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最強の魔法使い  作者: みか
一章 日常編
12/106

対決


「なっ……いつの間に!!」


黒曜 秋葉やその周りの人物も驚くが悠真は驚かない。それはいつもの日常だからだ。拘束から開放された老人は悠真を呼ぶ。


「おぃ、悠真よ。聞いたがCクラスなんだってな?そんなんじゃAクラスには到底行けないな…それと、お前の祖父…源十郎にも勝てんよ」


“源十郎”という言葉に悠真の肩がピクッと動いた。源十郎とは柊 源十郎の事で柊家の当主であり幼い悠真を追い出した本人である。


「…………心配しなくても俺はあいつ《・・・》に勝つ自信はある。じゃあな」


そう言うと職員室を出て行ってしまった。


「全くあいつは。いつも無茶をする…………こういう性格は似てるがなぁ」


「あの、龍王さん。少しお話があるのですが」


営業スマイルを浮かべて話掛ける副校長。これがある事件へと繋がる事になる。













何気ない顔で教室へ戻るとクラスメート達の視線が悠真へと注がれる。


「神崎君帰って来た!」


「どうだったんだよ、神崎」


再び質問攻めに遭うが今回は誰の質問にも答えようとはせず、ただ教室の窓の空を見ていた。


(…悠真……何かあったのかな?)


そんな悠真を朱里は心配そうに見守っていた。時は流れ放課後。悠真は黒曜 蒼真との約束の場所へと急いだ。


第三グラウンドへ行くと既に黒曜 秋葉、黒曜 蒼真の二人は来ていた。これから始まる戦いに悠真は笑みが止まらなかった。


「……来たな…ではこれから黒曜 蒼真VS神崎 悠真の勝負を始める。ルールはどちらかが戦闘不能になるか、負けを認めるかだ。なお、相手に今後、障害に残る魔法、もしくは死亡させるような魔法は禁止します……では始めて下さい」


悠真と黒曜 蒼真は向かい合う。お互いに動かない。緊張感が増す中、悠真が動いたっ━━━━━━



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