表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強の魔法使い  作者: みか
二章 入れ替え戦編
68/106

マラソン


授業が終わり悠真達は龍王の家に居た。

今度は悠那も一緒だ。


「それじゃ、今日は体力を身に付けてからチーム連携の練習じゃ。時雨」


「はい。まずはこの辺りを10週して貰います。それが終われば腕立て伏せ50回、スクワット50回…以上です」


とんでもない練習量だが時雨はそれを笑顔で言い切った。その後にもまだ連携の練習もあるのだ。


「うげー。それ、全部やんの?」


「嫌ならリタイアするか、朝日?」


リンが微笑む。

その微笑みは無邪気な子供のようだ。


「……よし、では全員並ぶのじゃ。

所で悠那ちゃんはどうする?」


龍王は縁側に座る悠那に声を掛ける。

トーナメント出場選手ではないが寮に一人というのは可哀想だという計らいだ。


「あ、私も参加して良いんですか!」


声を掛けられた悠那は嬉しいのか、立ち上がり

目を輝かせていた。


「…良かったな悠那」


「えへへ…」


駆け寄ってきた悠那の頭を優しく撫でる悠真は

周りから見れば良い兄弟だ。


「むー!悠真、僕も撫でてっ」


「……」


無言で撫でる悠真。

撫でられるリンは猫のような顔をしている。


「これ、早く並ばんかい」


龍王の激によってようやく並び始める。

コースは龍王の家の前から森の中にある道を進み、折り返して再び龍王の家というものだ。

軽く1キロはある。


「並んだのぉ? よーい……スタート 」


魔法による小さなパンという音と共に走り出す。マラソンが開始された。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ