根の木造家屋が何軒か建っていて、奥の方に他の家よりでかい所がある。彼処が村長の家かな? 訪問するべきなんだけど改めて依頼内容を確認しなきゃ。


『レトリ村周辺の調査依頼』

こんなクエスト名で張り出されてるのを見て直ぐに受注していたんだよね。ラルフ君との会話にレトリ村って入ってたから多分あってる筈。ま、これを見つけたから此処に来たっていうのもある。


依頼内容なんだけど......どうやら、最近村で不可解な現象が発生していると。何だろうね、詳しく聞くために村長に会いに行こう。



扉をノックしてから声を掛ける。

「ごめんくださーい! ギルドから来ましたー!」


直ぐにガチャリと扉が開かれ、一人の女性が出てくる。

その頭には犬耳。魔属の犬人族だね。ラルフ君もそのお母さんも犬人族だったし、此処は犬人族の村なのかな?


「はいはーい。......えっと貴女がギルドの人?」


「あ、はい。正確には冒険者、ですが」


間を置いて問うお姉さんに正直に伝えてみれば少し困った表情。なんだろ? もしかして子供の悪戯みたいに受け取ってる?


「ギルドカードなら此処に......」


「あぁ、いいの。そこは疑ってないわ。若すぎると思っただけよ。さ、中に入って」


「そう、ですか?......失礼します」


玄関からリビングへ通される。ごく普通。最初に思ったのはありふれた感想だった。

まぁ、期待はしてない。というより、このゲーム内の全部の家に入れるのかな。とか、くだらない事を考えていた。


「そこ座って待っててね。今、お茶を」


「あ、お気遣いなく」


「......そう? なら、いいわね」


特にゆっくりするつもりも無いから、断らせてもらう。

席に促されるまま座り、対面に女性が座る。


「早速だけど依頼内容の詳細が......」




「火事......ですか?」


「そうなの。事件が起きたのは三日前、夜中に何かが崩れる音がして外に出たのよ。そしたら......」


「村の西側、今は誰も住んでない筈の家が轟々と焼けていたって事ですか」


詳細を聞いてみれば火事、それも不審火。

放火の可能性が出てくる?


「ええ、この村は狭いから他の住民も音に気付いて目撃してると思うわ」


「そうですか。他にも被害とかは?」


「一昨日も昨日もあったわ。一昨日はミーシャ...村の入口辺りの家とラウラ...南の家ね。どちらも事前に火事を見て、警戒していたから大事には至ってないわ」


入口は東側にある。

焼け落ちた家はこの家から見える位置だね。


「うーん......何か原因に心当たりとかは?」


「無いわね......強いていうなら、これは恨みとかで為された犯行じゃないと思ってるわ」


「......? それは何故ですか?」


「だって、誰かしら恨んでるのであればその人の家に火をつけるでしょ? 村自体に恨みがあるなら全部の家に一斉に付ければいいもの」


確かに。じゃあ恨みの線は省いて考えてみよう。

悪戯は...流石に度を超えてるし、あの建物の惨状を見れば止めるはず。

自然発火? そういうのは詳しくないから分からないけど、一応ゲームの世界だしそういうのは用意されても、どうも出来ない。まぁ、それを省いて......

となると残る選択肢は......


「火を扱う魔獣。もしくはそれに列なる何か。ですか」


「現時点ではそういう事でギルドに依頼を出してるわ。この二日間を見る感じ急ぎでは無さそうだから。でも万が一というのがあるから、報酬は高めになってるわ」


冒険者が受けるのを早めるために、か。


「分かりました。じゃあちょっと調べますね」


戦闘......無いと思ってたんだけどなぁ。


「あ、ちょっと待って。不審火は夜に起きてるから、今夜は此処で泊まっていって? 部屋を用意しとくわ」


「有難うございます。では、調べてきますね」

シリアスパート導入。


アスカ

性別:女

種族:エスト (無属性精霊) Lv.10

職業:暗殺者(アサシン) Lv.10

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

HP:1043

MP:【3566】3216+350

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

STR【7】 7

VIT【18】 15+3

INT【120】 50+70

MIN【48】 43→48(+5)

AGI【119】 68→73+46(+5)

DEX【62】 37→47+12(+10)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


アクティブ系スキル

【無属性魔法 9】

《ハルバード》《ハンマーピック》

《ソウルボルテージ》《ソードウィップ》

《ステラヒール》


【暗殺術 8】

潜伏(ハイド)》《消音(サイレント)

毒付与(ポイズンエンチャント)

毒作成(ベノムミックス)


パッシブ系スキル

【トリックスター 11】

《DEX向上(小)》《DEX向上(極小)》

後方要注意(バックスタブ)

《立体機動》《脱出術(エスケープ)Lv.1》



【無属性の心得 9】

《INT向上(小)》《MP増加(小)》《MP消費減少(極小)》


【暗殺者の心得 8】

毒耐性(アンチポイズン)Lv.1》《魅了耐性(アンチチャーム)Lv.1》《AGI向上(極小)》《夜目》


【精霊術 3】

《精霊語》《精霊の手助け》



種族スキル

【属性精霊 9】

《精霊の理》《精霊眼》《霊体化》


残りSP:26


装備武器:長杖アイン:爪牙:紅疾風

MP+(Lv×10) INT+50 VIT+3 AGI+25

装備防具:見習い魔道士のヴァイスローブセット

INT+8 AGI+16

装備装飾品:銀のバレッタ フォーチュンリング

DEX+8


称号

【ウルフの天敵】

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