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4 アメリカに行くために……キャラクター紹介と設定

2 異世界からの御使い……キャラクター紹介と設定の続き。


 神界で秋人が明美によって蹴飛ばされて行った世界について

神界を牛耳る12柱が円卓会議を行っていた。

 「下界の物がどうなろうが、神界では問題はない!!」

 天空界を仕切るゼウスが白金の髪を靡かせて力強く言うと

「ゼウス、他の世界に売られるのは……

  フリフリ衣装を可愛らしく着ている生誕界を仕切るへーラが

 苦言を述べると、

  「下界の物を仕切るのは其の世界を創った中級神。

    その中級神が他の世界の物に売るのは問題はないと思います」

 交差界を仕切るヘルメースがゼウスの味方をすると、

  「だが、神界で行えば違反だろう!!!」

 太陽界を仕切るサンローアが円卓会議場を揺るがすほどの

音量で吠えると、

   「下界同士なら問題ない」

 銀髪の髪を髭を揺らしてサンローアに異を唱える

海王界を仕切るエノシガイオスに

  「だけど、下界の物を家畜の様に……

 白いワンピースを着ている農耕界のデーメーテールが

受け入れられないわと言うと、

 「美しい者が汚れるのは反対だわ」

 ツーピースの体の線が出るようなドレスを着ている

美楽界を仕切るアフロディーテがアキナたちが奴隷となって

汚れるのは良くないと告げるが、

 「汚れた後の方が美しく輝くわ」

   魔法界を仕切るアルテミスが言うと

 美しい長い黒髪をリボンで結んでいる冥界を仕切る

ハーディルが

 「エルガと言う商人だったな。自分が創造した世界の

   住民を性奴隷として、家畜として売る計画で……

    神界では規制する法律はない」

 「だから、法律を作れと!!」

   取り締まる法律はないと言うと、

 サンローアが作るんだと円卓の天板を叩いて叫ぶと

  「下界の物の為に作れと……

 ゼウスが聞くので

  「そうだ!!」

    「それには反対だわ」

 サンローアが吼えるとへーラが反対と言うので、

  「どうしてだ!!?」

 「神界の住人でもない下界の物よ!

   アフロディーテは?」

 サンローアが売られることは反対だっただろうにと聞くと、

下界の者の為に法律を作ることに反対と言うヘーラが

アフロディーテに振るので

 「自分の意思で行くなら仕方がないとは思うけど……

   エルガの創造した者といっても自分の意思は

    尊重されるべきだと思うわ」

 「何を言っている。芸能などで物を商品として

   売り出している美楽界の御前が言うのか?」

 自分の考えをアフロディーテが言うと

  ゼウスが異を唱えるので

  「何を言ってるの? 下界の者に自分に合った道への

    キッカケをサポートするだけよ!」

 「それが奴隷と同じでは?」

   「最終的に決めるのは本人よ!」

 「アレースは、どう思う?」

 アフロディーテはティーカップの取っ手に指を重ねながら

最終判断は本人と言うと、勇者界を仕切るアレースに

ゼウスが尋ねると、

 「勇者は、其の世界で選ばれた時、

   別の世界から召喚で呼ばれた時に

    我々の勇者界から恩恵を受ける。

     まぁ、創造した者が与えるのを決めるが……

  「それで……

 「確かに、奴隷とまでは行かないが……

   「そうだろう、所詮、下界の物はペットと同じだ!」

 アレースは勇者として下界の物が強制的に力を得るのは

奴隷と同じかもと発言をするのを聞いて

 ゼウスがニンマリして言うので

  「何がペットだ! 我々と同じ姿をしているんだぞ!!」

 「同じ、バカを言うな! 冒険者ギルドなどをしているから

   可笑しな考えを持つのだぞ!!」

 サンローアが激しく抗議すると、

  創造した者が下界の物の救援や擁護などで

 冒険者ギルドに依頼をする影響でサンアーロが

毒されているからとゼウスが述べると。

 「創造した者が、

   全ての生きる者たちを束縛する権利はない!!」

 円卓の天板を右拳で叩きながらサンアーロが吼えるが

  「休憩後に採決だ!!」

 無視されてゼウスが言うと、

サンローアはテラスの方に向かって行った。

 休憩室に行く者や雑談する者で円卓から離れているが

鍛界(ブタンカイ)を仕切るスキンヘッドでノースリーブの

シャツを着ているヘーパイストスだけが写真を見ながら円卓に居た。

 問題になっている話は、秋人がアキナたちと逃亡中に

秋人がいる世界を創造したエルガが他の世界の下界人、他の世界を

創造した者たちにアキナたちを売る為にオークションをしたのである。

 エルガは今までも世界を創造してアキナたちのように売ろうとしたが

エルガが求む綺麗どころがいなかった。最初は神界でも唸るような

者じゃないと商売として軌道に乗らない為である。

 エルガはアキナ、ティーナたちを最初のオークションにかけた。

その結果、オークションに参加した者の中から下界の者といっても

問題ではとなって12界総合議会に上げられたが、此処では平行線となり

解決のために12柱会議に上がっているのが今の現状であった。

 普通なら問題ないと思われるのに今回は問題になったのは……

それは、アキナたちが神界の者たちを唸らせる美貌だったからである。

 想い人がいても……

 

  つかさがローズマリーの方が上だと言って、

 秋人にギャクハンマーで叩かれたのは別の話……


 「彼女たちを……

   テラスの手すりに両腕を置きながら悔しそうに呟く

  サンローアに、

   「……肩入れをする?」

 ハーディルが尋ねると、サンローアは振り向いて

  「人身売買は、どの世界でも違法だ!!」

 ハーディルに言うと、ハーディルは背中を手すりに支えるように

預けながら

 「だが、神界で裁く法律はない」

   「だから、作るべきだ……

 下界の者たちを救済する法律は現時点でないので

サンローアは作ればと言うが

 「ゼウスの言う通り否決で終わるが……

   「そうだな……

 ハーディルは神界にある人身売買罪には入らないだろうと

告げると、落胆したようにサンローアが賛同すると

 「その世界の者がエルガを倒せば……

   唯一の可能性をハーディルが告げるが、

 「創造した者に勝った話など……

 サンローアは馬鹿なことを言うなと告げた時に

円卓会議室の方から驚きの声が上がったので

ハーディルとサンローアが会議室に入ると

ヘーパイストスが1枚の写真を見せるので、 

 「「 胸の大きな子が好みなのか? 」」

   写真に写っているティーナの胸の大きさが好みなのかと

  ハーディルとサンローアが聞くと、

  「武器しか興味ない! 手に持っている剣を見ろ!!」

 ティーナの手に持っている大剣を見ろと言うので

  「ただのミスリルの剣だが……

 サンローアが写真に写っている剣の材質を言うと、

  「違う! 聖神鉱石で10等級だ!!」

 「嘘を言うな!! 

   10等級は我が界の嘆きの広場で数億年ぶりに……

「わしが嘘を!!?」

  神界には魔石から進化した神鉱石、更に進化した

 聖神鉱石がある。冥界のコキュートス河の近くの広場に

神鉱石が埋められてから1000年以上かけて聖神鉱石になる。

 聖神鉱石の10等級は数億年に数個が出て来ればいい方である。

最近だと岩崎恭子の母親が聖神鉱石堀りツアーに参加して

見つけた物が10等級であった。

 普通は1等級、よくて2等級が出てこれば良い方なのだが

10等級が掘り出さされてツアーで来ていた者たちも驚いた。

 ツアーを計画した会社はツアー後に管理している冥界の会社に

ツアー参加費から聖神鉱石代を支払う。

 ツアーとして特別価格であったが流石に10等級の支払いは

無理だったのでハーディルにツアーを計画した会社が

相談した結果、其のまま恭子の母親に渡された。

 その10等級から1対のダガーが制作されて

恭子の母から恭子に渡っている。

 恭子にダガーが渡った時に明美によって改良されている。

  10等級の聖神鉱石を目にすることなど滅多にないので

 ヘーパイストスが言っていることは在り得ないと

ハーディルが言うが、

 「恐ろしいのは、この男の剣、指輪、鞭、ガントレット、

   全て10等級だ! 御前が渡したのか?」

 「お目にも掛かれない10等級だ! 

   我がギルドに無いのは分かるだろう!!」

 「だったら、誰が……わしよりも……」

 ヘーパイストスが更に恐ろしいことを言い出して

サンローアに聞くので、サンローアは冒険者ギルドには

置いてないし見たことも無いと告げると、

誰が制作して渡したのかとヘーパイストスがサンローアと

ハーディルに問うが、

 「制作者は?」

   ハーディルは検討が付かないので

  10等級を加工した者に心当たりはないかと

 ヘーパイストスに聞くと首を横に振っていると、

  「あの建造物もか?……

 サンローアが心当たりがあるような発言をするので

  「此処では……

 ハーディルはテラスの方で話そうと言うので行くと

サンローアが1枚の写真をハーディルとヘーパイストスに見せて、

 「今、問題になっている世界に在る建造物だ」

   「これが?」

 写真に写っている朽ち果てた塔は秋人がいる世界の物だと

告げると、普通の塔なので不思議なところがあるのかと

ハーディルが尋ねると、

 「我がギルドに登録されているアドラーの

   冒険者パーティー【ベル・オブ・ホープ】に

    エルガの調査をさせた途中で発見したんだが……

 「この塔の屋上の装置……神の塔か?」

   この時期はパーティーランクCだったアドラーに

  サンローアが直接依頼して発見した塔だと言うと

 ヘーパイストスが塔の屋上の装置を見て

下界人が神に成る為の装置かとサンアーロに問うと、

 「見たことないだろう、水晶12個が神にさせる魔法陣の

   周りにある……

 「珍しいな」

   下界人が神に成る装置は色々と有るが水晶が周りを囲む

  タイプはないのでハーディルがそうだなと告げると

 「で、天空界の幾つかの会社に見せたんだが……

   苦笑いしながらサンローアが神に成る装置を製作している

  会社に写真の装置を見せたと言うと、

   「何処の会社だ?」

 ヘーパイストスが食いつくようにサンローアに聞くと

  「どこも、で、写真を調べてもらったら……

 「まさか、10等級とか……

   「そう……

 どこの会社も自社の製品ではないと告げられたが、

写真に写っている装置について其のうちの1社に

サンローアが調査を依頼した。

 その調査の結果の予想をハーディルが恐る恐る

聖神鉱石の10等級かと聞くと、

  呆れながらサンローアが答えを返すと、

   「武器も此処から……

 秋人たちの武器の出どころは此の塔かと

ヘーパイストスが尋ねると、

 「たぶんね」

  サンローアがヘーパイストスの

 思っていることで間違いがないと答えると、

  頭の毛を手で掻きながら

   「エルガを倒すための御膳立てを誰が?」

  ハーディルが秋人たちが創造したエルガを倒すために

 用意されている武器や塔だと感じて告げると

何処からともなく

 「ハッちゃん! お兄さまの活躍を見てね」

   声が頭の中で響いたので

 「だれが! ハッちゃんだ!!」

   抗議すると、

 サンローアもサッちゃんじゃないと抗議し、

  ヘーパイストスもパイちゃんと呼ぶなと抗議したので

   「何を……

 ハーディルが叫んでいる2人に聞くと、

  「お兄さまを冒険者ギルドにって……

    「アドラーに最高の武器を長期ローンで作ってねって……

 「はぁ? 私には御兄さまの活躍をって……

   答えた2人に対してハッちゃんが言うと

 「今の女性が、この写真の……

   秋人の写真を見ながらパイちゃんが言うと、

 「私たちの頭の中に直接できるとは……

 12柱に念話で会話など普通は出来ない行為に

戦慄しながらサッちゃんが告げると、

 「と言うことは、此奴が神となり我々を超える……

 ハッちゃんが秋人の写真を見ながら驚愕の事実を

2人に告げると、

   「壊れた装置を……

 「わしの考えでは、エルガが創造した時に混じれ込ませて、

   壊れた状態ならエルガも気が付かなかった……

 「私も、そう思う」

 サッちゃんが言おうとすると、パイちゃんが言うと言って

サッちゃんを押しのけて言い出した。

 神になる塔はエルガが創造した世界の

地球型惑星セル・クラシカルに生命が誕生し

大陸が安定した数億年後に人類が誕生した時に送り込まれた

塔であるが壊れた状態で送り込まれているために

エルガも気にしなかった。武器も偽装されている為に

エルガは聖神鉱石の武器と気が付かなかった。

 ハッちゃんもパイちゃんたちと同じと言うと、

   「今の女性の声を、どう思う?」

 3人の頭の中に響いてきた声についてサッちゃんが

2人に聞くと、

 「今日の会議も分かっているようだ」

   パイちゃんが言うと、

    「時空を超えてか……

 神界でも時間を操れる者が少ない中で

時間を操れる明美が未来から3人の頭の中に語っていることに

冷や汗を掻きながらハッちゃんが言うと、

 「エルガは倒されるんだな!!」

   サッちゃんが居る中央神界の円卓会議場のテラスから

 12界の各界が浮かんでいる空に向かって未来の明美に問うと、

  「アドラー、そうなの?」

    「此処で俺に振るか? サッちゃんは!!?」」

 「俺に振るな! 何でギルドの食堂で!!」

  「昔のことを肴にパーティーするって!!」

 「俺が悪いのかぁ!! いや、明美が悪い!!」

  「家でと思ったら、

    円卓会議での俺の雄姿を見せたいって!!」

 「そうだったな、で、どうだ!!」

   「結果はダメだったが、俺たちの世界の為に尽くしてくれて

     感謝するよ」

 「秋人! そう思うなら御前の剣くれ!!」

   「明美に作ってもらえよ!! なぁ、ハッちゃん!!」

     「御前には言われたくない!」などと

  質問と違うことばかり言っている未来の明美たちに

   「質問に答えよ!!」

  ハッちゃんが強く言うと、

    「エルガは負ける。その後は其の写真の男が

      その世界を仕切る。その為の準備をしてくれ!

       過去の私よ」

 未来のハッちゃんが過去のハッちゃんに告げると

  「書き換えをするには最低でも中級神でなければ……

 世界を創造するには中級神からで下界の者が神になっても

下級神であるのでエルガから世界を引き継ぐことが出来ない。

 ハッちゃんが現状を言うと、

 「先に渡した方が良い?」

   「そうだな、過去にしたけどね……

 未来の明美がエルガの管理部屋での秋人が引き継がれるようにする

計画書と操作書を渡すのは今かなと未来のハッちゃんに聞くと

 過去にしたことだと言って告げるので、

     「12柱の1人が違法行為を?」

   「つかさ! 秋人の世界を守るためだ! 分かっているだろ」

 未来のつかさが犯罪者と未来のハッちゃんに言うと

未来のハッちゃんはエルガの世界から秋人の世界にするためだから

目を瞑れと言うので、

     「あぁ、アテーナもする?」

「この話を3人のように聞いていればな」

 未来のつかさが未来のアテーナに未来のハッちゃんと

同じ行為をするかと聞くと未来のアテーナはすると

 言うのを聞いて、

  「違法行為をする人が! バツとして此処で脱げ!!」

「なんで! つかさぁ!! 明美が虐めるぅぅ……

 未来の明美が未来のアテーナに犯罪者は此処で脱げと

言い出して、

     「俺の恋人に!!」

「恋人なの……

  未来のつかさが未来のアテーナにさせないと言う言葉に

未来のアテーナが不満を持って言うので、

     「専守界まで持ちたくない!」

「良いじゃない、美楽界も貴方の物だし……

  未来のつかさはアフロディーテを嫁にしているので

 アフロディーテが仕切っている美楽界を裏で仕切っている。

未来のアテーナと結婚すれば未来のつかさの仕事量が

増えるのが嫌で未来のアテーナとは恋人止まりに

していることを言うと、未来のアテーナは1つ、2つ持つのも

一緒と未来のつかさに体を密着させて言うのを聞いて、

   「神界最強の男だろ! おッ! 

     今の姿から想像できないのか出て来たぞ!!」

「はずかしい……

  未来のハッちゃんが神界最強の男である未来のつかさに

 専守界を持てよと言うのに続いて過去のハッちゃんの所に

出て来た女性と未来のアテーナと比べて言う未来のハッちゃんに

 赤面しながら未来のアテーナが呟くと……


  「何を騒いでいる? 今から採決をすると……

 ワンピースの上にジャケットを着ていて、

ニーハイブーツを履いている金髪の髪をポニーテールにしている 

専守界を仕切っているアテーナがテラスに出て来て言うので、

 「甘い声って出すんだな」

   「はぁ? 何を言っているハーディル?」

 ハーディルが未来のアテーナの甘い声を目の前の

アテーナに言うと、首を傾げて可笑しなことを言うなと

ハーディルに言うアテーナに

 「此奴、どう?」

   サンローアが未来の明美から受け取った写真を

  見せると、

   「オークションに出される……

 アテーナは途中まで言い出したが

  「どうした?」

    写真をジッと見ながら頬を染めているので

   ハーディルが聞くと、

 「な、何かな……

   「好み?」

  動揺しながら聞き返すアテーナに

 サンローアが追い打ちをかけると、

 「な、なぁ、何を言っている! 私は、私、私は、

   私より強く、ゼ、ゼウスよりう、上じゃ……

 アタフタと言い出すアテーナの姿が面白い3人は

未来の明美に写真など更にほしいと念話で送ると、

 「アテーナ! 未来で会おう」

   「誰だ!? 私の頭に……

 未来のつかさがアテーナの頭の中で語ると

茹でダコみたいに顔を真っ赤にしてアテーナが叫んだ後に

何時までも円卓会議室に来ない4人を呼びに

アフロディーテが此方に来る間にアテーナが地面に座って

気絶しているのでハーディルたちが何かをしたのかと聞くと、

 「何も、アテーナに春が来たから祝福をしたまで」

   サンローアがアフロディーテに言うと、

    「祝福って? 相手は?」

 「こいつ」

   アテーナには心を許せる相手は神界が存在する前も

  今もいないのに可笑しなことを言うサンローアに

 アフロディーテが聞くと、つかさの写真を見せながら

ヘーパイストスが相手は此奴と言うと、

 「つかさね! 私の最期の夫になる男よ」

   アフロディーテが衝撃なことを言うので

    「どういうことだ?」

 「そのうち分かるわ」

   ハーディルが聞くと、アフロディーテは

 魔法でアテーナを浮かせながら言うと、

  「この写真の出どころとか聞かないのか?」

    「未来からでしょ……

 ヘーパイストスが写真をアフロディーテに見せながら

  尋ねると迷わずに言うので、

   「詳しく……

 「今は採決でしょ! あッ! 私たちは反対の方に……

   未来のつかさのことを知っているのかとハーディルが

  知りたがっていたが、アフロディーテはアテーナを

 連れて円卓会議場から去って行った。


  「聞いているんだろ! 未来のアフロディーテ君」

 未来から覗いている未来の明美たちの中に

未来のアフロディーテがいると思って尋ねるハーディルに、

 「ナルエたちが好きになる前から好きだったのよ!!

   分身体が色々な世界に行っているでしょ!!

    時間軸もずれているから会ってるの!!

     今までと違う男性で、沙良にゾッコンだけど

      それでも横に居たいって思った男よ!!

     ハハハァ!!! アキーちゃんもでしょ!!」

 「強さで惚れたのよ!!」

   酔いが回っている感じだがシッカリと答えてくれた

  未来のアフロディーテは沙良が好きでも

 傍に居たいナルエたちと一緒でしょうと

未来のアテーナに振ると強さよと即答していると

   「アーシーと同じだな」

 未来の輝太が横に居るアーシーリヴァの転生した未来の夏美と

同じと言うと未来の夏美は頷いて未来の輝太とキスをしていた。

 「そこの2人!! 主命令!! 此処でやれ!!!」

   未来の明美が未来の輝太たちに行為を此処でと言い出すなど

  盛り上がっている食堂から

   「ハーディル! 迷惑をかけるが、よろしく御願いします」

 未来の秋人が言うと、

  「分かった!」

    ハーディルは此れからのことは任せろと言って

  サンローアとヘーパイストスと共に円卓会議室に向かった。

 ゼウスたちの反対で神界の人身売買罪には下界の者は

含まれないことが決まった。

 ハーディルは反対の方に手を上げたが、円卓会議場に残る

サンローアとヘーパイストスに

 「エルガに、地獄特別コースを用意する、フフフッ……

   「おお、こわ!!……

 秋人によって倒されるエルガの死亡後は転生エリアではなく

エルガ用に特別にあしらった地獄コースで永遠に苦しめと

怖い顔でハーディルが言うのを聞いて

 サンローアが引き気味に言うと、

  ヘーパイストスが

   「法律を作りかった御前が反対に回るとは……

 サンローアが反対に手を上げたことにクスッと笑って聞くと

  「ハーディルじゃないが、

     法律が出来れば法律の範囲内で終わる」

 「それでか……

   反対に回った理由をサンローアが答えると

  ヘーパイストスはフッと笑って納得して呟くと、

   「下界の者が我々を超える様を見ようじゃないか」

  ハーディルは秋人が自分たちを超える様子を見ようと言うと、

  「どこで?」

 サンローアが場所を聞くと

 「そりゃ、お前のギルドで!!」

   サンローアがマスターをしているギルドでと言う

  ハーディルに

   「なんで?」

     なぜ其処と聞き返すと、

     「宴会をしているんだろ?」

 「あッ? 未来だろ!!」

   ハーディルが宴会会場だからと告げると

  速攻でサンローアが答えるのを

 ヘーパイストスは笑って2人を見ていた。

  その後、

   サンローアの冒険者ギルドにハーディルたちが来ると

 冒険者をしている中級神、上級神たちが12柱の方が

此処に来るのと驚く中で、

 「テレビ置くぞ!!」

   「料理もってこい!!」

     「アドラーは?」

 サンローアが執務室からテレビを持って来て

ハーディルがコック長に指示を出している中で

 ヘーパイストスはアドラーが居ないか

サンローアに尋ねると、

 「来てないみたいだ」

   「そうか、ワシと同じ腕を持つ……

  サンローアが答えるので

 ヘーパイストスは未来で明美の師匠となる男に

アドラーの武器を作らせようと考えていると

 「マスター以外が……

   上級神で冒険者ランクAの男が

  サンローアに聞くと、

  「テレビを見ながら乾杯さ!!」

 此れから行われるエルガ対秋人の戦いで

  秋人の勝利を其の目で見た瞬間に

   3人で祝いたいからと言うと、

    ランクAの男は首を傾げながら

     サンローアたちから遠ざかっていった。


 ソリュート王国の首都バルバットの

王宮ルーティストの舞踏会場に

 「お父さま!!」

   女性の声が入ってくると、

  ソリュート王国の王が其の声の主が

 舞踏会場の扉の出入り口に居る事を確認すると、

  「無事だったか?」

 汚らしいロングのワンピースを着たアキナが

父であり国王であるセバスティーンに駆け寄ると

 「神の都合で、他の世界など行かせないぞ!!」

   「お父さま……

 アキナを抱きしめてエルガの行いに反旗すると

アキナに、周りにいる者たちに告げると

涙を流しながらアキナが言うのに続いて

 「俺の嫁を神の都合で! 俺は1人でも戦う!!」

  汚れた襟付きのシャツに

 ワイド系のパンツに

皮靴を履いている

  秋人が舞踏会場に入りながら叫ぶと

   アキナの兄が秋人に剣を向けて

 「何が嫁だ! 御前の親兄弟を不敬罪に!!」

   告げるが、ティーナたちが入って来て

 それぞれの親たちと再会の挨拶をしているので

秋人はレイーナたちの旦那ですと

 アキナの兄をスルーして告げているので、

 「いい気になるな! アキナ以外にも……

   「皆、俺に惚れたから……

 アキナの兄は秋人の首に剣先を向けて叫ぶと

全員が惚れたからと秋人が言い返すので、

ティーナたちの兄や弟や妹たちが

秋人に剣を向けて囲う中で、

 「俺をやっても神の考えは変わりませんよ」

   「……平民が生意気な!!」

 秋人は此処で俺を殺しても変わらないと言うと

ティーナの弟が平民なのに王族の姉を奪って行った

秋人に怒りの声を言うのを聞いて

 「止めよ! 此処で揉めるな!

   今はアキナたちを神から、神を倒すことを考えよ」

 アキナの父がティーナたちの弟たちに告げると、

  「勝てるの?」

    「ソリュート王国、ラミード王国の北側の

      アンドレス山脈に神の神殿がある。

       奴は其処に居る。

        娘を来るのを待っている……

         我々を迎え撃つ魔物もいる」

  セーイラの妹がアキナの父に尋ねるので

 エルガが降臨してアキナたちを迎える準備をしていることを

アキナの父が告げると

 「処女ではないわ、私の方が……

   アキナ、ティーナ、レイーナ、セーイラ、

 ナンシーリエット、パティーレイスが神から指名されたが

秋人が嫁と言った言葉でパティーレイスの妹が私の方がと言うが

 「神が決めたが、最初と言っていた……

   「俺の嫁以外も此れからと言うことだ!」

 アキナの父がエルガが言った言葉を言うと

秋人は貴方もパティーレイスの後で言われるだろうと言うと

パティーレイスの妹は床に座り込んで泣き出してしまった。

 「他の国は?」

   「6か国以外は様子見だ!!」

 秋人がソリュート王国、ラミード王国、リンハウザーラ王国、

ツローシオオーラ王国、ヴェルナーべ王国、トーレレア王国の

6か国以外はエルガに対して様子見だとアキナの父が告げた。

 エルガに選ばれたのがアキナたちの6か国であり

他の国はエルガに選ばれたのは光栄なことと書簡を送っていて

アキナたちの父は速攻で国交を断絶した。

 「ギルドは……

   「募集はしているが、斥候の話で……

 「此処に来る前に行ったが、キメラが道を塞いでいた」

   秋人は冒険者ギルドには募集しているのかと

 アキナの父に聞くと募集はしているが斥候を出して

神殿までの道には魔物とダンジョンなどで生息している

合成魔物が待ち構えていると秋人に告げると、

 秋人が神殿までの道で一戦を交えたことを

  白状するので、

 「……それで」

   セーイラたちの服などが破れたり

  汚れていることの理由が分かった

 セーイラの父でツローシオオーラ王国の王の

シュタウファー19世が

  「勝てるか?」

    秋人に聞くと、

 「無理だ!」

   勝てないと秋人が告げると

    「あなた!……

 アキナが秋人を叱咤するように呼ぶので

  「差は大きい、だが……

    鞘に入った剣を秋人は鞘から抜きながら

 「此の希望の剣が折れるまで最後まで戦う」

   舞踏会場にいる者たちをオーロラの輝きで照らす剣に

  向かって決意を言った。

 その時、

  「今のままでは勝てません! 秋人さん!

    人を捨てられますか?」

 舞踏会場に響く女性の声が響くので

  「何時も俺を助けてくれる神か?」

    「そうです、ちょっと!!!」

 「秋人! その剣! くれぇぇええ!!」

   「俺に言うな!!」

 秋人が毒草を食べた後に助けてくれたり、

ティーナたちの仲を取り持ってくれた神だと

周りに告げると、神も肯定を言った後に

変な声が入って来た中で秋人が転生蘇生する前に

録音した自分の声が聞こえたりしたので

 「お前、何者?」

   「えッ!? 神ですよ!」

不信に思った秋人が神に聞くと

 神ですと速攻で言う神に

 「今、俺の声が……

   秋人の声が神の世界から聞こえたので問いただすと

   「お父さま、わかぁああいい!!」

     「アキナお義姉(ねえ)さま! 出て来ないで!!」

 アキナの声が舞踏会場に響いて来るので

  秋人の直ぐ傍にいるアキナの声とソックリなので

 秋人やアキナの父たちが驚いている中で

   神がアキナを御姉さまと言う声が入った後に

 「此処でやるのが悪い」

   「ツヴァイが正論を!!」

 知らない男の声が舞踏会場に流れると

  神が男の名前を言って頷いているので

  「神よ! 貴方は我らが崇拝する神か!!?」

 アキナの父が神に問いただすと、

  「違いますよ! お義父さま!!」

 神が否定した勢いで何を言ったのかと周りに

確認しようとするアキナの父を無視して、

    「おい! 飲みながらやるな!!」

 「光ちゃん! 私は酔ってません!!」

   「嘘、言うな!!」

 神の傍にいる別の男の声が入って来たのを聞いた

アキナの父は神が宴会をしている中で

 光ちゃんと言う名の男に神が怒られて反論している

楽しい風景が今の状況と場違いなので苦笑いしていると、

 「私は! 秋人お兄さまの妹でぇえええす!!」

   神が秋人の妹と酔いながら言うので

 アキナの父やレイーナの父たちが秋人を見ながら

彼奴って神だったかとヒソヒソと話をしていると、

   「ようし! 結婚は無かったことに!!」

     「それはダメ!! セーイラお義姉(ねえ)さま、

       お兄ちゃんを地獄に!!」

 神が妹で兄である秋人と何時の間にか結婚していることに

アキナたちが秋人をジト目で見ている中で神の横に居る女性に

神がセーイラの名前を言うので、秋人の横に居るセーイラは

驚きの表情をしていると、

 「それは無し、分かった、あったことに……

   アキナたちが全てを捧げた秋人の悲鳴の声が

  舞踏会場に響くと神と私たち?は

 上手くやっているなぁと秋人を見ながら

アキナたちが微笑んでいると、

   「秋人、聞いているか?」

 別の男の声が舞踏会場に流れると

 「はぁ……

   緊迫していた舞踏会場が和やかな雰囲気になった中で

  真面目な男の声がしたので、今更なにか言うのかなと

 気のない返事をする秋人に、

   「南の大陸に朽ちた塔があるのは知っているな」

 「はぁ……

 南の大陸にある朽ちた塔では秋人たちは武器を手に入れたが

屋上に上がる階段もなく探索を終えた塔に今更なにがあるのかと

思いながら男の声に秋人が返事をすると、

 「そこに行って、神に成れ! 此の世界を御前の物にしろ!!」:

 男は秋人に神になれと言うが塔には神に成れる何かがあったかと

思い浮かべながら

 「そんな物があるのか!?」

   男の声に秋人が尋ねると、

    「屋上にある! 行けば階段が下りている!!」

   「前に行った時は見当たらなかったが!!?」

  塔には屋上に上がる階段があるからと男は言うが

 秋人は屋上に行ける階段もなければ、階段が現れる

ボタンもなかったと告げると、

 「此の時の為に階段は下りている。信じろ!!」

   「行って、下りていなかったら…… 

 男は私の言うことを信じろと言うが、秋人は

塔を調べつくしていたので疑っていると、

 「疑うな! 信じろ!!

   秋人! 御前からも!!」

    男は疑っている秋人に痺れを切らして

   男の傍にいる未来の秋人からも言えと言うので

 「未来の秋人です! 冥界の王のハッちゃんが

   下りていると言うなら下りていますので

    行ってください! 酒が足らんぞ!!」

 秋人に向けて未来の秋人が塔に行くことを言った後に

ギルドのウェイターに酒を要求しているので

   「あの……未来の俺?」

  此方と比べて緊迫した状態ではない感じで

 本当に未来の俺が言ったのかと秋人が疑っていると、

  「信じろ! 秋人! お前は此れから

    神に成る為に塔に行け!

     他の世界に友人や妻を売り捌こうとする

      奴を倒せ!! 

       冥界の王! ハーディルからの特命だ!

        塔で妹が待っている!!

       明美! 酔いを醒まして兄を神にしてこい!!!」

  男が秋人に特命と言って塔に行けと言うのに続いて

 秋人の妹の明美にも塔に行けと言って舞踏会場から

男の声や宴会場の騒がしい声が無くなり静寂が訪れる中で、

 「秋人、妹っていたの、いたの?」

    「えッ! い、いないけど……

 胸を揺らして秋人に聞いて来るティーナの声を聞いて

  冥王? 妹、自分に言われたりして

 何が何だか分からない状態でボーッとしていた秋人が

我に返って告げると、

 「私も居ましたね、妹さんと此れから……

   セーイラが色々と未来の明美に聞こうと言うと

 「アキトだったな、神に成るのか?」

   アキナの父が秋人に尋ねると、

 少し間を取って

    「勝つ為に! 戻って来るまでに準備を!!」

 人を捨てて神に成るのはアキナたちと

別の道を行くことになるが其れでも悪の神の行いを

阻止できるならと覚悟を決めて言うと、

 アキナたちが私たちも一緒にと言うので

   「良いのか?」

  「私好みに調教したアキトを手放したくないから」

 秋人が俺のように人を捨てるのかと聞くとレーイナが

鞭をバシッと両手で引っ張りながら言うので

 「ベットの中では逆だけど……

   肩を少し上げて笑って言う秋人に

    「そ、そんなことは!!!」

  赤面してレーイナが床に鞭をバシバシと叩いていると

   「娘を頼む!」

 レイーナの父でリンハウザーラ王国の王

ヘルマン5世が秋人に娘を託すと言うので

秋人は頷くと、

 「この戦いに勝つぞ! アキトよ!

   この戦いの後に御前を我がソリュート王国の

    王に即位させる! 我が息子たちよ!

     異論はないな!!」

 アキナの父の発言に戸惑う息子たちだが

秋人が神に成ると聞いたので反論できなかった。

 そして、パティーレイスたちの父は

  ソリュート王国だけと聞いて我々の国の王にもと

 詰め寄るが、ソリュート王国の王だが6か国の連合国の王にと

アキナの父が言うのでセーイラたちの兄や弟は

王に即位できなくなるので飲んでくれと願っていると

セーイラたちの父が飲んでくれたのでホッとしていた。

 そして、パティーレイスの魔法【ゲート】を使って

神になる為の塔に向かった秋人たちは

  「こんばんわ! お兄さま」

    「ピピピィ!!!」

 スポーツブラとスパッツを履いた未来の明美と

白銀の小さい龍が塔の屋上で出迎えてくれた。


  

  

 「お兄さま!!」

「どうした?」

 「まだ、続くんですか?」

「明美の紹介だからな……

 「……紹介?」

「酒飲みで、刀匠で、露出狂!!」

 「最後は違います! 水着と一緒!!」

「そうか?」

 「作業するから、熱くなるから!!」

「ツナギでも良いじゃないの?」

 「途中で脱ぎますから着ません!!」

「どうして?」

 「熱くなるから……

「やっぱり……

 「違います! 光ちゃん!!」

   「秋人にいちゃんに付けられたキスマークをみせ……

 「さ、作業をしやすい格好です!!」

「そ、そうか……

 「次回は終わって! 光ちゃんの紹介!!! に行くはず……

    「ギャグハンマーで殴るなよ!!」

「光悦とのキスマークは?」

 「……脱がないと」

    「さっさと! 作業やれ!!!」






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