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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

罪と輪廻

必要のなかった少年と世間に忘れられた少女の話

作者:紗倉 悠里
※こちらの小説は
「小説カキコ」に執筆したものです。


家庭が破滅してしまった真人と、次々と姿を消していく周りの人たち。
そして、真人から消えていく数々の思い出。
彼は分かっていなかった。
ーー今、その手に持っているモノがこの嫌な出来事の元凶だと。
自分の楽しみが全ての元凶だということを。

彼はその元凶を自分の癒しとした。
だから、どんどん周りの人が消えていく。
だから、思い出がどんどん消えていく。

きっと、好きな人も先生も、幼馴染も……やがて忘れる。
彼の記憶は、殺されていくのだ。

そして、最後に……彼は終わる。
「全てに見捨てられるのだろうか」

彼はそう思った。自分の人生の終わり方に恐怖を感じたのだ。
だけど、彼の人生なんて大切なものとは思われてなかったのだ。
ーーどうせ一つの、ちっぽけな……命なのだ。

プロローグ&登場人物
プロローグ
2013/10/18 21:58
登場人物紹介
2013/10/18 22:09
始まりと幸せ
スマートフォン
2013/10/19 06:54
親友の存在
2013/10/19 20:27
放課後と失踪
2013/10/20 18:08
Die Application
2013/10/22 20:48
あいつ。
2013/11/11 21:33
不幸。幸せって一体?
イジメってさ。
2013/11/11 21:36
上辺だけの
2013/11/11 21:46
所詮、ゲームだよな。
2013/11/11 21:53
消失
2013/11/11 21:56
突然の一瞬
2013/11/11 23:00
真っ赤。
2013/11/12 22:00
偽りの真実
2013/11/17 20:21
衝撃
2013/11/24 21:35
終わりと共に輝く黒いモノ
考えたくないな
2013/11/24 21:50
明かさなきゃ(雪 視線)
2013/11/25 20:08
そうしたらね(梅子 視線)
2013/11/26 22:49
ボク、可愛いから(???)
2013/12/22 20:53
エピローグ
番外編集
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