ありふれた毎日
どうも。早川けけかです。まだ、始めたばっかなので悪いところが
あったらコメントください。
僕が五歳ぐらいだったころだろう。
お父さんのやっていたゲームを見て地図を作りたくなった。
始まりの町、迷いの森、火の洞窟、等
いろんなのを書いた。
けど、半年後ぐらいだろう。
書くのを忘れ他の遊びに夢中になった。
現在、2017年
「なー昨日のテレビ見た?。」
「んーいやー・・・」
しつこいなー。
「えーー!まじっ!!。」
「悪いか?。」
ったく。なんで、そんなに元気にいられるんだ。
分からない。
「いやー。めちゃそんだよ。お前」
「あっそ。」
俺が今とても落ち込んでいることに気づかないのか。
「今泉く~ん。ちょっときて~。」
「おっと。お呼び出しだ。ちょっといってくらー。」
やっといてくれた。
いつもなら、もうちょいノリがいいんだが、今はそんな気分じゃない。
なぜそんな気分じゃない?
それはふられたばっかりだからだ。
「ただいま生還!」
「おかえり・・・」
またきた
「どした~。元気なさ男ですなー。」
「はーー。ふられたんだよ。」
「おーと。白井健二くん、僕たちの仲間入りかな?」
こいつの名前は今泉裕。高校1年。
そして、俺の名前は白井健二。同じく高校1年。
「あーーそうだな。」
「ふふふふふ。ようこそ。非リア充四銃士へ。」
「入らねーよ。ってもう帰る時間だ。じゃあな。」
「ほいほいぐっば~い。」
はーー、疲れた。
なんて悲しい下校時間だ。
「どうしたのー。そんな、悲しい顔して?」
「ふられたんだよ。」
こいつの名前は、村井マリ。幼馴染だ。
「そいつはドンマイ。」
「なんだよ。人ごとみたいに。」
「って、他人事だも~ん。」
なんてやろうだ。
そのまま、へんな会話は続き・・・
「おーもう家だ。」
「じゃな」
「じゃね~」
ガチャ
「ただいま」
あら、おかえり。
今日の夕飯どうする。
「なんでもいいよ。」
あらそー。
とても、眠くなりベッドに横たわった。