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9 暇だと雑談だな……

 格闘台では、

  「「「 どうしたのじゃ 」」」

 タッキュールがソラスの世界の魔族の正装の

ビキニアーマーに前垂れと後ろ垂れを

腰から下げているが格闘台の下では

コスプレイヤーを撮る為に来た人たちや

動画サイトに上げる為に来た人たちが

カメラを構えてタッキュールを撮っていた。

 格闘台の台は透けているので

太腿辺りを狙っているのでした。

 「道着の下衣(したころも)か袴パンツ穿けよ!!」

 長袖のシャツに動きを妨げない

ゆったり系のパンツに皮靴を履いて

鞘に入った剣を腰から下げている

北条君が下から狙っている不届きな奴が

要るからと注意すると、

「「「 モデルしてるから

     気にしないのじゃ 」」」

 タッキュールが言うので

北条君は、

 「そうか、沙良が同じ目に遭ったら……

   タッキュールはキューイル、ナーナナ、

  松本君の3人が融合して生まれた人物である。

 その中の松本君は公園などでの撮影会では

数か月前は男だったので太腿辺りは隠すように

していたのに、今は松本君は女になることが

出来るので水着のボトムや見られても良い

ショーツなどで大事な部分が覆われているから

気にしないと言うが、北条君は

想い人の沙良が同じ目に遭ったら殺すと

左拳に力を入れていた。 

 その沙良は明美を王子様と言い、王子様が言えば

モデル、グラビアアイドルをするだろうが

カメラに向かってぇとか、ファンの要望などは

聞かないし余りにしつこいと明美制作のレイピアで

首と胴が離れるだろう。なので、タッキュールと

同じようなことになる場合は明美が我慢してねと

言わない限り上記と同じようになるので

北条君の出番はない。

 そんな北条君を見ているタッキュールが

「「「 グラビアの話は来てるのじゃろ? 」」」

 ローズマリー、アフロディーテを筆頭に美しく、

光り輝く北条君の妻たちをモデル、グラビアモデルへと

スカウトする者たちが後を絶たないので聞くと、

 「表参道を歩いていると俺がいてもなぁ……

 日本の首都観光をソラスの世界で妻にした

ローズマリー、キアリーたちを1人ずつ行っている

最中にスカウトが北条君を無視してアタックして来る。

 キアリーの場合は眉をひそめて断っても北条君の会話で

日本語を上手く話せるのを聞いているし、歩く人たちが

芸能人とか外国からの撮影の為にとか

キアリーの凛とした顔や北条君の為に選んだミニの

スカートから見える綺麗な足などをチラチラと見て

話しているのでデビューすれば瞬く間に売れると思って

スカウトが聞いて来るので、

 「俺の女に手を出すな!」

 キアリーが着ている薄手のコートごと北条君の方に

寄せて言うと、

 「君の? 彼女に不釣り合いだ!

   私が彼より素敵な方を紹介しますよ!」

 スカウトしたい一心で北条君を扱き下ろすが

周りはディスるの? マジと、北条君の整った顔や

スタイルなどでモデル並みなのに此れ以上って

いるのと騒めくが、

 「スカウトなら名刺だろ」

   北条君がスカウトに言うと慌てて

  ポケットから名刺入れを出して

 北条君に名刺を渡すと、

  名刺にはフラワーグラースと会社が書かれていて

 スカウトは営業担当で名は水野康孝(みずのやすたか)

書かれていた。

 「タレント、モデル、歌まで扱ってる会社じゃん」

   北条君が大手では無いが名が売れている

  タレントが多くいるので、スカウトが

 AV関係の怪しい所では無いので驚いていると、

  「だから、冴えない服装を着た男を捨てて

    芸能界に行きませんか?」

 スカウトが北条君が着ている襟付きの半そでシャツと

其の上に薄手のコートを着てダブダブのパンツを穿き

スニーカーを履いている姿をコケ下ろして言うので

 「芸能界って、何?」

   キアリーが北条君に聞くので

  周りは日本語が上手く話せるのに

 その言葉を知らないのは何故と思っていると、

  「竜巳の所は?」

 北条君がキアリーに聞くと

  「モデル活動だな」

 松本君の父がカメラを構えて松本君が

来年の春用の服のコーデで撮影をしているのを

思い出して言うキアリーに、

 「宇都宮たちは?」

   「音楽活動」

 「美咲は?」

   「俳優活動」

 次々と北条君が言うことにキアリーが答えると、

  「ひっくるめて芸能界」

  北条君がキアリーが告げた活動が芸能界と

 言うので、

  「旦那さまもしてるだろ」

 甘い声で上目遣いで北条君にキアリーが聞くと、

   「ドラマのチョイ役か

     竜巳の後ろで歩く通行人ならね」

  北条君は腰に下げている皮袋から名刺を

 出してスカウトに渡しながら本格的なモデルなど

していないと告げると、

 「TBC天理プロデューサー所属

   松本プロダクション専属タレント……

 「あの……

   「そう、あのだね」

 スカウトが北条君の名刺を見ながら

名刺に書いてあるのを声を出さずに読み上げると

 顔から血の気が無くなる感じでスカウトが

北条君に聞いた後に、

 「ソリュート王国の……

   「声、出すなって」

 「すみません……

  北条君が異世界のソリュート王国で

 総騎士団長をしていて、日本、世界が

相手にしてはいけない1人と言おうとするのを止める

北条君に謝るスカウトを見て、

  「旦那様、此奴は何故?」

    キアリーが聞くので、

 念話を使って……

  俺たちのことは明美の親父関係者にはバレてる。

 撮影場所で秋人さんのソリュート王国を使用したり

撮影時のスタントマンや効果などの演出は

依頼料が見合えばしている。

 ただし、世間には公にしない。したら……


  「どうする?」

 「……松本さんに相談すれば」

 北条君が撤退するかと

  キアリーしか見なかったことに後悔している

   スカウトに聞くと、

 松本君の父から回せば私が営業している

事務所に入ってもらえませんかと遠回しに言うので、

 「考えるが、キアリーを何にしたかった?」

  北条君も困った人には救済と秋人さんに

 教わっているし、ソリュート王国の総騎士団長として

民に対して無下にしない考えの延長線上で

 北条君がスカウトに甘いことを言うと、

  「グラビアアイドルからタレントに……

 「際どいのから、撮影会も?」

   「はい、誌面に出れば、5年後には……

 「立ち話も良いが、周りが聞き耳立てているから……

 スカウトがキアリーを最初に見た時の戦略を

北条君に言うので、其処まで考えるかと困った顔で

北条君がスカウトに言うと、スカウトも北条君に

合わして歩き出しながら、

 「スマホで撮られてますね……

   「データー消えるし、慣れてるから」

 スカウトが周りがスマートフォンを出して北条君や

キアリーを許可なく撮っている行為について聞くと、

 クチナの時と同じでデーターは残らないように

アイテムを使っているし、注目されることには

慣れていると北条君が言うので、

 「王族の周りに居れば注目される。

   私の仕草1つ1つが対象だ!

    美しく振舞わなくてはならない。

     旦那さまのように慣れることは無い」

 「確かになぁ。それは、慣れないな」

 キアリーが王族であるローズマリーの

従者をしている時の立ち振る舞いに関して

貴族連中から小言を言われないように

気を抜けない状態に慣れることは無いと告げると、

北条君も秋人さんやアキナさんと並んで歩くとき、

総騎士団長としての振る舞いを貴族連中に

見られている時はキアリー同様に

慣れないと言うので、キアリーは其れではなく

今の周りの状況のことを

 北条君が言っているとハッとして

   「今は?」

  周りを確認するように聞くと、

「ファンサービス。アイドル路線で

  雑誌などで紙面を飾るから

   撮られるのは慣れたし、

    雑誌での反応が楽しいかな」

 貴族連中からのプレッシャーに比べれば

無いに等しいので周りから自分がどのように

見られても神界の太陽界の冒険者ギルドで

アイドルとして活動している中で

インタビューで話している姿など

最初は緊張したが今は見られることに

心地よさもあるし、

雑誌での写真の出来に対しての反応を

楽しむようになったと言うと、

 「反応?」

   キアリーが其の言葉を気にしたので

  同じ話になるけど、

   「今もそうだけど、良いこと悪いこと言われる

     全てが心地いい。俺みたいな奴の写真を見て

      俺を振り向かせたい女性や此れ以上になると

       思う男性の手紙を読むのも楽しみだし、

      自分を磨くのに役に立つ」

 「今は上での話ですか?」

   北条君が松本君の引き立て役での手伝いの時や

  三浦さんの手伝いの時の話の続きではなく

 相手が確かな人物で北条君のことも知っている

スカウトなので神界での活動をしていることを

話しているとキアリーは北条君に聞きながら

 神界に北条君と共に初めて行った時に訪れた

冒険者ギルド【シャイニング・フューチャー】で

刊行している雑誌で表紙を飾っている北条君の号を

見つけてナルエたちと共にインタビュー姿など

私たちの旦那さまが載っていると

 頬を染めていた時のことを思い出している

  キアリーに

 「そう、モデルもギルドの要請でしてるけど

   竜巳みたいに両方は無理だな。

    騎士団の仕事もあるから……

 北条君が肯定を言うが、松本君のように

松本君の父のモデルとして神界のスケジュールも

組んでいるのは難しいので神界のみでしていると

キアリーを自分に寄せて言うと、

 「一度、見せて下さいよ! 

   貴方がモデルをしているのを」

 スカウトが北条君のモデル姿を知りたいと言うので

  「冒険者としてのモデルだから、鎧を着たり

    剣の紹介がメインで、たまに

     報酬が良い依頼を皆で参加するくらいで

      君が思うよな物はないよ」

  「それでも良いですから」

 ファッション誌のような感じでないので

スカウトが見てもガッカリするよと言うと

 それでも見たいと言うので、

  「わかった」

 皮袋から雑誌を出してスカウトに見せると

  明美が表紙の号で誕生日おめでとうと

 見出しが書かれていて何ページにも渡って

明美のインタビューが載っている。冒険者として

ギルドの仲間としてアドラーなどが明美について

語っているページも飛ばしているスカウトが

ページをめくるのを止めて、

 『此の剣は俺の命を守る』キャッチコピーが書かれていて

  上半身裸で剣を振っている北条君の

   写真を見ながら、

 「男でも惚れますねぇ。天理さんの娘さんは

   此方では声だけですよね」

 同性でも惚れ惚れする姿に北条君も

松本君の父から奪いたいなぁと思いながら

スカウトが明美について聞いて来るので、

 「今は上では出るけど

   此方は裏方だな。場所などで会議に出てるよ」

 「天理さんも出したいでしょう。美人で知的で

   モデルでも俳優でもタレントでも……

 神界では冒険者ギルドのアイドルとして

活動する為に顔見せをしている明美だが

此方では表に出ずに明美の父の作業を手伝う方を

優先にしていると北条君が言うと

 勿体ないとスカウトが言うので、

 「俺と一緒で忙しいから、明美の親父さんも

   声だけでも嬉しいって言ってるよ」

 「ウソでしょう」

 明美は北条君と同じく忙しいと北条君が言うと、

  明美の父の仕事の手伝い、

 明美の母の仕事の手伝い、冒険者、

ソリュート王国での王女としての公務などで

明美の父も声だけでもと無理を言っているのを

知らないスカウトにとってテレビに出るだけで

視聴率を取れると明美が表紙になっている号を

見ても思うので使わないのは可笑しいと

言うのを無視して

 「ねぇ、旦那さまのカッコいい姿を見て

   冒険者ギルドで依頼とか来る?」

 キアリーが北条君に聞くので、

  「デートの誘いばっか、フッ……

    「宇都宮さまは?」

 「彼奴はファンは付くけど、音楽だからデートよりも

   演奏での依頼が多いし、彼奴の声で其の場の快感を

    得たい女性が多いかな。ファンを飛び越えて

     恋人にって言う奴はアマテラスくらいだな」

 「そうなんだ、竜巳さまは?」

「ファンは多いよ、竜巳はローズマリーと違った

  美しさを持ってるから近づけない人っていう感じで

   恋人にって言う奴はいないかな」

 北条君が答えると次々に聞く

キアリーに答えた後に、

「旦那さまの恋人になりたい方が多いのは

  何故でしょうか?」

 他と違ってファン止まりではなく

北条君の恋人になりたい方が多いのを

 キアリーが気にするので

  「キアリーは?」

 北条君が逆に聞くと、

「旦那さまの傍に居るのが

  私の居場所と思いましたから」

   キアリーが頬を染めて

  北条君が私の全てと言うので、

   「そういう人は少ないな。ほとんどが

     決められた男と婚約か結婚する前に

      ファンになった俺とデートしたいのと

       男慣れするが多いかな」

 「そうなんですか?」

   「良く受けますね」

 北条君がキアリーのような方は少ないと言うと

ナルエたち、メルウララ修道院に居る愛人たち、

境成学園(きょうせいがくえん)の片思いをしている人たちなどを

思い浮かべて少ないのと思っている

 キアリーの言葉に続いて

  スカウトも会話に入って来て

 レンタルみたいなことしますねと聞くと、

  「依頼だし、今日に活かされています」

 「そうなんだ……

   今日のデートの行いがローズマリーやナルエと

  知っている人たちの経験からではなく、

 北条君と出会う前からの経験で得ていると

感じたキアリーが不安顔で北条君に呟くと、

周りが見ている中で北条君がキアリーを抱きかかえて

 「……してないよ」

   無神経なことを言ったと感じた北条君が

  此処からはキアリー達だけと呟いた後に、

 キアリーの顎を右手で少し上げる感じで動かすと

同時に北条君は顔を寄せてキアリーの唇に自分の唇を

重ねて何時もは此処から舌を入れたりするのだが

周りに人が多いので5秒くらいで離れると、

 キアリーは周りを気にしないで北条君に

  おねだりするような表情を見せているので

  「ホテルで……

 北条君が呟くと頷くので、

  「俺たちは行くわ! 竜巳の親父に!!」

 北条君はキアリーを御姫様抱っこして

其のままジャンプして建物の壁などを踏み台にして

去って行った。

 スカウトは隠す気あるのかと思いながら

事務所に戻り北条君にはキアリー以外にも

妻が居る事を聞いているので松本君の父に

北条君の妻のリストを貰おうと思った。

 周りで見てた人たちは

  ネットに書き込みをしようとしたが

 何時ものごとくスマートフォンのデーターは

消去されていた。


 「それで、断ってるが、俺が同伴ならと言ってる」

「「「 同伴って……

  スカウトたちの攻勢を北条君が条件を言って

 それはとなって撤退するが、何とかして北条君の

妻たちを獲得したいので北条君のダメな部分と

全員が北条君から離れるような不倫をさせようと

目論んでいる。

 キアリーたちはタッキュール、クチナと同様に

  日本にソリュート王国から来日して

   日本国籍を得ていることになっている。

  その仕事先は北条電気店でバイトとして働き

 2017年8月からは長野県の岩世村でも

働くことになる。

 タッキュールが北条君の言葉に

  モデルって自分が商品の一部であるし

 服のコーデも自分で研究しないといけないし

カメラに向けて仕事とはいえ笑顔を

見せないといけないし、仮に撮影時に彼氏が見ていたら

自分が知らない笑顔を嫌そうに見るのが

普通だから苦言のように言うと、

 「お前だって、親同伴だろ!」

   「「「 カメラマンですから 」」」

 松本君の父は凄腕のカメラマンであり

  モデルとしての松本君を生まれた時から

   写真に撮っていた。

 松本君の祖母が経営している旅館のモデルとして

松本君の母と共にパンフレットに

載ったのが最初である。

 松本君にとっては成長する自分の過程を

写真に撮っている感じである。

 松本君の父と共に女性モデルとして

活動して行く過程で新着水着の広告モデル、雑誌では

水着は見せないが私服やコスプレなどのモデルとして

常に松本君の父が写真を撮っている。

 松本君の父は昔はモデルを口説いていて

女癖が悪い男だったが松本君が生まれて

180度変わった。

 松本君は見た目が女で通るくらいの

可愛らしさに松本君の父はメロメロになり

松本君の貞操を守るために明美の眷属になる前は

松本君の専属カメラマンとして同行していた。

 今は松本君が奴隷系の魔法を使えるので

他のカメラマンの撮影にも参加させている。

  「「「 見たいのか? 」」」

 「俺だって、少しはモデルしてるからなぁ……

 自分が知らない彼女の顔を引き出すカメラマンに

嫉妬しませんかと意地悪ぽく聞くタッキュールに

 北条君はキアリーたちがモデルをしたいと言えば

断ることも出来ないのは

 「「「 同類だったね……

  タッキュールと同じくモデルをしてるし

 25歳まで年齢をアプリで操れるので

広告主、雑誌の企画で年齢を変えて撮られているから。

 仮にキアリーたちがモデルとして

撮影に参加した時に手を出す奴が居たら

其の場で北条君が死刑だと睨むための同伴かと

松本君は分かってタッキュールとして言うと、

 途中から格闘台に座っている北条君と

タッキュール。

 タッキュールは後ろ垂れをシート代わりに

御尻を隠すようにしているが、

下から撮っている方たちに太ももなどをチラチラと

見せている。ファンサービスで……

 「まだか?」

   「「「 予定より遅れてるのじゃ 」」」

 北条君が模擬戦の開始のコールが来ないので

タッキュールと無駄話をしていたが念話で

 明美に聞くと、中継車の回線トラブルが遭って

魔法で直すにしても原因を調べないと同じ問題が出る

可能性があるので20分後と言って切れたので、

 「何、話す?」

   北条君が栄養ドリンク、お菓子を出して

  タッキュールに聞くので、

   「「「 そうじゃなぁ、つかさが行った

        水着撮影会は? 」」」

  撮影会の話を聞きたいと北条君に言うと、

「あれ、集音マイクで撮って会場に流れてるから……

  先程の会話も実は会場に流れていて

   ソリュート王国でモデルをしていると

    勘違いしていると思うが

   自分たちのことだから良いけど、

 今度はモデルをしている方の名は言えないし

タッキュールは聞きたがっているが、

 明美関係者は知っているので

  「その話は……

  違う話をしようと言うと、

   「「「 撮影風景など知りたいのじゃ! 」」」

 「聞いてるだろ」

   タッキュールは聞きたいと言うので

  スタッフから聞いている以上は無いよと

 北条君が告げても、

  「「「 つかさの言葉で聞きたいのじゃ! 」」」

 北条君からの言葉で聞きたいと言うので

  「分かったが……

    折れた北条君に

 「「「 誤魔化して言えば良いのじゃ! 」」」

   タッキュールもジュースに御菓子を出して

  食べながら名前は言わなくても良いからと言うので、

 「簡単にな……

   あれは3月の寒さも和らいだ日曜日に

  松本君が所有するタワーマンションの

 スタジオで開催された撮影会に行った時の話で

  北条君はモデルの方に呼ばれて行きました。

   「最後にって……

  タワーマンションの1階のロビーに入ると

 カメラを持った30過ぎの男性が

  「高校生? 今日の?」

    聞いて来るので、

  流石に13歳のままではいけないと思った

 北条君は18歳になって来ていて、

  「はい、よろしく……

 「何でも聞いてよ! 此処は凄いね。

   あの松本龍美の父親のスタジオで

    何回来ても驚くよ!」

  30過ぎの男性に挨拶をすると

 ロビー内に入っている御店などを褒めたり、

吹き抜けになっている第1スタジオで松本君が

撮影をしていると扉のプレートに書かれている

名前を見て興奮するので、

 「そうですね……

   北条君も松本君の撮影に参加したり

  冒険者ギルド用の撮影で来るので

 驚くことかなと呟くように言うと、

  「元気ないねぇ! 今日のAさんの

    胸を見て元気出せよ!!」

 30過ぎの男性に言われながらエレベーターに

乗り込み2階へと上がる間に

 「ティーナさんの方が、もっとすごい……

   Aさんなんか貧乳ですよと

  ティーナさんと比べる

 北条君が呟くのを聞いて、

 「Gカップだからねぇ!」

   Aさんの胸のサイズを言うので、

    「そうですね」

 ティーナさんはIカップですよと思いながら

今日の使用されるスタジオに入ると、

1部に参加の3人が北条君たちより先に来ていて

会釈するので、北条君は会釈して壁に背中を着けて

開始を待つことにした。

 今回の撮影会は1部から6部まであり、各部の

所要時間は1時間の団体撮影で5人の定員である。

 北条君は6部まで此処に居ます。

  「なぜ、俺が……

    Aさんの最後の撮影となるので

   明美からも出なさいと言われて来ている。

  沙良以外は興味が無い北条君は

 ファンでもないのにAさんの写真を

撮らないといけないのかと自問していると、

スタッフが今日の撮影の注意点でAさんと会話した

相手には文句を言わないということを言われて

スタッフと思った30過ぎの男性たちは承諾した。

 Aさんがガウンを着て登場すると 

  「つかさくぅん! 来て」

    甘い口調で北条君を呼ぶので、

   30過ぎの男性たちはエッとなっていて、

 「なんですか?」

   「今日は、つかさ君が其処に入ってる水着から

     選んだのを着るから……

 北条君が聞くとAさんが箱にビニールで包まれた

水着を指して言うので、さすがに30過ぎの男性たちも

待遇が違うんじゃないの、規約違反じゃないのと

騒ごうとすると、統星剣を皮袋から出して

30過ぎの男性たちに向けて

 「文句! 言わないだろ!!」

   北条君が目を鋭くして言うと、

  30過ぎの男性たちは渋々したがって撮影開始。

 北条君は松本君の父から借りたカメラで

自分の番になると恋人のような目線を向ける

Aさんを撮っていた。

 1部も終わり30過ぎの男性たちは北条君を

 睨んで帰って行った。

  これが後5回もあるのかとゲンナリする

 北条君でした。

  全て終わり、疲れたと嘆く北条君を

 スタッフたちは労っていた。

  私服に着替えたAさんが出て来て

   「食事いい?」

  「最後まで付き合います」

 「ホテルも?」

   「それは無しで……着替えて来ます」

 食事に北条君を誘うので、

  此のタワーマンションには北条君の

 部屋があるので着替えると言って……

  20分後、

 襟付きのシャツにネクタイをして

ベストを重ねてロングコートを着て、

足のラインが出るパンツを穿いて

皮靴を履いた20歳の北条君が姿を現して、

 「酒も付き合いますよ」

   Aさんに向けて告げると

    今までに見せていない笑顔で

     Aさんが涙を流して頷いていた。


 夜の渋谷を2人で歩きながら

  「結婚おめでとうございます」

    「聞きたくなかった……

 北条君が言うと、Aさんは脹れて言うので

  「旦那さんになる方に…… 

 その言葉はAさんの旦那さんに

言わないようにと言おうとすると、

 「私ね、このグラビアの世界に入って

   5年でしょ。竜巳さんと一緒の雑誌の

    撮影にスタジオに入ったら

     竜巳さんの近くで20歳だぁって

      つかさ君が叫んでいたでしょ?」

  思い出しながらフッと笑いながら

 北条君と初めて出会った時のことをAさんが言うので、

  「あの時は異世界から帰って来て

    10年以上過ごしたので、年齢アプリを

     使えば酒が飲めるから

      威張っていた時ですね」

  北条君も依頼者がベアー討伐で守ってほしい人物の為に

 サポートして帰って来た時の話でしたねと笑って言うと、

  「貴方に恋したわ。そうしたら小学5年生って……

    「それで……

 「色々と聞いてビックリしたけど、

   諦めるのが多くなったわ」

    「そうですか……

 「竜巳さんのJCトップの力、明美さんの美しさ、

   美咲さんの演技力、そして、住む世界が違う

    貴方……

 「それで……

   「やり始めに別れて、実力の無さを痛感して

     貴方を忘れる為に結婚です。

      相手が止めてと言うので……

 Aさんが北条君に恋する前に付き合っていた元カレに

スカウトから撮られる喜びをしれば貴方は輝くわと

言われてグラビアをすることにしたことを告げると

喧嘩になり其のまま別れてグラビアの道に入って行った。

 そして、プロフィール用の写真を撮ることになり

  水着での撮影の時に松本君の父が

   臨時のカメラマンとして参加した。

 松本君の父と繋がりを持つことになった

Aさんは松本君の父の力を借りて今後期待できる

新人のポジションを得たが、松本君と同じ事務所になり

雑誌に載る企画の為に松本君のタワーマンションでの

撮影で松本君のJSトップの力を目の当たりして

落ち込んでいる時に北条君が明美や松本君たちと

話している姿を見て同じモデルとして

支えてくれるかなと感じて恋に落ちた。

 その後は世間に言ってはいけないことが増えたが

常に北条君に向ける笑顔を考えて撮影に臨んでいたが

松本君、明美などと比べての差を更に痛感するようになって

勇気を出して北条君に恋している人は要るのと聞いた後は

暫くグラビアを休んで大学に出ている時に知り合った方に

北条君を忘れる為に付き合い出してから彼にプロポーズされて

結婚を決めた。結婚を機にグラビアモデルの仕事は

止めてほしいと言われて今日の仕事が最後であった。

 「……これからは旦那さんのモデルとして」

   「そうね、体形とか気にしなくっていいけど」

 北条君が何度かスタジオで見たことがある

Aさんの生まれた姿を旦那さんが独占と言うと

 今までは食事制限、体系維持で大変だったことが

無くなるので嬉しそうに言うAさんに、

 「相手も今のAさんの体形が好きだから

   余りに変わるのは……

 太って醜いとか言われる可能性もあるから

少しくらいは太っても良いとは思うけどと 

 北条君が言うと、

  「今日の予定は?」

    北条君に上目遣いで聞いて来るので、

 「食事して、オシャレなバーで飲んで

   解散ですね」

 「ホテルは?」

   「13ですよ!」

  「此処ではでしょ! お姉さんが奪ってあげる」

    「俺には沙良がいますから」

   「振られてるでしょう!!」

     「言うなぁあああ!!!!!」

  今からのプランを言う北条君に、

   此の世界では13歳の北条君ですが

  生きた年齢は20年以上は経っているので

Aさんは元カレから別れてから松本君の父が

 Aさんの負の部分(元カレとの未練)を

出さないようにするには俺しかいないなと

 Aさんの事務所の所長に言うと其の為に呼んだと

言うことで松本君の父の事務所に移籍した。

 松本君の父は枕営業をさせなかったので、

Aさんは今の彼にセカンドバージンを上げるより

北条君にラブホテルに行って捧げたいと言うので、

 言い寄って来る女に何時も言っている

  言葉を北条君が言うと、痛烈な一言を言う

 Aさんに向かって其の言葉を言うなと叫んでいた。


 「と、まぁ、あったな」

   「「「 これ見てたら…… 

 水着撮影会の話も色々と誤魔化して言ったが

Aさんの結婚披露宴で旦那さんになる歯科医師の

Bさんを見るより13歳の北条君を

本当に結婚したい相手としてAさんは見ていた。

 Aさんの招待客はモデル仲間が中心で

男性は北条君のみであった。

 6月の雨がよく降る日でAさんの未練を

示している結婚披露宴であった。

 なぜか北条君はスピーチを頼まれて

マイクの前に立ち

 「……モデルの先輩としてアドバイスを貰い

   雑誌などの撮影の時に活かしています。

    Bさん、Aさんを僕は姉の様に慕っていました。

     Aさんを、姉を、よろしくお願いします」

  北条君が御世辞も交えて話し終えると、

 Aさんは涙を流して椅子から立ち上がり

北条君に駆け寄って北条君の胸に顔を着けて

泣いていた姿にBさん、Bさんの家族、Bさんの友人は

Aさんが北条君を好きなのが分かったが、

 「メイク、落ちますよ」

 北条君は腰から下げている皮袋からハンカチを出して

Aさんの涙を拭きながら嫌そうな顔をして言うのを聞いて

 Aさんの片思いで終わっているのに今のスピーチで

忘れた片思いが復活しただけと思うことにしている

 Bさん達の驚きの中で北条君とAさんの

抱き合っている所に司会が御色直しにと告げるので、

 「行きましょうか」

  今日は13歳の北条君なのでナルエたちと歩くときに

 一緒に歩くのが面倒なので直ぐ御姫様抱っこするが

今回は出来ないのでAさんの手を取って

 ゆっくり会場を出て行く光景に恋人ではなく

弟が姉を支えていると無理矢理

Bさん達は思うことにした。

 そして、2次会ではAさんに北条君が

何時も言っている言葉で諦めているのにと

モデル仲間が言うのを聞いて、Bさんは

 北条君には好きな人がいるので

  Aさんは北条君を弟として見ているだけと

 思いながら

男性モデルは余程の運が無ければ

 数年で終わるものだから自分の方が養っていけると

  思っていた。

 北条君は境成学園(きょうせいがくえん)の制服で

参加して其のまま2次会も参加して酒やビール、

おつまみをAさんの横で食べていて、Bさん側は

未成年に良いのかと思いながら北条君はモデル仲間に

 「ほんと! 俺には好きな人がいるって!!」

 Aさんに北条君がモデル仲間に言っていることを

何度も言っていると言うが、沙良に会ったことがある

Aさんは沙良が北条君を相手にしていないこと、

何度も振っていることを知っているので

 「会わしてよ! 諦めるから!!」

   酔ったAさんが言うと

    「会ったことあるでしょう!!」

 北条君はAさんが沙良に会っていることを

告げると、

 「……振られているのに」

   小声で言うAさんに、北条君が

    「好きですから、

      沙良以外とは結婚しません」

 Aさんの耳元で嘘を言うと

涙を流すAさんに

 「俺のことを忘れて……

   北条君はAさんの唇に自分の唇を

  重ねるとAさんは北条君が何時もは

 頬にするのにと驚きながら北条君の唇の

感触を味わっていると唇が離れるので、アッと

声を出すと再び北条君がAさんに唇を重ねると

今度は舌を入れて来るのでAさんも受け入れた。

 Bさんは目の前で北条君との世界に

  没頭するAさんの姿に驚きながら

 女性の扱いが上手い北条君に嫉妬していると

Aさんから離れた北条君が

  「AをBさんが俺の代わりに支えろよ!」

 Bさんに向けて言った後に、

  「A、さよならだ!」

    Aさんに再び会うことは無いと

   北条君が告げると

    「うん……

  Aさんは惚けた状態で受け入れた。

 そして、ホテルでの一室でBさんは

Aさんから北条君のことを忘れさせる為に

今まで抱いて来た女性たちの経験をフルに使って

Aさんを抱いたがAさんの吐く名前は

つかさの名であった。

 Bさんの家にAさんは服を数枚と北条君が

載っている雑誌を持って新婚生活が始まった。

 AさんはBさんを支える良い妻をしていたが、

Bさんの同僚、親戚の前で、夫、旦那、主人という

言葉を言わずにBさんの名前を言っていた。

 で、ロサンゼルス・コンベンション・センターの

駐車場での北条君にインタビューをする映像が

世界中に流れていてAさんはBさんと共に家で見ていた。

 Bさんは異世界から来たと言う北条君の隣に居る

ローズマリーの美しさに見惚れていたが、

 Aさんはローズマリーが北条君を旦那と

言った言葉に驚いていた。

 北条君が結婚していることに戸惑いながら

何時したのと考えていると結婚披露宴の2次会で

北条君が頬ではなく口にしたキスは

沙良とするまでしませんと言っていたことを

破棄したことを意味すると気が付くと

インタビューを終えた北条君が後方に居る

女性たちに告げると一斉に貴方と言うので

100人も妻にしているのとAさんは驚愕した。

 Bさんはハーレム良いなと呟いていたが

Aさんは3月、そう言えば、5月に高等部の

人の代わりに異世界に行くと言っていたことを

思い出して其処で結婚したと結論をだした。

 9月に結婚披露宴なら、婚姻届けを遅く出せば、

北条君と結婚出来たのにと、Bさんと行為など

することもなかったのにと怒りが込み上げて行く間に

スマートフォンには北条君のアドレスが残っているはずと

気が付いてスマートフォンを確認すると残っていた。

 雑誌以外は全て破棄したと思っていたのに……

  テレビでは中継車のトラブルにより現地の

 映像が途切れたのでスタジオに変わり北条君の

インタビューの検証に入っていた。

 Bさんの目を盗んで電話するにはとAさんは

考えて、

 「貴方、夜食つくりますね」

   Bさんを貴方と呼びたくないが呼んで

  キッチンに向かいながら

   「離婚して、貴方と結婚よ!!」

     Aさんは呟いていた。

 Bさんは名前じゃなく貴方と言われて

北条君のことを忘れたと呑気に思っていた。


  皮袋に入っているスマートフォンに

 着信音が来たのを念話で受け取った北条君が

  「来たよ……

 「「「 修羅場じゃ!! 」」」

 苦笑いしつつ答えると、

タッキュールがニヤニヤとして言うので

 人の不幸を喜びやがってと思いつつ

出ると

  「つかさです……

 暫く向こうが出ないので、

   「貴方の名前は言えないんですが」

  北条君が言うと

   『名前……

 声が出るので

 「今ですねぇ、此の放送は世界に向けて……

   『今は放送が途切れてるけど』

  北条君はAさんの名前を言えないと告げると、

 明美によって中継車の修理中なので各局のスタジオに

変わってコメンテーターなどがクチナと輝太の

親子喧嘩の話をしているので名前を言ってと

北条君に言うので、

 「由美さん」 

   『こんばんわ、なぜ先月の結婚式で……

 北条君がAさんの名前を言うと

  2次会で北条君が嘘を言ったと

   怒りが入った言葉で

    由美さんが言うので、

 「お別れのキスを口にしたから……

   『結婚なぜしたの?』

 最初で最後のキスを由美さんにしたから

5月にミューブル王国に行った先で

結婚したことを言わなかったと北条君が言うが

黙って結婚したことに怒る由美さんに

 「成り行きで……

   『あのセリフ言うんでしょ?』

 「そうですね、ハハハ……

   秋人さん、ソラス、明美に嵌められて

  北条君はナルエたちと結婚した。

 由美さんは北条君が何時も女性を振る際に言う

沙良が好きという言葉は嘘ではなくマジだと

感じるくらい強烈で言い寄って来た女性は

諦めていたのにナルエたちが受け入れたことに

由美さんは驚いていると

   「「「 つかさ! もうすぐじゃ!! 」」」

 タッキュールが模擬戦の開始を告げるので

 「これから、模擬戦なので……

   電話を切って

 「不味いなぁ……

   北条君が由美さんの口振りから

  帰国したら結婚を迫って来ることを

 感じて呟いていると

   「「「 どうした? 」」」

 タッキュールが聞いて来るので、

 「なぜ、俺だけに言い寄って来る」

「「「 何人も来ても養ってくれる

      オーラ満載だからじゃ!! 」」」

 「そうなの……

   「「「 そうじゃ! 」」」

 北条君が宇都宮君や東君も良い男なのに

俺ばかりに来るのとタッキュールに改めて聞くと

お金に余裕があり総騎士団長としての風格などで

女は傍にいるだけで安心感があるので

寄ってくるのだと告げるので、

 北条君は今までのように沙良を使って振るのは

ローズマリーたちには通用しなかった。

 由美さんも結婚をしたのに諦めていなかった。

  境成学園中等部の2年生の女子は

 ナルエたちと結婚した話をした時に諦めたと

感じていたが、輝太が会見で記者との遣り取りで

北条君にも3000臆円の給料が入ると

知ったので北条君が帰国したら結婚を迫って来ると

由美さんとの会話で実感して

 「アフロディーテに相談しよ!」

 つかさファンクラブの会長をしている

アフロディーテと対策をしようと考えてから

北条君は気を取り直して

 タッキュールと距離を取ってから

  「ダーク・ウォールを、で、下は1分ずつな」

    告げると、

  タッキュールは黒き壁を格闘台を囲んむように

 魔法を発動させて

  「「「 お主も悪よのう 」」」

 「タッキュールを拝めた御金の代わりさ」

   タッキュールが北条君の行いに

  人として悪い行いと言うと

 タッキュールを許可なく撮る行為に

其れなりの報いは必要だと北条君が告げるので、

 「「「 15分で……

   タッキュールは格闘台の下に居る人たちを

  助けるために動くと言うので

 「解除すれば……

   「「「 それは、面白くないのじゃ!! 」」」

魔法を発動させたのはタッキュールなので

 助けるなら解除したらと北条君が言うが

  反対されたので、

   「俺と一緒じゃねかぁあああ!!!!」

 タッキュールも撮られた御金の代わりに

必要と言うので、北条君はタッキュールも

悪だと言って鞘から剣を抜かずに

タッキュールに突撃した。




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