キャラ設定
すいません。
自分の確認用に書いてます。
次回から第二章
負毛馬皇
主人公。前世の姿はドラゴン。魔王をしていた。前世での普段の姿は竜人で魔族・魔物をまとめて従えていた。ライトバルトでの自分の国の方針は強者こそが全て。ただし、弱者を奴隷のように扱うということはなかった模様。あくまで戦いが好きな国だった。
しかし、相手国からした迷惑な話で勇者が召喚されて魔王は倒された。その後どうなったかは本人は知らない。
つい最近前世を思い出したようだ。現在中学生。髪は黒髪。目つきは鋭く慣れた子供なら問題ないが初対面だとなかれることもあるようだ。平均身長よりかなりデカい。身体の基礎スペックはかなり高いがあまり深く考えるのは得意ではない。直情型の人間ではあるが悪いと思ったらすぐ謝れる人間。ただし、真央は別のようだ。あくまで前世は前世、今世は今世と分けているため人が死ぬのには慣れてない模様。
真田真央
ヒロインその1? 。前世は魔族。悪魔の姿をしていた。リーングランデにおいて魔道や魔法を極めた魔族の女王。1人で数万の魔物の軍勢を呼び出すことが出来る。また、魔法に関しての知識に関してリーングランデにおいて1,2位を争えるくらい豊富である。下には魔博士と呼ばれる魔法の研究をメインとする部下がいた模様。1人はロリコンである。
彼女も同時期くらいに思い出した。
見た目は気が強いつり目の黒髪のショート。短いのは手入れが面倒でだからである。
前世でも今世でも同族や人型の種族の友達が少ない。本来は疑い深い性格で慎重に行動するタイプ。運動はあまり得意ではない。一旦集中しだすと止まらないタイプでもある。胸にコンプレックスを持っている模様。馬皇については嫌いではないがライバルとして見栄を張りたくなる。そして、売り言葉に買い言葉ですぐに喧嘩に発展する。
山田由愛
ヒロインその2? 。馬皇によって連れてこられた少女。身長は平均的。胸については分かるな……。夢が詰まっているんだよ。フワフワとしたくせ毛で湿度が高いと手入れが大変らしい。馬皇や真央と自然に話ができるタイプ。ただし、2人のことは厨二病だと思っている。
鉄人並
生徒指導の先生。実は異能力者相互扶助会にも所属している。能力は身体強化。シンプルに鋼の肉体を体現している。趣味はトライアスロン。某庶民派ヒーローに出てくるテ○―マンみたいに列車とまでとはいかないが大型トラックを止めることが出来る。普段から困ってる人を見過ごせないのかボランティアや人助けしているところをよく見られている。
また、どんな生徒に対しても分け隔てがなく接しているため慕われている。困ったらまずは鉄先生というのは生徒たちの暗黙の了解になっている。
校長先生
この学校の校長先生。声はかなり渋い。見た目も厳つく寡黙な性格。しかし、必要なことは話してくれるのでただ単に不器用な可能性も。能力はまだ不明。
研究員の男
真央を連れ去った男。どこかの組織に所属していたようだ。大学の施設では不老不死の実現のための若返り薬の実験をしていたが馬皇と真央によってやられた。
田中洋介
友人その1。馬皇の親友兼悪友。
佐藤幸太郎
友人その2
角松小太郎
友人その3
斉藤さん
大学に通うコンビにバイトのお兄さん。気前がいいのか知り合いによくおごる姿が見られる。また、話しかけやすい雰囲気なのかいろんな人によく相談される。街中である意味有名な人。
松田先生
ガチの人。中学生男子が作ったあの人とだけは二人きりになりたくない先生ランキングどうどう第1位の人。
「マジで貞操がヤバく感じる」「どうしてこの先生教員になれたの?」「二人になった時だけそんなこと言ってくる」「うほっ‼ いい男」など様々な意見がある。
ベンチ
公園のベンチ。実は、かれこれ、30年前から存在している。少しボロボロではあるが一度も壊れたことが無い。声が聞こえるとただのスケベジジイである。最近真央によって広められた噂で深夜はがっちりした男たちが座って来て男祭りが開催されている模様。瀕死一歩手前。




