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日常VR生活!  作者: 秋白眼
初めてのVRMMO
13/219

クエスト達成?

【事件?】噴水広場で子供と戯れていた美少女が急に子供を.....【誘拐?】


少し騒がれてます。アスカさんは周りの目を気にしない時があります。

噴水広場から全力疾走して似顔絵を追いかける事、直ぐ。


北区の方へ飛んでいく似顔絵を追い、一つの建物の前で動きが止まり、似顔絵は地に落ちる。


「《えっと、この中にいるの?》」


確認を取ってみれば四属性の小精霊達は頷いて肯定する。ふむ。


「ギルドにいるなんてね。というかこの時間でもやってるんだ......。よし、入ろっか」


「ううう......きもちわるいよぉ......」


「ほら、シャキッとして。男の子でしょ? ほらほら中入るよ〜」


「ああう、やめてぇ、ゆれゆれ〜......」


気分の悪そうなラルフ君の背中を押しつつ、スイングドアを開ける。すると、夜でも人がかなり多いのがわかる。ふむふむ......ギルドは24時間体制なんだね。


えっと何処に行けばいいかな。


【ギルド登録受付窓口】【ランクアップ申請窓口】

【依頼受付窓口】【ギルド講習所】【ギルドショップ】etc..色々な扉が連なってるんだけど......ロビーの掲示板の近くに総合受付カウンターがあるね。

そこで聞いてみよう。



「すいませーん」


「いらっしゃいませ、アスカ様。本日はどのようなご要件でしょうか?」


ギルドカードすら出してないのに名前を当てられた!?

え、もしかして記憶力がかなり良い人?


「ギルド登録をされた方は漏れなく、カウンターの前にいらっしゃると名前やランク等の表示がされるのです。なので、決して私共の記憶力が良い訳ではありません」


「あ、顔に出てました?」


心を読んだかのような完璧なタイミングで説明された事にまた驚いて聞いてみれば、よく聞かれるんだって。

特にわたしたち“異界人”にね。

そりゃ誰だって気になりますよね! うむうむ。


「って、そうじゃない。本題に入りますね」


「はい」


「この子のお母さんがこちらに来てるんじゃないかと思いまして。何かそういった──「ラルフ!」ん?」


突然女性の声が聞こえ、振り返ると似顔絵に描いた特徴の全てに当てはまる女性が走り寄ってきてる。自信なかったけどかなりの精度。

ラルフ君の説明も凄かったのかな。


「あ! お母さん!」


ラルフ君も気付いたようで、ぱぁっと明るい表情になって、女性へと飛び付く。よかった......本当に居たんだね。別に精霊を信じてない訳じゃないけど、ぶっつけ本番で使ったから失敗しててもおかしくないと思っていたからね。

涙ぐんでラルフ君を抱きとめてるお母さん。


「もう、何処に行っていたの! お母さん心配で心配で......ギルドへ捜索依頼をしようって思ってたのよ!」


「ごめんなさい......へんなのいっぱいだったから......で、でもでもおねえちゃんがいっしょだったからだいじょーぶだったよ。ね、おねえちゃん」


「そうだね〜。会ったときは泣いてたもんね?」


「わー! な、ないてないよ!」


こっちに振られたからラルフ君をおちょくるように言ってみれば、わー!わー! とわたしの言葉をかき消すようにして、お母さんに言い訳する。微笑ましい。


「貴女がラルフを連れてきてくれたのね。本当にありがとう! ほんのお礼だけど、受け取って」


ラルフ君のお母さんから、何かを手渡される。これは......指輪? こんな高そうなものっ!

いいですよ!って返そうとした所で、突然アナウンスが流れる。


『突発クエスト{迷子の少年}をクリアしました!


報酬として

初級ハートポーション×2

フォーチュンリング

経験値100を獲得しました! 』


おぉ!? 突発クエスト? もしかしてラルフ君の迷子のくだり、ずっとクエストだったの?

っと、いきなり黙ってしまったからラルフ君のお母さんが首をかしげてる。


「あ。有難く貰いますね。あの、差し支えなければ、はぐれてしまった理由教えてもらえないですか? この街そこまで入り組んでる訳じゃないですし・・・」


むぅ、遠慮なしに貰ってしまった。......まぁいっか。あげて困るような物、普通は誰にもあげないからね。

それよりも気になった事を聞く。いや、性分でさ.....


「あぁ、えっと、私達は此処から少し離れた場所の村に住んでいるの。それで、必要な薬を切らしていて......街まで処方してもらいに来たのだけど、来る時にラルフが駄々をこねて、仕方なく一緒に来たら、いつの間にかいなくなってたのよ。本当にありがとう。こんな時間に貴女がラルフを見つけてくれなかったら......少しゾッとするわね」


「そうですよね。このまま外に出てたら......なんて思ったら気が気じゃないですよね。しかもこんな夜に......ん? 何か忘れているような〜......」


ふむ、今は夜で......ノア......あ。


「あああ!? ご、ごめんなさい! 急用を思い出しました! こ、これでわたしは戻りますね! じゃあね、ラルフ君。それではラルフ君のお母さん! 」


茶葉を買いにいってからそのままだ! 1時間以上経ってるし流石に心配してるよね!


「アスカおねえちゃんありがとねー!! ばいばーい!」


ラルフ君のお礼を背中で受けながら、全力でダッシュ。

ラルフ君がもう迷わないことを心の中で祈っておくよ!

そして、リッカさん待っててねっ!

寄り道終了

精霊さんの力を借りるには【精霊術】が必要.....だと思われています。


アスカ

性別:女

種族:エスト (無属性精霊) Lv.8

職業:暗殺者(アサシン) Lv8

ーーーーーー

HP:843

MP:【2716】2576+140

ーーーーーー

STR【7】 7

VIT【18】 15+3

INT【90】 50+40

MIN【43】 43

AGI【89】 68+21

DEX【57】 37+20

ーーーーーー

アクティブ系スキル

【無属性魔法 6】

《ハルバード》《ハンマーピック》

《ソウルボルテージ》


【暗殺術 5】

潜伏(ハイド)》《消音(サイレント)

毒付与(ポイズンエンチャント)


パッシブ系スキル

【トリックスター 9】

《DEX向上(小)》《後方要注意(バックスタブ)

《立体機動》《脱出術(エスケープ)Lv.1》


【無属性の心得 6】

《INT向上(小)》《MP増加(極小)》


【暗殺者の心得 5】

毒耐性(アンチポイズン)Lv.1》《魅了耐性(アンチチャーム)Lv.1》《AGI向上(極小)》


【精霊術 1】

《精霊語Lv.1》



種族スキル

【属性精霊 5】

《精霊の理》《精霊眼》


残りSP:10


装備武器:長杖アイン:爪牙

MP+(Lv×5) INT+20 VIT+3

装備防具:見習い魔道士のヴァイスローブセット

INT+8 AGI+16

装備装飾品:銀のバレッタ:フォーチュンリング

DEX+8

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