脇の下をくすぐられるアリサ
以前の出来事からしばらく経ったある日、アリサは常連となっているいつものカードショップで顔馴染みのカード仲間とTCGで遊んでいた。トイレに行って店の前に戻ってきたアリサだったが、以前アリサをくすぐってきた男達が彼女のことを待ち構えていた。男達にスマホの画面を見せられて硬い顔をするアリサ。顔馴染みの連中にも見せてやろうと、店に入ろうとする男達をアリサは必死に止めようとするが、見せない条件として再びくすぐらせることを要求された。一瞬、躊躇うアリサだったが、今にも店内に足を踏み入れようとしている男達を前にして選択肢はなかった。
アリサが男達に連れて来られた近くのレンタルルームには、壁際に床から天井まで伸びる衝立棒がちょうどアリサの肩幅ほどの間隔をあけて二本並んで設置されていた。衝立棒には手枷が各二個取り付けられており、壁を背にして腕を上げたアリサの手首と肘の少し先あたりにそれらが装着された。
黒ラインが入った赤チェックのロリータ風ワンピースを身に纏ったアリサが直立してバンザイをした姿勢で拘束されているところに男達が近づいていく。向けられるスマホから顔を隠そうと、首元にあしらわれたフリルに顔を埋めようとするアリサの表情や、男達が近づくにつれ出来るだけ離れたい心理からか、ミニ丈から覗く内へ内と閉じていく太ももが男達の興奮を掻き立てる。両隣に男に一人ずつ着かれ、正面からスマホを向けられるアリサ。
「えっ……ちょっとそれは……やんっ!?」
アリサは全開の右脇の下をくすぐられ始めた。
「あはっ……くうっ……あはあああっ……いやっ……ううっ……あはあっ……いやいやいやっ……」
明らかにゆっくりと、だが確かに脇の下をくすぐられるアリサ。軽いくすぐったさに時々口元を緩めながらもイヤそうな表情で逆方向に顔を逸らしている。
「はああっ……はあぁぁんっ……やだあっ……あはあっ……やめてよ……あははんっ……」
今度は身体をくの字に曲げて逃げようという意図が伝わってくる。だが、腕の二箇所での固定が効いており、アリサはほとんど身体を身体を曲げられない。顔だけがくすぐられている右脇の下の方へと向いている状態だ。
「はあぁっ……いやっ……ああはっ……はあっ……やだあ……んやあはっ……」
「ああっ……いやっ……触んないでっ……あはあっ……はあぁぁんっ……いやあっ……」
上げた右肩に頭を当てていて、顔のすぐそばで右脇の下をくすぐられているアリサ。くすぐられているところを見ながらイヤそうな感情混じりに笑っているような構図。男達のスマホにはアリサの右脇の下とアリサの顔付近がアップになって映っている。
「はあぁっ……はあっ……やあっ……あはあっ……やめて……いやいやいや、いやぁんっ!?」
アリサは左脇の下もくすぐられ始めた。反射的に左を向くアリサ。
「あは、あっ!ちょっとなんで!あははぁっ……はっ……やあんっ……はっ……あはははっ……」
「あはははっ……あっあっはっ……いやっ……あははははっ……ちょっ……あははははあっ……ヘンタイ……!」
「アリサたんの脇の下こちょこちょ~♪」
「あはははっ!?ちょっと急に!あははははっ!?なんでそっちも!?」
「あっはっあはははっ!ああっ……はあぁっ……やんっ!……はああっ……はあぁぁん……あははははっ!」
基本的にはゆっくりとくすぐられている中、時々素早くこそばされて笑い声を上げるアリサ。これでも二人がかりとはいえ片手ずつとまだ序の口だが、アリサは既に余裕を無くしていた。
「ああっ……はああっ……あははっ!やめてえ……はああっ……やんっ!……はあああっ……あはははんっ!」
「あっあっあはははっ!いやっ……はあっ!……あははっ……あははっ……やんっ!……はあぁぁんっ……あははあっ……くすぐったい、やあ~ん!」
異性に脇の下をこそばされて悶えるアリサ。そこにプリンセスたりえる姿はなかった。
周囲にいる男達はまだまだたくさんいる。そろそろ自分達の番だと待ちきれない様子の彼らの中から出てきた二人と交代が行われる。
アリサは次の二人に脇の下をくすぐられ始める────




