真夜中に君と
邪悪
想い
誰だって孤独
真夜中
君と
頬を寄せる
俺は
心の灯りを灯す
テレビは消してくれ
邪悪な想いは捨てた
素直
愛する
生命に心
俺は
コンビニで
煙草を買って
君を大事にしたいと
部屋へと歩く
ハチャメチャ
な
時間
妄想なんかじゃない
君が好きだ
愛してる
永久に
続くもの
消えてしまえば
俺は
夜を謳う
人
人間
左右されない
毎日
君は優しすぎる女
俺は微笑む
オリジナリティなんてコダワリの腐ったもの
今
綺麗な生き方をする君の背中を見ていた
哀しい背中
どことなく
俺は
珈琲を沸かし
氷を入れる
今だから
さようなら
孤独な時間
どこまで歩めばいい
どこまで進めばいい
生きる
身を粉にして
捧げる
届けたい詩
数えきれない
憂鬱に
悲しみと快楽を
君の背中
永久に
愛す