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アナタ

作者: 早川 眞治

短かったのですがどうしても載せたくて空白を使っています。

「モウダメナンダ…」


少女の声がする…。



「何がダメなの??」


僕は 気になって声をかけた…。


「アナタ…ワタシガミエルノ…??」



少女の問いかけ…。


「よく見えないケド…そこにいるんでしょ??」



暗闇の中ぼんやり白い影が浮かぶ…。



「ソウ…アナタハワカルノネ…デモ…ワタシハ…」



消えてしまいそうな声…物悲しく…。



「私は??なに…??君は…誰??」



僕は気になり聞く…。



「ゴメンナサイ…モウダメナンダ…」



そう云って少女は頭を下げた…よく見えないので僕には少女が頭を下げてるように見えた…。



「ちょ…ちょっと…待ってよ!!」


追いかける…


本当に追いかけているのか??


僕は動いているのか??


ただ空を掴むだけ…


君は…誰…??


何が…ダメなの…??

君は…


僕は…


ドコにいるの…??


本当にココにいるの…?? 































































































正直この話に題名は、ありません。読んでくれた方々の好きな題にして頂きたく『アナタ』としました。

どうしても載せたかった理由は、初めて書いた物ですので思い出?と云う感じです。ずっと、投稿されずに保存していましたが空白を使う事によって出来る!!と解ったのでさせていただきました。

空白が多くてイライラされる方もいらっしゃるかと思いますが お許し下さいませ。7/4 早川眞治

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― 新着の感想 ―
[一言] はじめまして(・∀・)♪ 読ませていただきました* とても面白かったです\(^O^)/ これからも頑張ってください(*^-^*)
2012/09/13 10:40 退会済み
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