ブッダとの出会い
私は20代の末から30代の半ばにかけて仏教、特に原始仏教に深く傾倒した。人生上の煩悶期だった。私は救いを仏教に求めたのだ。この頃、仏教関係の研究書、解説書をかなり読んだ。ブッダの教えは私の期待に応えてくれた。それは私の原点の一つとなった。私のもう一つの思想的原点は科学的社会主義だった。私はこの2つの思想の調和を模索してもいた。
その頃に書いた経典「スッタニパータ」の抄出と、エッセイを紹介します。私にとってはブッダとの出会いの記念となるものです。
1987年執筆
その頃に書いた経典「スッタニパータ」の抄出と、エッセイを紹介します。私にとってはブッダとの出会いの記念となるものです。
1987年執筆
Ⅰ ブッダのことば――スッタニパータ
その1 はじめに
2023/02/01 16:16
(改)
その2 八つの詩句の章 1
2023/02/06 15:20
その3 同 上 2
2023/02/10 10:50
その4 同 上 3
2023/02/13 10:35
(改)
その5 同 上 4
2023/02/18 09:51
(改)
その6 同 上 5
2023/02/21 11:22
(改)
その7 同 上 6
2023/02/25 13:45
(改)
その8 同 上 7
2023/02/28 14:48
(改)
Ⅱ ブッダに関するエッセイ
その1
2023/03/03 15:42
その2
2023/03/07 10:57
(改)
その3
2023/03/11 11:45
その4
2023/03/14 11:59
その5
2023/03/18 10:04
その6
2023/03/22 09:58
その7
2023/03/26 11:05
その8
2023/03/29 15:20
その9
2023/04/01 09:50
その10
2023/04/05 10:49