表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私の頬をひっぱたいて下さい  作者: ひつじまぶし
第二章 鉛の高地と嫌われ者たち
16/24

【第一章 はじまりの古城】 あらすじ

※ネタバレで構成されています。

 もし、第一章をお楽しみいただきたいのであればお戻りいただいて構いません。

 もちろんこのままお読みいただいても構いませんし、どうぞお好きなようにお楽しみくださいませ。


「国境〜」編


 主人公である朝護は旅の末に平原の帝国に辿り着き、村の青年であるパウロに連れられ経済の中心地である西都ハウベットに向かった。

 一方もう一人の主人公であるマルガレーテは護衛たちと共に騎士団から逃亡していた。護衛であるファーガスの献身もあり、命からがら西都ハウベットに到着する。


「邂逅」編


 騎士の横暴により囚われていた朝護はマルガレーテの護衛であるファーガスと出会い、マルガレーテの救出を依頼される。

 釈放後、街を散策していた朝護たちは西都の裏路地で二人の少女を救い、そこで朝護とマルガレーテははじめての邂逅を遂げた。


「逃げ道」編


 朝護たちは少女の住む岩窟に連れられ、少女の母親からマルガレーテの起こした奇跡について耳にする。

 その後、目を覚ましたマルガレーテと彼女の護衛であるケイとアイラは合流を果たすがこの地を守るマイヤー騎士団の襲撃に遭う。

 岩窟裏の水脈から逃亡を図るが騎士団に追い込まれる一行。

 マルガレーテの起こした奇跡により何とか逃げ延びたものの、力を使い果たしたマルガレーテと彼女を救おうとした朝護は深い水底へと落ちていった……。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ